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絶対に結婚したい女性がすべきこと

絶対に結婚したい女性がすべきこと
女子力アップ/婚活コンサルタント

50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合を示す「50歳時未婚率」が、年々増加しています。「結婚したいけどなかなかできない」という女性にとっては、「どんどん結婚しづらい社会になっているの?」と不安になるでしょう。そこで今回は、「結婚したくてもできない女性が増えている社会的要因」や、「結婚したいのにできない女性の特徴」を婚活コンサルタントの澤口珠子先生に聞いていきます。

結婚したくてもできない現状とは?

「結婚したいけどなかなかできない女性」の現状を知るために、まずは「50歳時未婚率」がどのようになっているのかを調べてみました。

50歳時未婚率が上昇している

『厚生労働省 平成29年版厚生労働白書』でまとめられている「50歳時の未婚割合の推移」によると、2015年時点での男性未婚割合は23.4%、女性は14.1%となっています。10年前の2005年では男性16.0%、女性7.3%でしたので、男性は約1.5倍、女性は約2倍になっているのです。

今後この割合はさらに増加すると予想されており、2035年には男性29.0%、女性19.2%になると推測されています。このように、50歳時未婚率自体は男性が高いものの、ここ10年の伸び率でいえば女性のほうが高くなっているのです。(※1)

女性の社会進出と男性の給与水準の低下が問題

「結婚したいのになかなかできていない女性」が増えているのはなぜなのでしょうか? その社会的要因を、澤口珠子先生に聞いてみました。

『国立社会保障・人口問題研究所』の発表によると、「50歳時未婚率」は上がり続けています。一方、同研究所の「出生動向基本調査」では、18歳以上35歳未満の未婚者男女の9割弱が「いずれは結婚するつもり」と回答しています。(※2)

つまり、「結婚するつもりはあるけど実際は結婚できていない人」が増えているのです。

結婚願望はあるのに結婚できない女性が増えている要因は、以下のようなことが考えられます。

まずは「女性の社会進出」です。経済的に自立した女性が増え、社会的セーフティネットでもある「結婚」という選択肢を、必ずしも選ぶ必要がなくなったことが考えられます。

また、「男女雇用機会均等法」の施行から30年以上たった今も、女性の働く環境は一向に改善されていません。そのため、結婚、出産を機にキャリアを諦めざるを得ない女性は、必然的に「出産・育児で仕事を辞めても同じレベルの生活ができる男性」を求めます。ただ、それを実現させられる男性は多くありません。

長引く不況による「男性の給与水準の低下」がその原因です。国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、国内における男性の民間給与は右肩下がりで、24年前の給与水準とほぼ同じになっています。(※3)独身女性が望む年収を満たす独身男性の絶対数が少ないのです。結果、結婚したいのに、なかなか結婚できない女性が増えるというわけです。

結婚できていない女性の特徴

女性の社会進出や男性の給与水準の低下など、社会的要因で結婚しづらい社会になってはいるものの、それでも結婚している女性は多くいます。もしかすると、本人に結婚できない原因があるのかもしれません。

そこで、「結婚したいのにできない女性の特徴」を澤口先生に聞いてみました。

結婚したいのにできない女性の特徴って?

結婚を焦りすぎている

結婚を焦っている女性は余裕がなく、悲壮感を漂わせがちです。男性も女性も、魅力的な人は心にゆとりがあります。また、男性は相手の女性が「ただ結婚したい」のか、「自分と結婚したい」のかを非常に気にします。

もし相手女性が結婚に焦っているとわかれば、「誰でもいいから結婚したいのでは?」と思い、引いてしまうでしょう。ほかにも、焦っていると気ばかりが先行してしまい、男性との出会いも純粋に楽しめなくなります。

減点方式で男性をジャッジしている

男性を人柄や魅力ではなく、自分の結婚相手としてふさわしいかどうか、減点方式でジャッジする女性は、相手の欠点や嫌なところばかりが目につきます。そして結婚相手としてふさわしくないと思ったら、すぐに「なし」と判断してしまうのです。こうして相手とのご縁をすぐに切ってしまう女性が多くいます。

その結果、たくさんの男性に出会ってもときめかず、恋愛にも結婚にも発展しにくくなります。

受け身である

結婚したいのにできない女性は、自分が与えるよりも相手に与えてもらいたい「くれくれちゃん」が多いように感じます。結婚は「幸せにしてもらう」のではなく「お互いを幸せにする」ことが大前提

結婚相手に自分の人生や幸せを委ねると、相手男性はプレッシャーを感じてしまい、結婚を決断できなくなる傾向があります。また、「会社が嫌だから仕事を辞めて専業主婦になりたい」など、結婚を逃げ道にする女性も同様です。

結婚したい女性が実践すべきこと

「結婚したいのにできない女性」がうまく結婚を引き寄せるには、どんなことを意識したり、実践すべきなのでしょうか? 澤口先生に聞いてみました。

結婚したい女性が実施すべき4つのこと

男性を「加点方式」で見る

男性を条件ありきの「減点方式」で見るのではなく、その男性自身の人柄や魅力を評価する「加点方式」で見るようにしましょう。そうすると、その男性のよい点に気づきやすくなります。その結果、男性にときめきやすくなり、恋愛にも発展しやすくなります。恋愛に発展することが多くなれば、結婚する可能性も高まるのです。

自分の人生で大切にしたいものを明確にする

相手に求める条件ばかりを考える女性は、婚活がうまくいきません。結婚の前にまずは自分の人生について考えましょう。人生で大切にしたいものをはっきりと理解しているなど、自分の軸がしっかりしている女性は、結婚相手に求めるものも明確でブレがありません。こうした女性は、出会うべき男性に出会えば結婚まで早いでしょう。

婚活する「場」をまちがえない

婚活成功の秘訣はさまざまありますが、自分の魅力を生かせる「場」を意識して婚活することもそのひとつです。たとえば、年齢や性格によって結婚相談所やマッチングアプリなど、オススメの婚活方法は変わります。

もし婚活がうまくいかない場合は、自分の魅力を正当に認めてもらえないような「場」で婚活している可能性があります。自分に適した場で活動するようにしましょう。

婚活を楽しむ

結婚相手としてふさわしくないと思った場合に、すぐにその男性とのご縁まですべて切ってしまうのは、長い人生で見れば機会損失につながります。

たとえ結婚相手として「なし」だとしても、趣味友だちや飲み友だちになれるかもしれません。もしかしたらその男性に誰かを紹介してもらえたりするかもしれないですよね。すぐに白黒つけて「なし」と判断するのではなく、楽しんで婚活を進めてみると、よい機会に巡り合えるかもしれません

■社会的要因に負けない努力が必要

50歳時未婚率は年々増加していますが、その原因を女性だけにフォーカスして考えた場合、女性の社会進出や女性の働く環境の問題のほか、男性の賃金の低下も影響しているとのこと。

とはいえ、もし本気で結婚したいと思っているのなら、こうした社会的な問題に負けないよう、自分自身を磨くことが大事。男性を減点方式で見ていたり、常に受け身であるなど、自分に問題がある可能性も考えられます。

一度自分の振る舞いを見返し、もし該当するようなら改善しましょう。その上で楽しんで婚活をすれば、結婚を引き寄せることができるかもしれませんよ。

(文:澤口珠子、中田ボンベ/dcp)

※画像はイメージです

(※1)『厚生労働省 平成29年版厚生労働白書』「50歳時の未婚割合の推移」
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/17/backdata/02-01-01-02.html

(※2)『国立社会保障・人口問題研究所』「出生動向基本調査」
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/NFS15_reportALL.pdf

(※3)民間給与実態統計調査
http://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2017/pdf/001.pdf

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