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共働きのメリット・デメリットと夫婦生活を円満に送るコツ

共働きのメリット・デメリットと夫婦生活を円満に送るコツ

かつては「旦那さんが外で働いてお金を稼ぎ、奥さんが家を守る」というスタイルが一般的でしたが、現在は夫婦共働きという家庭が増えています。とはいえ、働きながら家事までこなすことができるのか不安になりますよね。そこで今回は「共働きのメリット・デメリット」と「夫婦円満に生活するためのコツ」を調べてみました。

■未婚男女の本音! 共働きってあり?

未婚者と既婚者では、そもそも共働きについての意識が違うかもしれません。まずは未婚者にアンケートを行い、「結婚したら共働きを希望するか」について調べてみました。

◇未婚男性の本音! 結婚したら共働きを希望する人の割合

未婚男性に「結婚したら共働きを希望するか」について聞いてみました。

Q.結婚したら共働きを希望しますか?

 はい(36.8%)
 いいえ(6.2%)
 どちらでもいい(57.0%)

(※1)有効回答数193件

「はい」と答えた人は36.8%でした。「いいえ」と答えた人は少なく、57%の人は「どちらでもいい」と答えています。では、なぜそう思うのでしょうか? その理由について聞いてみました。

☆「はい」と答えた理由

・「お互い仕事をしながらライフワークを充実させたい。実際、共働きじゃないと家計も苦しいだろうから」(30歳/情報・IT/技術職)

・「経済的に、将来何があるかわからないから」(44歳/情報・IT/技術職)

☆「いいえ」と答えた理由

・「共働きで家事などを分担するのでは、結婚する意味があまりないように思うから」(39歳/機械・精密機器/技術職)

・「女性は家事が大変なため、家でゆっくりさせてあげたい」(43歳/その他/その他)

☆「どちらでもいい」と答えた理由

・「経済的にも楽だし、相手が望むなら仕事は続けてもよいと思います」(43歳/農林・水産/その他)

・「そのときの経済状況によるから」(42歳/その他/その他)

共働きを希望する男性の理由のほとんどは「経済的な事情」でした。自分ひとりの稼ぎで家族が生活するのは大変だと考える男性が多いようです。反対に、共働きを希望しない人は、基本的には女性に家事を担当してもらいたいと考えているようです。

ただ、「家事をしっかりやってほしい」という人ばかりではなく、中には「家でゆっくりさせてあげたい」と、奥さんを思いやる考えの人もいました。

また、「どちらでもいい」という人は、奥さんが働きたければ働けばいいし、そうでなければ働きに出なくてもいいという人、そのときの経済状況によるという人が多いようです。では、女性はどのように考えているのでしょうか?

◇未婚女性の本音! 結婚したら共働きを希望する人の割合

続いて、未婚女性に「結婚したら共働きを希望するか」について聞きました。

Q.結婚したら共働きを希望しますか?

 はい(46.7%)
 いいえ(14.2%)
 どちらでもいい(39.1%)

(※1)有効回答数197件

「はい」と答えた人は46.7%、「いいえ」と答えた人は14.2%でした。いずれも、男性の回答より割合が増えています。女性のほうが、結婚後のライフスタイルについて具体的に考えている人が多いのかもしれません。

「女性の意見を尊重する」という男性もいましたので、女性の意思がはっきりしていることは男性側にとっても都合がいいかもしれませんね。では、なぜそのように思ったのでしょうか。理由を聞いてみました。

☆「はい」を選んだ理由

・「ひとりの稼ぎでは厳しいだろうと思うから」(44歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分で使えるお金は自分で稼ぎたいから」(37歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

☆「いいえ」を選んだ理由

・「家庭に入り、子育てと家事に専念したいから」(34歳/その他/事務系専門職)

・「専業主婦になりたいから」(30歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

☆「どちらでもいい」を選んだ理由

・「家計の状況によってパートナーと話し合って決めたいので」(29歳/その他/その他)

・「配偶者に専業主婦になってほしいと言われればなるし、働いてもいいと言われれば働くので、どちらでもいい」(20歳/その他/その他)

共働きを希望する女性の場合、男性と同じ「ひとりの稼ぎでは厳しい」という回答のほかに、「自分が使うお金は自分で稼ぎたい」という回答も目立っていました。結婚するとしても、経済的には自立していたいという女性が多いと考えられます。

「共働きを希望しない」と答えた14.2%の女性の中には専業主婦になることを望む人も多く、家事や育児は女性がするものという考えを持つ女性もいるようです。「どちらでもいい」という人は、そのときの経済的な状況や配偶者の意向などに、臨機応変に対応したいと考えているのでしょう。

■共働きのメリット・デメリット

共働きのメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか? 今度は、共働きの既婚男女にアンケートを行い、その実態に迫ってみました。

◇共働きのメリット

まずは「共働きのメリット」について聞いてみました。(※2)

☆家計に余裕ができる

・「2人の収入で生活できるため、経済的にゆとりがある」(男性/43歳/その他/販売職・サービス系)

・「単純に収入が増え、生活が豊かになる」(女性/29歳/その他/販売職・サービス系)

☆お互いに自由にできるお金がある

・「お互いに自由に使えるお金がある」(女性/35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お互い、お小遣いに気を使わなくて済む」(女性/41歳/その他/その他)

☆奥さんも社会とつながりを持てる

・「2人で稼ぐため世帯収入が増える。会社などのコミュニティーに入るため、それぞれ社会性を得られる」(男性/40歳/その他/その他)

・「2人とも仕事を通じて社会に接しており、視野が広がるので、互いに思いやりを持ちやすい。自立して収入を得ていることから、特に妻は自己肯定感を感じやすい」(女性/35歳/情報・IT/技術職)

「家計に余裕ができる」という回答が圧倒的に多数でした。夫婦2人で働いて収入を得るのは、共働きの最大のメリットだといえるでしょう。

また、「夫婦それぞれが自由に使えるお金を持てる」という意見も目立っていました。そのほか、「働くことで奥さんも社会とつながりを持てる」ことをメリットと考える人もいました。

◇共働きのデメリット

次に「共働きのデメリット」について聞きました。(※2)

☆家事がおろそかになる

・「家事がおろそかになる」(男性/40歳/不動産/技術職)

・「時間が限られているため、家事がなかなかできない」(女性/34歳/電気/技術職)

☆時間が合わない

・「2人の時間がない。すれちがう」(男性/33歳/その他/事務系専門職)

・「休みが合わないため、2人の時間が少ない」(女性/33歳/医療・福祉/専門職)

☆育児での問題

・「子どもが母親と接する時間が短くなる」(男性/41歳/機械・精密機器/技術職)

・「子どもと平日ゆっくりすごせない」(女性/32歳/医療・福祉/専門職)

既婚者が考える共働きのデメリットは「家事がおろそかになる」「時間が合わない」「育児での問題」の3つが多く挙げられていました。夫婦がお互い仕事中心の生活になるため、どうしても家事や育児にさける時間は少なくなってしまいますよね。

また、なかなか休みを合わせられないという悩みを抱えている人も見受けられました。休みが合わないと夫婦間のすれちがいが起きやすくなるかもしれませんので、なるべく一緒にすごす時間をつくり、対話をするよう心掛けるといいかもしれません。

■共働き夫婦が円満な結婚生活を送るコツ

共働きではお互いの勤務体系などによって、それぞれ家にいる時間や休みが合わないことも珍しくありません。そんな中、夫婦が円満に結婚生活を送るためのコツはないものでしょうか。共働きをしている既婚女性に「共働きの夫婦が円満な結婚生活を送るコツ」を聞いてみました。(※3)

◇共働き夫婦が円満な結婚生活を送るための3つのコツ

☆家事・育児を分担する

・「家事はお互いにできることをする。半々でなくてもいいので、夫婦で分担する。子どもの教育に関しても夫婦で協力する。奥さん任せにしない」(44歳/建設・土木/事務系専門職)

・「家事を分担する。できるほうができることをする。ねぎらいの言葉をかける」(26歳/自動車関連/事務系専門職)

☆お互いに協力する

・「協力し合うこと。『ありがとう』と言い合えること」(44歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お互いに協力し合う。家事はもちろん、子育ても。お互いをいたわる。感謝の気持ちを忘れない」(30歳/医療・福祉/専門職)

☆夫婦間のコミュニケーションをしっかり取る

・「帰宅後、お互いがたわいもない話をしてコミュニケーションを取る」(35歳/医療・福祉/専門職)

・「普段からお互い言いたいことを言い合う」(30歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

圧倒的に多かったのが「家事を分担する」という回答でした。ただ、中には「できるほうがする」「余裕があるほうがする」「細かくは決めない」というように、あまりきっちりしないほうがいいという意見もありました。

そのほかには「お互いに協力する」「夫婦間のコミュニケーションを取る」といった回答も見られました。「協力する」という回答には「思いやりを持つ」「感謝の気持ちを持つ」といった内容を含む場合も多かったですね。「夫婦間のコミュニケーションを取る」のは、仕事が忙しいとついおろそかにしてしまうかもしれませんが、円満な生活を送るにはやはり大切なようです。

■経済的な余裕が生まれるのは大きなメリットですが……?

夫婦共働きのメリットは、やはり「経済的に余裕が生まれること」でしょう。育児や今後の生活のことを考えると、旦那さんひとりの稼ぎではなかなか厳しいという家庭が多いかもしれません。奥さんに働く意志があり、旦那さんもそれを認めるなら、共働きにするのはいいかもしれませんね。

ただ、家事に時間がかけられなくなったり、子どもの面倒を十分に見られなくなったりするというデメリットも考えられます。円満な夫婦生活のためには、お互いが相手を思いやり、感謝の気持ちを忘れないことが大切でしょう。その上で家事は無理のないように分担して行うのがいいようです。

(藤野晶/dcp)

※画像はイメージです

※1マイナビライフサポート調べ
調査日時:2018年7月11日~7月12日
調査人数:390人(20~44歳の未婚男女/男性193人、女性197人)

※2マイナビライフサポート調べ
調査日時:2018年7月11日~7月12日
調査人数:218人(20~44歳の共働き既婚男女/男性199人、女性200人)

※3マイナビライフサポート調べ
調査日時:2018年7月25日~7月26日
調査人数:197人(20~44歳の共働きの既婚女性)

 

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