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「専業主婦になりたい」女性が知っておいたほうがいいこと

「専業主婦になりたい」女性が知っておいたほうがいいこと
コラムニスト

こんにちは。恋愛アナリストのヨダエリです。この記事を読んでくださっているあなたは婚活中か、結婚について考えている方でしょうか。

と、想定したうえで質問です。ズバリ、専業主婦になりたいですか?

「なりたいです!」と明言する人もいれば、「いえ全然」と否定する人もいるでしょう。「わからない」という人もいるかもしれません。

人それぞれ求める人生やライフスタイルはちがうので意見が分かれるのは自然なことなのですが、ひとつ明確なことがあります。

それは、今の時代において、専業主婦は少数派である、ということ。少なくとも、みなさんの親世代と比べると明らかに減少傾向にあり、今後もそれは続くでしょう。

そんな中で、専業主婦になるとはどういうことなのか、どんなメリットやデメリットがあり、どんな人に向いているのか。などなどを考察していきたいと思います。

ちなみに、専業主婦なんていいことないよ! という恐怖情報ではありません(笑)。専業主婦になることを選択肢に入れている人の迷いや疑問を少しでも取り除けたらと願っています。ではいってみましょう!

「専業主婦になりたい」はあり?

専業主婦になりたいはあり?

そもそも、専業主婦になることを望むのって、今の時代ありなのか? まずはそういう疑問が生じるかもしれません。

結論を先にいいますが、ありだと私は思います。

ただし、狭き門であることと、向き不向きがあることを知ったうえであれば、です。

厚生労働省が発表した「平成30年版厚生労働白書」によると、1980年の専業主婦世帯と共働き世帯の比率はおよそ2:1。ところが2017年にはおよそ1:2に逆転しています(※1)。

そこには、女性の社会進出、高収入男性の減少、終身雇用制度の崩壊、それに呼応して進む男女の価値観の変化など、さまざまな背景が絡んでいます。

いずれにせよ、「普通にしていれば専業主婦になれる」時代ではなくなり、目指さないとなれない、場合によっては目指してもなれないものになりつつあります。

そして、ここがとても重要なのですが、「伴侶に専業主婦になってほしい(なるのもあり)」と思っている男性が減っています。妻を養えるだけの収入がある男性が減っているので当然なのですが。

要は、専業主婦になるためには、全体の1割だとか1%だとかいわれている超少数の「専業主婦を求める男性」とマッチングが成立しないといけないわけです。

そんな狭き門だと知ったうえでも専業主婦になりたいか、専業主婦になれる結婚相手を探したいか、と問われたときに、「なりたいです!」と答えられる人は、チャレンジすべきだと思います。強い欲求には従ったほうがいいです。

「自分を好きになってくれた男性を好きになれる」「相手に合わせるのが苦手ではない」女性なら、狭き門であってもマッチング成立し、幸せになることは大いに可能です。

逆にいうと、それ無理かも……と思うのであれば、専業主婦を希望するのは検討の余地ありかもしれません。「相手に合わせられる」タイプであるかどうかは、専業主婦になるうえでも、なってから幸せになるためにも無視できない、重要な要素だからです(このあと詳しく語ります)。

専業主婦が向いている女性とは?

専業主婦が向いている女性とは?

ここで、突然の自分語り、というか家族語りをします。

私の母は、女子大在学中に学生結婚して以来、専業主婦です。そんな母の本音を、3人きょうだいで唯一の女子である私は幼いころから聞かされてきました。そんなの聞きたくないよー! という部分まで(今は笑えますが当時はしんどかったです。笑)。

そんなわけで、専業主婦の光と闇、メリットとデメリットに、リアルに触れてきた自負があります。

また、電話相談などで、専業主婦の妻がいる30代や40代の男性の本音を耳にする機会も多いです。

そのうえで、専業主婦にはどんな女性が向いているか、自分なりの意見をいうならば。

相手に合わせられること。これに尽きます。

妻に専業主婦でいてほしいと望む男性は、根っこの部分で自分の意見や好き嫌いがハッキリしていることが多いです(物腰柔らかで一見そうは見えなくても)。もちろんそうじゃない人もいますが、そもそも「すべて夫婦で意見を出し合って決めていきたい」というスタンスなら、専業主婦の妻がいい、とは思わないはずなのです。

基本、自分の人生についてきてくれて、支えてくれて、笑顔でいてくれる女性がいい。そのかわり、生きていくためのお金は自分が稼ぐし、家庭は守る。そういうスタンスだと思います。

これを聞いた時点でゲンナリ(笑)したあなたは、共働き夫婦を目指したほうがいいかもしれません。

私そういうのがいい! と思うあなたは、専業主婦に向いています。「自分にも譲れない部分はあるけれど、大部分は相手に合わせられる」という人。

こういう女性は、結婚後、夫に腹が立ったりイラつくことがあったりしても(それがない結婚生活などありえません! 笑)、基本的には専業主婦としての毎日を元気に笑顔で過ごせます。

さらに、こういう女性は精神面で夫に依存せずにすむのもポイントです。

専業主婦にとって一番つらいのは、「自分はこの人と一緒にいるしか生きる術がないから、別れたくても別れられない」という状況に陥ることだと思います。

相手に合わせられる人は夫以外の男性にも合わせられる人なので、「いざとなれば別れて別の相手をみつければいい」と思うことができます(いろんな人に合わせられる女性は年をとっても相手に不自由せず、男性からモテます)。

実際には別れるわけではなくても、「自分には別の道もあるんだ」と思えることが、結婚生活を続けていくうえで精神的安定につながり、結果、明るく穏やかな毎日を過ごすことにつながります。

「いざとなれば別れればいい」と思えるかどうかは、「いざとなれば仕事すればいい」と思えるかどうか、にもかかわってきます。

えー、仕事したくないから専業主婦になりたいんだけど……と思うかもしれませんが、そういうスタンスで専業主婦になるのは個人的にはオススメしません。夫のことが嫌になったとき、前述の「別れたくても別れられない」現実を前に、出口のないドンヨリモードに突入するからです。

パラドキシカルですが、専業主婦になりたい人こそ、「いざとなったらどんな仕事でもやれる」と思える、肝の据わった女性が向いていると思います。

結婚後も仕事をする女性は、その時点で社会と接点があり社会に貢献している実感を持つことができますが、専業主婦はちがいます。ゆえに何かの拍子に、自分には価値がない、と誤解しがちです。

その自信のなさと不安から夫への執着と過干渉が激しくなり、息苦しく感じた夫が浮気に走る、という負のループに「あぁぁぁ………」と思い当たる先輩夫婦は星の数ほどいるでしょう。

まとめると、人に合わせることができて、人の世話をするのが苦ではなく、かつ今後の人生について「何が起きるかわからないけど、どうにかなるだろう」と楽天的になれる女性は専業主婦を選んで後悔することは少ないと思います。

今はそうでないとしても、今後そういう女性に少しずつでも近づいていけば、専業主婦として幸せになれる可能性は大いにあるはずです。

出口がない状態を避けることが大事

出口がない状態を避けることが大切

結婚生活で一番つらいのは「出口がない」状態に陥ってしまうことだと思います。誰と結婚するにせよ、どんな結婚生活を送るにせよ。

幸せになるためにしたはずの結婚なのに、なんでこうなっちゃったんだろう、と後悔し、前に進めずうしろにも戻れない。そうなることだけは、できることなら避けてほしい!

一方で、あまり細かく考えすぎると永遠に結婚できないので、勢いも大事ですが。

……なんか自分が専業主婦に向いているのかいないのか、わからなくなってきた……という人は、よかったら電話相談でお話を聞かせてください。あなたに合った結婚と婚活を考えていきましょう!(これも、出口はあるから大丈夫、と知ってもらうことで楽になってほしくて言っています。必要なければそれに越したことはないです。笑)

今回お伝えした「人に合わせることができて、肝が据わった女性」になることは、共働き夫婦の相手をみつけるうえでも、みつかってから幸せになるうえでも役立ちます。婚活も結婚生活も譲り合いの精神が鍵を握るからです。つまり、こういう女性に近づくようイメージしながら婚活することは、どんな男性とどんな結婚をするにせよ絶対にムダにはなりません! 前向きな気持ちでがんばってみてください!


(ヨダエリ)
 
※画像はイメージです

※1 平成30年版厚生労働白書 第2部第1章第1節 図表1-1-3「共働き等世帯数の年次推移」より
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/18/dl/all.pdf
 

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