2018年3月1日 公開
2019年8月30日 更新

格安SIMのデメリットは? 失敗しないための選び方

格安SIMを購入したいけど、「何となく不安……」と感じている人もいるのではないでしょうか。今回は、格安SIMのデメリットと失敗しないための選び方をご紹介します。デメリットをしっかりと把握することで、解決策を見つけることも可能です。自分に合った格安SIMをぜひ見つけてください!

212 view

格安SIM・格安スマホの魅力と言えば、料金が安いことですよね。大手携帯会社と比べると、非常に安くスマホを持つことができます。

しかし、その格安SIMにデメリットはないのでしょうか。契約をした後に「失敗した……」と思わなくて済むように、格安SIMのデメリットもしっかりと把握しましょう!

格安SIMのデメリット①:大手キャリアとの違いは?

 (42)

大手キャリアとは、ドコモ、au、ソフトバンクのことを言います。多くの人達は、この3つのうちのどこかの会社の携帯・スマホを持っているのではないでしょうか。

これらの大手キャリアのほかに、格安SIM・格安スマホがあります。最近では、格安SIMの料金の安さなどから、大手キャリアから乗り換える人達も数多くいます。テレビCMでも頻繁に見かけるようになりました。

そんな格安SIMですが、デメリットはないのでしょうか。まずは大手キャリアとの違いをご紹介します。

キャリアのメールサービスが使えない

昔から携帯を使用している人の場合、今でもキャリアのメールサービスを使用している人もいます。キャリアのメールサービスとは「~@docomo.ne.jp」などのことです。このメールサービスが格安SIMに乗り換えると、使用することができなくなります。

この場合のおすすめの対処法としては、無料のフリーメールサービス「Gmail」を利用することです。連絡相手にメールアドレスの変更を伝えることで、問題は簡単に解決します。

または、キャリアのメールアドレスを残すために、現在持っている大手キャリアの携帯を安いプランに変えます。そして、ネット用に格安SIMを利用する2台持ちも可能ではありますが、料金が割高になるためおすすめはしません。

実際の店舗が少ない

大手キャリアは日本全国に店舗・ショップがあります。地方に行っても、大手キャリア3社のうち、どこか1社は店舗があるのではないでしょうか。

それと比較すると、格安SIMを販売している店舗は少ないです。しかし、全くないわけではありません。楽天モバイルでは全国の都道府県に順次、出店を行っています。

また、UQ mobile(UQ モバイル)も都市圏を中心に店舗を構えるなど、格安SIMを取り扱っている販売店も増えてきています。

実際に店舗に行って、直接、話を聞いたり、契約をしたいと考えている方は実際に店舗を保有しているMVNOがおすすめです。「MVNO」とは、格安SIM・格安スマホを販売している会社のことを言います。

LINEのID検索ができない

格安SIMではLINEのID検索が使用できません。ただ、友達の追加には「ふるふる」か「QRコード」を使用することができるので、特に大きなデメリットではないかもしれません。

また、離れている相手には「QRコード」か「自分のLINEアカウントのURL」をメールで送ることによって友達追加をしてもらうことができます。さらに、スマホではなくPC版のLINEだと、「ID検索」もすることができます。LINEのID検索以外の機能は、通常通り使うことが可能です。

ちなみにLINEが格安SIM・格安スマホのサービスを提供しているLINEモバイルでしたら、ID検索にも対応しています。

支払方法が少ない

MVNO各社では、支払い方法がクレジットカードのところが多いです。大手キャリアでは口座振替やデビットカードでの支払いなど、クレジットカードのほかにもさまざまな支払い方法を選択することができます。

ただ、この支払方法も、一部のMVNOではクレジットカード以外の支払い方法も選択できるようになっています。以下の4つのMVNOでは、クレジットカード以外の支払いも可能です。

  • BIGLOBEモバイル:クレジットカード、口座振替
  • 楽天モバイル:クレジットカード、デビットカード、口座振替
  • mineo:クレジットカード、口座振替(※条件あり)
  • OCN モバイル ONE:クレジットカード、口座振替

一部、口座振替を利用するときに条件がある場合もあるので、各社の支払い内容も事前に確認することが必要です。

しかし、MVNOでもクレジットカードではなく口座振替も選択できるので、クレジットカードがない人には上記のようなMVNOをおすすめします。

音声通話が高い?

この「音声通話が高い」というのは、確かに、少し前まではそういった状態がありました。しかし、最近では、「10分かけ放題プラン」などMVNOによってさまざまなプランが提供されています。

1回の電話が短い人には「10分かけ放題」のプランでも十分です。また、楽天モバイルの場合、「楽天でんわ」というアプリを使うことで10.8/30秒で通話することができます。

また、ガラケーに慣れている人の場合、Y!mobileのかけ放題プランなどもあります。このプランに対応しているのはガラケーだけですが、誰とでも、どの電話にでも、自由にかけ放題です。自分に合ったMVNOのプランを選択することで、大手キャリアよりもおトクに音声通話を使用することも可能です。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

52 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

格安SIMでiPhone 7を使う方法を紹介! 注意点も解説

格安SIMでiPhone 7を使う方法を紹介! 注意点も解説

格安SIMでiPhone 7を使う方法を紹介しています。iPhone 7はキャリア版とSIMフリー版があり、キャリア版を格安SIMで使う場合はSIMロック解除が必要な場合もあるんです! キャリア版で買ったiPhone 7や中古で買ったiPhone 7を格安SIMで使いたい人は必見です。
auのSIMロック解除方法は? お金はかかるの?

auのSIMロック解除方法は? お金はかかるの?

格安SIMでauのスマホを利用するにはSIMロック解除をする必要があったり、費用はかかったりするのでしょうか? この記事を読めば、明日にでもauのスマホで格安SIMデビューできる準備がバッチリです。
格安SIMと大手キャリアは何が違うの? 初心者にも分かりやすく解説

格安SIMと大手キャリアは何が違うの? 初心者にも分かりやすく解説

格安SIMとドコモやauをはじめとする大手キャリアのどこが違うのか実はよく分からない! そんな疑問はこの記事で解決しましょう。これから格安SIMに乗り換えたいなら知っておきたい格安SIMと大手キャリアの違いやそれぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します。
ドコモ(docomo)回線で使えるSIMフリースマホのおすすめは?

ドコモ(docomo)回線で使えるSIMフリースマホのおすすめは?

SIMフリースマホの種類はたくさんあり、スマホに詳しくないと選ぶのはなかなか難しいのではないでしょうか。そこで、ドコモ(docomo)回線で使えるおすすめのSIMフリースマホを編集部が厳選しました。ドコモ(docomo)回線の格安SIMへの乗り換えで、機種に迷っているならこの記事を読んでみて。
MVNOに乗り換えの方法を分かりやすく解説します

MVNOに乗り換えの方法を分かりやすく解説します

MVNOに乗り換えて毎月の通信料金を節約したいと思っている人も多いのでは。キャリアと比べるとMVNOには多くのプランやサービスがあり、自分にあったプランに乗り換えれば月額料金が安くなるでしょう。でも、初めての乗り換えは不安……。そんな人のためにMVNOへの乗り換えの手順や注意することを分かりやすくまとめました。

この記事のキーワード

この記事のライター

そらとすまほ編集部 そらとすまほ編集部