この記事の目次
- データ通信がつながりやすくて総合的におすすめの格安SIM5社はここ!
- UQ mobile|データ容量を無制限で使えるプランがおすすめ!
- データ高速プラン
- データ無制限プラン
- BIGLOBEモバイル|au回線がつながりやすいと評判!
- エンタメフリー・オプションがおすすめ
- mineo(マイネオ)|トリプルキャリア対応の話題の格安SIM
- LINEモバイル|ソフトバンク回線のつながりやすさが高評価!
- Y!mobile|ソフトバンクグループだからつながりやすい!
- データ通信SIMでもインターネットを経由した通話は可能です
- データ通信のみとSMS付きプラントの違いとは?
- 使う目的に合ったデータSIMを選んでお得に格安SIMを使おう!
データ通信がつながりやすくて総合的におすすめの格安SIM5社はここ!
格安SIMで音声通話なしのデータSIMを選ぶなら、選ぶ基準は「通信速度が安定してつながりやすい」ことですよね。
そこで、リサーチ会社であるMMD研究所が公開しているデータをもとに、おすすめMVNOを5社ほどピックアップしました。
参考URLはこちらです。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1786.html
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1785.html
・UQ mobile
・BIGLOBEモバイル(au回線)
・mineo(au回線)
・LINEモバイル(SoftBank回線)
・Y!mobile
各社の特徴を紹介していきますので、データSIM選びの参考にしてくださいね。
そこで、リサーチ会社であるMMD研究所が公開しているデータをもとに、おすすめMVNOを5社ほどピックアップしました。
参考URLはこちらです。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1786.html
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1785.html
・UQ mobile
・BIGLOBEモバイル(au回線)
・mineo(au回線)
・LINEモバイル(SoftBank回線)
・Y!mobile
各社の特徴を紹介していきますので、データSIM選びの参考にしてくださいね。
UQ mobile|データ容量を無制限で使えるプランがおすすめ!
via pixabay.com
UQ mobilはau傘下のMVNOで、使用している回線もau回線のみの運営です。
現在、au回線を使うMVNOは徐々に増えてきていますが、いまだに主軸はドコモ回線。
au回線を利用するMVNOが少ないため混雑することが少なく、キャリア並みにつながりやすいと評判が高いです。
MMD研究所の調査でも、80%以上の人が通信速度と安定性に「満足」と回答しています。
UQ mobileが提供しているデータ通信プランは、以下の2つ。
・データ高速プラン/月額980円
・データ無制限プラン/月額1,980円
それぞれの特徴を見ていきましょう。
現在、au回線を使うMVNOは徐々に増えてきていますが、いまだに主軸はドコモ回線。
au回線を利用するMVNOが少ないため混雑することが少なく、キャリア並みにつながりやすいと評判が高いです。
MMD研究所の調査でも、80%以上の人が通信速度と安定性に「満足」と回答しています。
UQ mobileが提供しているデータ通信プランは、以下の2つ。
・データ高速プラン/月額980円
・データ無制限プラン/月額1,980円
それぞれの特徴を見ていきましょう。
データ高速プラン
データ高速プランは、データ容量3GBまで高速通信(受信最大225Mbps・送信最大25Mbps)で利用することができます。
3GBを超えると通信速度が最大200kbpに制限されます。
一般的なデータSIMのデータ容量3GBプランと同等のプランと言えますね。
多くのユーザーが3GBも使っていないという調査報告もあるので、そこまでヘビーに使わない中級ユーザーにおすすめです。
3GBを超えると通信速度が最大200kbpに制限されます。
一般的なデータSIMのデータ容量3GBプランと同等のプランと言えますね。
多くのユーザーが3GBも使っていないという調査報告もあるので、そこまでヘビーに使わない中級ユーザーにおすすめです。
データ無制限プラン
データ無制限プランは、データ容量無制限で利用できるプランです。
ただし、はじめから速度制限(送受信最大500kbps)がかかっています。
そのため、データ無制限プランでできることは、LINEトーク・LINE電話・音楽のストリーミング再生・ネットの閲覧・低画質動画の視聴など。
速度制限がかかっていても意外と利用できるので、使う人によってはかなりお得なプランです。
詳しい情報は公式サイトに掲載されていますので、確認してみてくださいね。
ただし、はじめから速度制限(送受信最大500kbps)がかかっています。
そのため、データ無制限プランでできることは、LINEトーク・LINE電話・音楽のストリーミング再生・ネットの閲覧・低画質動画の視聴など。
速度制限がかかっていても意外と利用できるので、使う人によってはかなりお得なプランです。
詳しい情報は公式サイトに掲載されていますので、確認してみてくださいね。
BIGLOBEモバイル|au回線がつながりやすいと評判!
via pixabay.com
BIGLOBEモバイルは、老舗のプロバイダが運営している信頼と実績のあるMVNO。2017年3月の国内MVNO利用状況調査で総合満足度No.1も獲得しています。
回線はドコモ回線とau回線が選択できますが、つながりやすいのはau回線です。
回線はドコモ回線とau回線が選択できますが、つながりやすいのはau回線です。
エンタメフリー・オプションがおすすめ
BIGLOBEモバイル1番のおすすめポイントは、「エンタメフリー・オプション」が利用できる点です。
エンタメフリー・オプションとは、「youtubeなどの動画再生時や音楽のストリーミング再生時にデータ容量が消費されず無制限で使える」というもの。
気になる動画を見ているうちに、「気がついたらデータ容量がなくなって通信制限がかかってしまった」という経験をしたことがある人にとって、こういったオプションは魅力的なのではないでしょうか。
データSIMを3GBで契約し、そこにエンタメ・フリーオプションを追加した際の支払額は、以下のとおりです。
・データSIM(データ通信のみ・3GB):900円
・エンタメフリー・オプション:980円
エンタメ用途に対してはパケット容量の消費がないため、3GBでもかなりの使い用途がありますよね。
エンタメ用にデータSIMを検討している人にとっては、とても魅力的な格安SIMだと言えるのではないでしょうか。
エンタメフリー・オプションとは、「youtubeなどの動画再生時や音楽のストリーミング再生時にデータ容量が消費されず無制限で使える」というもの。
気になる動画を見ているうちに、「気がついたらデータ容量がなくなって通信制限がかかってしまった」という経験をしたことがある人にとって、こういったオプションは魅力的なのではないでしょうか。
データSIMを3GBで契約し、そこにエンタメ・フリーオプションを追加した際の支払額は、以下のとおりです。
・データSIM(データ通信のみ・3GB):900円
・エンタメフリー・オプション:980円
エンタメ用途に対してはパケット容量の消費がないため、3GBでもかなりの使い用途がありますよね。
エンタメ用にデータSIMを検討している人にとっては、とても魅力的な格安SIMだと言えるのではないでしょうか。
mineo(マイネオ)|トリプルキャリア対応の話題の格安SIM
via pixabay.com
mineoは、関西電力グループの子会社ケイ・オプティコムが運営するアットホームな雰囲気のMVNOです。
MDD研究所の調査結果では、データ通信品質・安定性の満足度調査で半分以上の人が満足していると回答。
データ通信のみのプランは500MB~30GBまで6段階が用意されており、必要に応じて柔軟性の高い選択が可能です。
また、mineoにはユーザー同士がパケットを共有し合う「フリータンク」というサービスを展開しています。
フリータンクとは、余ったパケットを提供し、足りなくなった際は使わせてもらうといった、いわば「ユーザー同士の助け合い」を制度化したもの。
この制度を上手に使うことで、契約プラン以上に容量が足りなくなった場合も上手に乗り切ることが可能になります。
MDD研究所の調査結果では、データ通信品質・安定性の満足度調査で半分以上の人が満足していると回答。
データ通信のみのプランは500MB~30GBまで6段階が用意されており、必要に応じて柔軟性の高い選択が可能です。
また、mineoにはユーザー同士がパケットを共有し合う「フリータンク」というサービスを展開しています。
フリータンクとは、余ったパケットを提供し、足りなくなった際は使わせてもらうといった、いわば「ユーザー同士の助け合い」を制度化したもの。
この制度を上手に使うことで、契約プラン以上に容量が足りなくなった場合も上手に乗り切ることが可能になります。
LINEモバイル|ソフトバンク回線のつながりやすさが高評価!
via pixabay.com
LINEモバイルは、ソフトバンクと業務提携し、実質ソフトバンクの傘下になったMVNOです。
ソフトバンクの傘下になったことで、LINEモバイルのソフトバンク回線のつながりやすさが評判を呼び、現在多くのユーザーがソフトバンク回線を契約しています。
ほとんどの格安SIMではソフトバンク回線は割高に設定されていますが、LINEモバイルの場合はドコモ・au・ソフトバンクの3回線がすべて同一料金という点も、非常に魅力的ですね。
LINEに関する通信に関してはパケット容量を消費しないため、仕事とプライベートでLINEのIDを使い分けたい方にもおすすめできる格安SIMです。
ソフトバンクの傘下になったことで、LINEモバイルのソフトバンク回線のつながりやすさが評判を呼び、現在多くのユーザーがソフトバンク回線を契約しています。
ほとんどの格安SIMではソフトバンク回線は割高に設定されていますが、LINEモバイルの場合はドコモ・au・ソフトバンクの3回線がすべて同一料金という点も、非常に魅力的ですね。
LINEに関する通信に関してはパケット容量を消費しないため、仕事とプライベートでLINEのIDを使い分けたい方にもおすすめできる格安SIMです。
Y!mobile|ソフトバンクグループだからつながりやすい!
via pixabay.com
Y!mobileはソフトバンクのサブブランド。自社回線とソフトバンク回線を利用して運営しており、つながりやすさに定評があります。
用意されているプランは、下記の2点です。
・データプランS(1GB)/月額1,980円
・データプランL(7GB)/月額3,696円
料金によって月々の高速データ通信容量は異なりますが、その容量を超えた場合はどちらのプランも月末まで128Kbpsの低速通信となります。
また、その場合は500MBごとに500円の料金で通常速度に戻すことも可能。超過時も安心です。
用意されているプランは、下記の2点です。
・データプランS(1GB)/月額1,980円
・データプランL(7GB)/月額3,696円
料金によって月々の高速データ通信容量は異なりますが、その容量を超えた場合はどちらのプランも月末まで128Kbpsの低速通信となります。
また、その場合は500MBごとに500円の料金で通常速度に戻すことも可能。超過時も安心です。
データ通信SIMでもインターネットを経由した通話は可能です
via pixabay.com
データSIMと通話SIMの違いは、音声通話ができるかできないかという点にあります。
基本的にデータSIMは音声通話ができませんが、実はインターネット回線を利用した通話は可能です。
インターネット回線を利用した通話とは、いわゆるIP電話のこと。LINE電話やスカイプを使った通話もIP電話に含まれます。
通常の電話と比較すると「通話品質が悪い」「電波が安定しない」「呼び出しがうまくいかないことがある」「お互いが同じ電話アプリを使用する必要がある」といったデメリットはあるもの、使い方を工夫するととても便利な機能です。
例えば、ほとんどのスマホユーザーはLINEを使っているので、友人や家族同士ならLINE電話を利用して、通話料をかけずに電話をすることも可能ですよね。
お子さんに持たせるスマホをあえてデータ通信のみのSIMにして、電話はすべてLINEで行うという使い方をしている人もいます。
データSIMは工夫次第で、色々な使い方ができるということですね。
基本的にデータSIMは音声通話ができませんが、実はインターネット回線を利用した通話は可能です。
インターネット回線を利用した通話とは、いわゆるIP電話のこと。LINE電話やスカイプを使った通話もIP電話に含まれます。
通常の電話と比較すると「通話品質が悪い」「電波が安定しない」「呼び出しがうまくいかないことがある」「お互いが同じ電話アプリを使用する必要がある」といったデメリットはあるもの、使い方を工夫するととても便利な機能です。
例えば、ほとんどのスマホユーザーはLINEを使っているので、友人や家族同士ならLINE電話を利用して、通話料をかけずに電話をすることも可能ですよね。
お子さんに持たせるスマホをあえてデータ通信のみのSIMにして、電話はすべてLINEで行うという使い方をしている人もいます。
データSIMは工夫次第で、色々な使い方ができるということですね。
データ通信のみとSMS付きプラントの違いとは?
データ通信専用プランには、データ通信のみとデータ通信+SMSという2つの種類があります。
この2つの違いはSMS(ショートメッセージサービス)機能が付いているかどうか。SMS機能を使うとLINEなどを利用するときの認証設定の手続きが簡単にできます。
また、SMS機能を付けることでバッテリーの減りを抑える効果も。SMS機能を付けていないと、スマホ画面上部のアンテナマークが正しく表示できなくなるアンテナピクト問題が起こる可能性がありますためです。
SMS機能の費用は月々150円程度ですので、データ通信のみのプランを選ぶ際はSMS機能を付けることをおすすめします。
この2つの違いはSMS(ショートメッセージサービス)機能が付いているかどうか。SMS機能を使うとLINEなどを利用するときの認証設定の手続きが簡単にできます。
また、SMS機能を付けることでバッテリーの減りを抑える効果も。SMS機能を付けていないと、スマホ画面上部のアンテナマークが正しく表示できなくなるアンテナピクト問題が起こる可能性がありますためです。
SMS機能の費用は月々150円程度ですので、データ通信のみのプランを選ぶ際はSMS機能を付けることをおすすめします。
使う目的に合ったデータSIMを選んでお得に格安SIMを使おう!
via pixabay.com
データSIMは通話SIMより月額料金が安いので、目的によってはとてもリーズナブルにスマホを利用することが可能になります。
ぜひ、ご自身のニーズに合ったデータSIMを見つけてください。
ぜひ、ご自身のニーズに合ったデータSIMを見つけてください。
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください
※画像はイメージです
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