結婚相談所比較トップ 恋愛婚活コラム 結婚 実際どうなの? 専業主婦の実態と結婚生活を楽しむコツ

実際どうなの? 専業主婦の実態と結婚生活を楽しむコツ

実際どうなの? 専業主婦の実態と結婚生活を楽しむコツ

「奥さんが働くかどうか」は、結婚生活で重要な問題のひとつです。働き続けたいという女性もいれば、専業主婦になって家事や育児に専念したいという女性もいますが、旦那さんひとりの稼ぎで生活できるのかなど、不安はありますよね。そこで今回は既婚女性にアンケートを行い、奥さんが専業主婦の家庭の実態や、専業主婦のメリット・デメリット、結婚生活を楽しむコツなどを調べてみました。

■専業主婦の家庭の実態を調査

奥さんが働きに出ない「専業主婦の家庭」の実態はどのようなものなのでしょうか。既婚女性にアンケートを行い、専業主婦の割合、子どもの人数、旦那さんの年収などを調査しました。

◇専業主婦の割合

まず「専業主婦」かどうかを聞いてみました。

Q.あなたは専業主婦ですか?

 はい(50.6%)
 いいえ(49.4%)

(※1)有効回答数403件

今回のアンケートでは「はい」と答えた人は50.6%で、約5割でした。厚生労働省が公表している資料によると、昭和の時代は旦那さんだけが働いている「専業主婦世帯」が「共働き世帯」よりも多かったのですが、徐々に専業主婦世帯は減少し、共働き世帯は増加しています。平成26年(2014年)には、専業主婦世帯は687万世帯、共働き世帯は1,114万世帯となっています。共働き世帯は61.9%ですから、今回のアンケート結果は実際よりも共働き世帯が少なめに出ていますね。(※2)

では、専業主婦の家庭では子どもは何人ぐらいいるものなのでしょうか。

◇子どもの有無

上の質問に「はい」と答えた専業主婦の女性に「子どもの有無」について聞きました。

Q.子どもはいますか?

 第1位 1人(35.3%)
 第2位 2人(29.4%)
 第3位 0人(28.4%)

 第4位 3人(6.4%)
 第5位 5人以上(0.5%)
(※1)有効回答数204件。単数回答式(「専業主婦」と回答した人)、6位以下省略

「1人」との回答が最も多く、約35%でした。アンケートによれば0~2人と答えた人の合計が93.1%にもなります。アンケートのデータから計算した場合、子どもの数の平均は1.16人となりました。

◇旦那さんの年収

さて、実際に子どもを育てるとなると年収も気になるところです。専業主婦世帯の年収はどのようになっているのでしょうか。こちらも専業主婦と回答した女性に「旦那さんの年収はいくらか」を聞きました。

Q.旦那さんの年収はいくらですか?

 第1位 400万円以上~600万円未満(36.8%)
 第2位 200万円以上~400万円未満(30.4%)
 第3位 600万円以上~800万円未満(17.6%)

 第4位 200万円未満(6.4%)
 第5位 800万円以上~1,000万円未満(5.4%)
(※1)有効回答数204件。単数回答式(「専業主婦」と回答した人)、6位以下省略

「400万円以上~600万円未満」と答えた人が最も多く、全体の36.8%でした。どれくらいの生活レベルを望むのか、養育費にどれくらいお金をかけるかなど、検討すべき条件はいろいろありますが、旦那さんの収入のみで生活していけるのであれば、専業主婦という選択肢も考えられそうですね。

◇なぜ専業主婦になったのか

次に、専業主婦の女性に「なぜ専業主婦を選んだのか」を聞いてみました。

☆育児のため

・「子育てに集中したかった」(29歳/子ども1人/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

・「『子どもとかかわれる時間って、人生の中でほんのちょっとしかないんだ』と気がついたので、勤めるのをやめました」(39歳/子ども2人/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

☆旦那さんの仕事の都合

・「夫の海外赴任に帯同するため」(37歳/子ども2人/旦那さんの年収800万円以上~1000万円未満)

・「主人の出張が多く、不規則なスケジュールなので、帰ってきているときに一緒にすごすため」(42歳/子どもいない/旦那さんの年収600万円以上~800万円未満)

☆不妊治療・妊娠中のため

・「不妊治療のため」(40歳/子どもいない/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

・「妊娠しているから」(31歳/子ども1人/400万円以上~600万円未満)

最も多かった回答は「育児のため」でした。そのほかでは、転勤や出張など「旦那さんの仕事の都合」や「不妊治療・妊娠中のため」といった回答が目立ちました。

■専業主婦のメリット・デメリット

では、専業主婦になると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

◇専業主婦になってよかった?

専業主婦と回答した女性に「専業主婦になってよかったと思うか」を聞いてみました。

Q.専業主婦になってよかったと思いますか?

 はい(80.9%)
 いいえ(19.1%)

(※1)有効回答数204件。単数回答式(「専業主婦」と回答した人)

「はい」と答えた人は80.9%でした。かなり多くの人が、専業主婦になったことに満足しているようです。では、専業主婦のメリット・デメリットについてはどのように考えているのでしょうか?

◇専業主婦のメリット

「専業主婦のメリット」について聞いてみました。

☆子どもと一緒にいられる

・「子どもの行事のためにスケジュールを調整しなくていい。突然の体調不良にも対応できる」(36歳/子ども2人/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

・「特に子どもが小さいときは成長が早くて見逃せないから」(44歳/子ども2人/旦那さんの年収800万円以上~1,000万円未満)

☆時間の融通が利く

・「パートにしろ正社員にしろ、仕事に就いているとそのことを軸にしてほかのこと(家事や趣味など)の時間配分を考えなければならない。専業主婦になることでその制約がなくなり自由に時間を使える」(30歳/子ども1人/旦那さんの年収200万円以上~400万円未満)

・「暑い日は時間をずらして買い物に行けるなど、融通が利くのがよい」(34歳/子どもいない/旦那さんの年収200万円以上~400万円未満)

☆家事・育児に時間をかけられる

・「子どもとすごせる時間が多いし、家事にも使える時間が多い」(39歳/子ども2人/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

・「季節ごとに模様替えができるし、断捨離などもしやすい。料理も節約しながら献立を考えたり、手の込んだものを作ったりできる」(23歳/子どもいない/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

「子どもと一緒にいられる」「時間の融通が利く」との回答が多かったですね。そのほかには「家事・育児に時間をかけられる」といった回答が目立ちました。できる限り子どもとは一緒にいてあげたいですし、家事だけでも重労働ですので、これは大きなメリットだといえますね。

◇専業主婦のデメリット

続いて、「専業主婦のデメリット」について聞きました。

☆金銭的な問題

・「基本的にお小遣いはない。ほしいものはやりくりして手に入れるが、主人の給料が少ない月はお金に余裕がない」(44歳/子どもいない/旦那さんの年収600万円以上~800万円未満)

・「旦那の給料だけでは、自分の好きなことをするお金まで出せない」(30歳/子ども2人/旦那さんの年収200万円以上~400万円未満)

☆社会とのかかわりが少ない

・「働いている人よりは社会とのかかわりが少ないので、孤独感を感じる」(32歳/子ども1人/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

・「社会とのつながりが少なく、収入がないことが自分の自信のなさにつながる気がする」(26歳/子どもいない/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

☆暇だと思われる

・「一日中だらだらしていると思われるのが嫌です!」(30歳/子ども1人/旦那さんの年収200万円以上~400万円未満)

・「暇な時間はないのですが、外に勤めに行っていないだけで暇だと断定されて面倒を押しつけられたり、相談を持ち掛けられたりする。断るのにも精神力を消費するのでやめてほしい」(39歳/子ども2人/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

「お小遣いがない」「世帯の収入が少ない」といった「金銭的な問題」を、専業主婦のデメリットだと考えている人が多いようです。外で働けないので仕方ないとはいえ、突然の出費に対応できなかったり、自分で自由に使えるお金がほとんどなかったりするのは不便ですよね。

そのほか「社会とのかかわりが少ない」という回答も目立っていました。家族以外の人とほとんど会話もしないですごすのは、ストレスになるようです。

少数派ですが「暇だと思われる」という回答もありました。毎日の家事をがんばっている人にとっては、決しておもしろいことではないですよね。

■専業主婦生活を楽しむコツ

ここまでで、専業主婦にはメリットだけでなく、デメリットもあることが分かりました。そんななかで、専業主婦の女性はどのように日々の生活を楽しんでいるのでしょうか。「専業主婦生活を楽しむためのコツ」を聞いてみました。

◇たまに息抜きをする

・「たまには息抜きに遊びに行く」(32歳/子どもいない/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

・「たまにランチなどに行って息抜きする」(37歳/子ども2人/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

◇趣味を持つ

・「平日の昼間に趣味の時間を持つ」(31歳/子どもいない/旦那さんの年収600万円以上~800万円未満)

・「あまりお金のかからない趣味を見つける」(23歳/子どもいない/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

◇家事・育児を楽しむ

・「家事、子育てを楽しむ。無理をしない」(33歳/子ども1人/旦那さんの年収400万円以上~600万円未満)

・「楽しみながら家事をする」(34歳/子ども2人/旦那さんの年収200万円以上~400万円未満)

「たまに息抜きをする」「趣味を持つ」「家事・育児を楽しむ」といった回答が目立ちました。専業主婦は、家にいる時間がどうしても長くなります。たまには息抜きとして外出するのもいいかもしれませんね。また、お小遣いで楽しめる範囲で趣味を持つのも気分転換にはいいようです。多くの人が「趣味を持つ」ことをオススメしています。

「家事・育児を楽しむ」という回答もありましたが、確かに実践できれば毎日楽しくすごせそうですね。自分が得意なことや、好きな家事を見つけることで、専業主婦生活がより楽しくなるかもしれませんね。

■専業主婦のメリット・デメリットを理解しよう

今回のアンケートによると、専業主婦のメリットは「子どもと一緒にいられる」「時間の融通が利く」「家事・育児に時間をかけられる」、デメリットは「金銭的な問題」「社会とのかかわりが少ない」「暇だと思われる」でした。どちらも専業主婦になれば多くの人が経験しそうなことなので、専業主婦か共働きかを選ぶ余地があるなら、今回の意見を参考に慎重に検討してみてはいかがでしょうか。

また、働いている人からは気楽に見られることがある専業主婦も、実際には家事や育児に追われていたり、孤独感にさいなまれていたりして、決して楽なものではありません。アンケートに回答してくれた専業主婦の先輩たちは「たまに息抜きをする」「趣味を持つ」「家事を楽しむ」といったことを結婚生活を楽しむコツだとしています。これから専業主婦になることを検討している人は、参考にしてみてください。

(藤野晶/dcp)

※画像はイメージです

※1 マイナビライフサポート調べ
調査日時:2018年7月27日~7月30日
調査人数:403人(21~44歳の既婚女性)

※2 『厚生労働省』「『追加資料1』1-1 専業主婦世帯と共働き世帯の推移」
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000118655.pdf

結婚に関するキーワード

結婚に関する記事

結婚相談所比較トップ 恋愛婚活コラム 結婚 実際どうなの? 専業主婦の実態と結婚生活を楽しむコツ
結婚相談所比較トップ 恋愛婚活コラム 結婚 実際どうなの? 専業主婦の実態と結婚生活を楽しむコツ

結婚相談所ナビは
"結婚したい"と思う人の
「第一歩」を応援するサイトです

結婚相談所ナビ

婚活の正しい情報、婚活の不安を解消する情報をお届けし、最高の結婚相手と出会うための第一歩をサポートいたします。