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「年の差婚」を後悔する理由とは。体験談から読み解く2つの共通点

「年の差婚」を後悔する理由とは。体験談から読み解く2つの共通点
エッセイスト・イラストレーター

付き合う人は年上がいい! はたまた年下がいい! 恋愛経験を重ねていくと、だいたい付き合う男性の年齢層って同じになりがちです。

最近ではバツイチも増えた関係で、すごく年上と付き合う女性も増えましたし、逆に年下彼氏を歓迎する女性も増えてきました。

とはいえ、結婚生活に年の差を持ち込むと、後悔につながる場合もあるよう。その理由は何なのか? 不満の理由を読み解きながら、後悔のない年の差婚をするためのポイントを探っていきます。

年の差婚とは

そもそも『年の差婚』とは、いくつからいうのでしょう。アンケート結果からご紹介します。

Q.女性が年上の場合、何歳差から「年の差婚だな」と感じますか?

Q.男性が年上の場合、何歳差から「年の差婚だな」と感じますか?

どちらも第3位までの順位は同じであったものの、「5歳差」から年の差婚だと感じる割合が、女性が年上の場合は約20%の人なのに対し、男性が年上の場合はわずか9%と、大きくちがいがあらわれる結果となりました。

確かにまわりを見渡しても、男性が5歳以上年上のカップルってけっこういます。一方女性が5歳以上年上の関係って、筆者もそう多くみてきたわけではありません。

一般的に男性は自分と同年齢か年下の女性をパートナーに選びがちです。その理由には、男性としての責任感を年上よりも年下のほうが発揮しやすい、と考える男性が多いからだったりします。

これはある種、男性自身が男性的な呪縛にとらわれている証拠でもあるのですが、女性としてはもう少し柔軟に考えてくれよ……と思ったりしますよね。

年の差婚を後悔したエピソード4つ

男性が上なら10歳差以上。女性が上なら5歳差以上。これを基準に、今回結婚を後悔したエピソードを集めてみました。みていくと、個人的にはどちらが上かにかかわらず、年齢差という克服不可能な壁が意識されたとき、人は後悔するのかもしれません。

【case1】女性38歳、男性32歳、したくないのに姉さん女房

したくないのに姉さん女房

最初にご紹介するのは、姉さん女房とまわりから評判のカナさん(38)の悩みです。もともとしっかりした性格だった彼女は、6歳年下の男性と交際し、スムーズに結婚しました。まわりからみても「お似合いだね」といわれる2人ですが、実はカナさんには複雑な悩みもあるといいます。

「姉さん女房といわれるのは悪い気はしないものの、彼が私の支えありきすぎるのがとても不安になり、このままでいいのかなあと思うことがあります。たとえばちょっとメンタルが繊細な彼のことを、交際中から私は意識的に励ましつづけました。

いまでも2人で話をするときは、私が彼の話を聞いている時間のほうが長いかも。私だって支えられたいし守られたいって思うこともあるので、彼に対して不安になるんです。今はまだうまくいっているとは思うのですが、これから数年たって気持ちがなくなってきたとき、頼れる男性が近くにあらわれたら何が起きるか……自分でもときどき不安に思うことはあります」

【case2】女性30歳、男性25歳、いつか飽きられるのではという不安との日々

いつか飽きられるのではと不安の日々

続いては女性として多くの人が思う不安をより強く抱いている例をご紹介します。優香さん(30)は、もともとカットモデルなどを経験しているほどの美人。イケメン好きを公言しており、その言葉どおり25歳の同じくイケメンで某代理店勤務の年下夫をゲットしました。しかし、悩みは永遠につきないようです。

「年齢差を見た目では感じませんが、いつか彼が若い女性と不倫するのではないか……という不安はいつもあります。イケメンなので誘われることも多いだろうし、私に子どもができたら彼との関係もどうなるか。

結婚するまでは『私が付き合ってるんだから!』という優越感みたいなものがありましたが、結婚して気づくと向こう主体の関係になっているような気がして、ちょっとだけ後悔があります」

【case3】女性24歳、男性35歳、圧倒的な“上感”に悩む年下妻

圧倒的な“上感”に悩む年下妻

年齢差があればどうしても年上のほうがしっかりしなきゃ、と思いがちです。ただ明美さん(24)の場合は、夫側の上感が強すぎ、悩みの種になっているようです。

「私の彼は高学歴で高収入です。結婚したときは『やった!』って思いましたが、こんないい条件で結婚してない男性って、やっぱり理由があるんですね(笑)。結婚した直後から、もう家事は全任せ。文句をいえば『同じくらいお金を稼げるの?』とか『きみは働く才能がないんだから家事をがんばらなきゃ』と、ナチュラルなモラハラ発言の連発です。

悲しくなって彼の母親にそれとなく相談してみたら、『しっかりやりなさいよ』と彼に言ってはくれるのですが、彼は末っ子の甘えん坊らしく、母親の発言はまったく聞き入れる素振りがありません。金銭的には余裕がありますが、圧倒的な上感に結婚後は後悔しっぱなしです」

【case4】女性35歳、男性47歳、オジサン化が止まらない!

オジサン化がとまらない

結婚すると人は変わるといいますが、由紀恵さん(35)の場合、それは年の差が原因だけではない気もします。

「夫はバツイチの47歳。結婚したときは年齢よりも若々しく見えたのですが、結婚したら安心感からかオジサン化が止まらないんです。体重も10キロ以上太ったし、常に家ではゴロゴロ。最近加齢臭もするような……。いずれ誰しもにおとずれる老化現象だとは思うのですが、ちょっと早すぎてこれからも愛しつづけられるか不安しかないです」

由紀恵さんは彼のことを“オジサン”と皮肉を込めて呼ぶそうですが、彼は「オジサンですよ」と響いていない様子。気の緩みなのか、もともとそういう気質があったのか。由紀恵さんの葛藤は続きます。

体験談から読み解く「年の差婚を後悔した人」の共通点とは

4名の年の差婚のエピソードをご紹介しましたがが、どれも女性が上か下かに限らない話もあったように思います。彼女たちのエピソードをみると年の差婚の後悔を生み出す共通点があるようです。

(1)上下の差を埋める努力を早くからしていない

上下の差を埋める努力をしていない

年齢差は変えられないものです。ですが年齢差による考え方のズレを、ナシにはできなくとも、修正する努力はできるはずです。

今回ご紹介した例はどれも、ズレをそのままにした結果、結婚後に後悔を生み出していることが多々あります。どちらかが聞き役だったり、どちらかが主導権を握りがちだったりということはもちろんあると思います。

ただ、そこに甘んじて不満を持つくらいなら、時間をかけてでも解消させる努力はしてみてもいいと思うのです。対等な結婚生活を送るためには、修正しなければならないポイントだったかもしれません。

(2)不安の共有をせず問題に向き合っていない

不安の共有をせず問題に向き合っていない

後悔しているというエピソードを集めると、彼女たちはまだ離婚してないこともあり、不安を抱えたまま日々を過ごしています。ただ理想論かもしれませんが、夫婦になるならこういった不安や不満は爆発する前に共有し、2人で解決に向けて向き合うことが大切です。

エピソードの中には難しいものもありそうですが、とはいえ改善できそうなこともチラホラ。相手任せで不満を嘆くのはまだそれくらい大きな問題になっていない証拠です。

些細なことでも解決していく姿勢が、深いパートナーシップには必要なのではないかと思うので、年齢差関係なくそこは向き合っていく心が大切なのかもしれません。

年齢差で起きる結婚の不満も、結局は向き合い方次第

今回集めた不安の数々は年齢差が原因としてあるものですが、いうほど年齢差で起きる弊害って大きくはないのだな、というのが個人的な印象です。

だからこそ、恋愛中&これから相手を探す方は、年齢差というイメージで相手を区切ったりすることなく、その人自身としっかり関係性を保てるかを一番に考え、そして不安や不満を2人で共有し向き合いつづければ、おのずと見え方は変わってくるように思います。

結婚って長い長いながーい道のりですから、本当にうまくつづけるのって難しいものですよね。でも年齢差がある相手を選んだからこそ味わえるよさもあるはずです。すべての問題には、裏側に問題の大きさに比例した“ギフト”が隠されているといいます。

ぜひこの関係にはどんなギフトがあるのか、視点を変えて考えてみるのもひとつの手かもしれません。

(おおしまりえ)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2019年5月29日~6月3日
調査人数:196人(20~44歳の未婚女性)

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