婚活コラム

“自分にピッタリの結婚相手”との出会いを引き寄せる思考&行動

こんにちは! 恋愛部長です。最近恋のほうはどうですか? 私には恋愛なんていらないの! なんて口では言ってみても、やっぱり幸せそうなカップルを見ると心がチクチクしちゃいますよね。今日も、みなさんのお悩みの中から、幸せをつかむヒントを探していきましょう。

恋愛部長
この記事の監修者
恋愛部長
ブロガー・コラムニスト

つい、「恋愛できていない自分」を他人と比べてしまう

今までお付き合いをしたことがありません。なので、結婚生活や恋愛の話題が出たときに、自分の話をすることができず、ついイライラ。「急がなくても別にいいや」とは思っているものの、知人らが結婚していくたびに、つい劣等感を抱いてしまいます……。(ぺそ/26歳/金融・証券/専門職)

今回のご相談、まわりが結婚していく中、出会いもないし、自分は結婚できるか不安になる……ということですね。

そうですね~、ホントに最近は、「婚活、婚活」と「カツカツ」うるさいですよね! 私が20代だったころはまだそんなこともなかったし、30代の先輩女子は楽しく遊んでいる印象があって、こんなに悲壮感がなかったものだから、いまは大変だな~と思います。(なんて言いながら、私のように、仕事に夢中になって婚期を逃したりする人も少なくないですが……汗)

でも、こうやってみんなが結婚に前のめりになっていると、ついつい私なんかは、「そこまでして“結婚”ってものを目標にするのってどうなのよ?」って思っちゃいます。なんだか、「一生一緒にいたい人と家庭をつくり、子供を育てていく場所がほしい」という本来の目的よりも、「結婚というものを、さっさとしないといけないらしい」という焦燥感ばかりが先に立っている気がします。「婚活の次は、妊活」という風潮もありますし。女子の人生、活動多すぎでしょ!(爆)

ハッキリ言って、結婚したからって人生ゴールではないと思うし、好きではない相手と条件だけで打算で結婚したって、絶対後悔すると思います。私の知り合いの奥さんが、「親から“結婚、結婚”と急かされて、相手が誰もいなかったから、言い寄ってくれた男性と結婚したけれど、正直憂鬱」と言っているのを聞いて絶句したことがあります。おいおい、そんな理由で結婚してうまくいくの!? って。

何のために結婚したいか? 本当に結婚したいのか? 自分に問いかけてみてください。

もしも、「まわりが結婚していくから」とか、「親が言うから」とか、はたまた「自分ひとりでは食べていけないから」とか、そういう理由だと、 結婚後、いろいろな壁にぶち当たってしまうと思います。

結婚って、生活ですからね。女友だちにだって、一日以上いっしょにいたら、好みや習慣の違いにイライラしたりすることもある。ましてや男の人なんて、まるで違う生物みたいなもんですから! そりゃ、ずっと一緒にいるとストレスも感じますよ。

私も、ずいぶん長いこと結婚しませんでした。“結婚手前”までいったこともあったけれど、どうも最後の最後に「この人じゃないな……」って思っちゃって、自分から「ごめんなさい」したりとか(しかも、けっこういい年なのに……)。親からも相当呆れられて、「どこかで目をつぶらないと」とか、「理想が高いんじゃないの?」と言われましたね~。別に理想なんか高くなくて、ただ単に、一緒にいてしっくり来る人、この人とだったらずっと一緒に生きていきたいって思える人がいなかっただけなんだけどなー。
まぁ、私のように、のんきすぎるのも問題ですけど(笑)。

さて、結婚できるのか不安だけれど、出会いがないっていう人。私から見ると、結婚までのステップを2段階ぐらいぶっ飛ばしちゃっているように感じます。結婚するならまずは恋愛しないと。恋愛するには、付き合わないと。そのためには、出会わないと。

一番いいのは、自然な人間関係の中から自分に合いそうな人と意気投合して、付き合ってみて、生活を見て、相手の本質や人生観を知って、そのあと結婚に移行すること。別に、結婚に至らない付き合いもいっぱいある。それは、相手が自分の生涯のパートナーではなかったからで、だけど、その人と付き合うことで勉強になることもいっぱいあるはず。

■彼は、「わざわざ歩み寄って理解したくなる相手」か

私は、自分自身が年上・年下・外国人などさまざまなタイプの人と付き合ってみて、人によってちがう面と、どんな男性にも共通する面 を見出しました。彼らにどうやって対応するとどう返って来て、相手がどういうふうに感じるのか、試行錯誤の中で一個一個勉強するなかで、ひどく傷つけられたこともあるし、心が壊れるくらい泣いたり、叫んだり、放心したりも……。尊厳まで打ち砕かれて、「もう私は一生ひとりぼっちなんじゃないか?」って思ったことが何度もあります。いくつになっても、恋愛は私にとっていばら道でした。それでも、その経験があったから、最後の最後にこの人だ! って思える人に出会えたし、納得して結婚することもできた。

もしも私がそれまで恋愛してこなかったら、その中で痛い目を見てこなかったら、きっと彼が「自分にぴったりの人」だと気づかなかったかもしれないです。見た目だけ、条件だけで、結婚相手を探してしまって、さまよっていたかもしれません。

人間関係って、生ものですから。

結婚という契約書を交わせばそこですべてが終わるわけではない。それが手形になって一生安泰なわけでもない。結婚生活を維持するために必要なスタミナみたいなものは、自分の経験の中から生み出していくしかないと思います。
その代わり、ちょっと間違えても修正できるし、どんどん学んでいけるすばらしいものですよね。相手の気持ちを思いやって、相手のちょっとした心遣いに感謝して、自分の感情をコントロールして。そういう日々の積み重ねが、恋愛における相手との関係づくりだし、その延長上に、結婚生活はあるべきだと私は思います。

だからこそ、彼が自分にとって、そこまで骨を折って歩み寄ろうとしたくなる相手かどうかって大事だと思う。この人なら、分かり合えない部分もいっしょに埋めていく努力ができるって相手じゃないとね。根本的に理解し合えない人っているじゃない? 話がかみ合わないっていうか。そういう人とウッカリ結婚すると大変だもの。

では、そもそも恋愛する機会がない場合はどうするの? って思いますよね。そう、恋愛って、誰かと出会わないと始まりません。当たり前のことです。そこで簡単に出会える場所=ネット上の婚活サイトへ……って考える人も多いよね。でも待って! 私からすると、そっちのほうが効率悪いです。

結婚を目的に出会おうとしている人たちって、要するに、目的がはっきりしすぎていてチェックが厳し過ぎるんですよ。相手の条件に目を皿のようにして、たとえば女子の場合は、いきなり容姿や年齢、家庭的かどうか、などとジャッジされるでしょ。ひと足飛びに結婚まで考えなきゃいけない分、ハードルが高いんです。

しかも、ちょっと会ってみて「違う」と感じた場合、そのまま友だち付き合いにシフト……とかがあまりできない。実は、パッと見でピンと来なかった相手とも、友だちとして会っているうちに相手のいいところが見えてきて、恋愛に発展することはすごく多いはずなんです。

■「まずは“友だち”からはじめられる場所」に足を運ぶ

「本当に自分に合う人との出会い方」としてオススメするのは、断然、友だちの友だちとか、趣味の集まり。なぜなら、リアルな付き合いを通しての出会いって、相手の情報がちゃんと人を介してわかるから。

昔のお見合い制度が成立していたのは、仲人さんの目利きというのもあったからだと思います。「人の目を通して、太鼓判が押されていること」ほど安心なものはないですし、友だちの友だちってことは、知的レベルや生活レベルが合っていることが多いです。それに、何より、まずは友だちからはじめられるのがいいですよね。

合コンのようなイベントだといきなり恋愛モードだから、なかなか人間としてのその人が見えにくいでしょ。その点、友だちならば、いろいろな話をしていく中で、いいな~って思うかもしれないし、恋愛に発展しなかったとしても、その人がほかの男性を紹介してくれるかもしれないしね。

それから、趣味の集まりに参加することは、自分の興味のあることの周辺で、出会いを探せるってことです。ネット上でオフ会を探すのもいいですし、仕事のあとの勉強会みたいなのに出席するのもいいですね。自分の興味のあることに興味がある人と出会えるので、話がはずみますし、志向や意識も似ている可能性が高いです。

私はよくfacebookで友だちが紹介しているイベントや勉強会に顔を出すんですけど、そういうところで知り合った人は、波長が似ていてすごくいい。実際、今の夫も、facebookで見つけたアートイベントで知り合いました。mixiなどのコミュニティで開催されるオフ会に顔を出したり、海外のMeetupっていうコミュニティサイトで、外国人しかいないオフ会に行ってみたことも(笑)。

趣味系の集まりだと、あからさまに恋愛モードの人はいないですし、人間的な興味から仲よくなっていくことができるので、気楽だし、すごくハードルが低いです。

まずは、人として仲よくなる。

それから、「その人と一緒にいたいか」「一緒にいることで自分がどんな風にいられるか」を見極めて、もしお互いに2人でいるのが気持ちいいということに気づけたら、自然に恋愛に発展していくと思います。

大事なポイントは、最初から結婚につながる相手を見つけなきゃ! とか、恋の相手を見つけなきゃ! と気合いを入れないことです。婚活女子が空回りしちゃうのは、それが原因の場合もあります。 気張りすぎると、自分らしさも出なくなるし、どうしても自分を背伸びして見せがち。でもね、本当にうまくいく付き合いって、自分が自然体でのびのびしているときに、相手が「お、この子いいな」って思ってくれることなんです。自分も無理せずに、相手にもくつろいでもらえる、その奇跡の相性の時に、恋愛は初めてうまくいくし、そのあとに結婚という話にもなります。

よく、恋バナをしていると、好きな人、落としたい人を、「ターゲット」であるかのように言いますが。そんな、獲物を狙うような女子の「本気感」って切羽詰まっていて怖いもの。いまどきは、草食男子も多いですし。草食君が苦手なのは、そういう肉食系女子ですからね。

それよりは、まずは、自然な人間どうしの付き合いの中で、2人の仲を深めていく。相手を知ることで好きになっていき、相手も同じ速度で自分を好きになってくれる。そういうプロセスをていねいに踏んだほうが、長くもつ付き合いにつながると思います。

出会いがない、なんて言い訳です。出会いは、自分がその気になればいくらでも見つかります。私も、仕事柄、人にはたくさん会っているけれど、恋愛につながりにくい職種なので、恋愛相手はプライベートのネットワークやネット・趣味のつながりで見つけていました。自分さえ、「出会おう! 誰かとつながろう!」と思っていれば、必ずコネクションは広がっていきます。だから、出会いがない、恋するような相手がいない、なんてあきらめないで!

■「腰が重くて出不精な人」は出会いを遠ざける!

「自分が値踏みすると、相手にも値踏みされる」って私よく言うんだけれど。「この人はだめ、この人もちがう」って、相手を切り落としていかないで、すべての小さなきっかけを出会いのチャンスと思ってください。

ちなみに、極端な話、既婚者のおじさんとかでも、案外いいネットワークを持っていて、若い有望男子を紹介してくれることがありますから、先入観を持たずに、いろいろな人とオープンに話をしてみましょう。「私、いい出会いを探してるんです!」って普段から言っておくと、なにかあったときにお誘いがかかりますよ。

あと大事なことを、もう一個。出会いがないと嘆く人ほど、誘われても腰が重くて出不精な人が多いです。「そりゃ、出会えんわ!」とたまに思います。なによりも、お誘いには必ず出て行く。気が乗らなくても疲れていても、とりあえず、誘ってくれた人への感謝を忘れず、出席することで気持ちに応える、という心構えでね。誘う側の気持ちを言うと、誘っても理由をつけて出てこない人や、気分でドタキャンする人は、二度と声をかけたくなくなるもの。

重い腰をよいしょっと上げて、いろんな出会いの場に出かけて行きましょう。最初は難儀かもしれないし、気後れすることもありますが、そんな中に、宝物のような出会いが待っているかもしれませんよ! がんばってくださいね。

【自分にぴったりの結婚相手に出会える発想と行動】

1)最初から、結婚相手を探そう、と思わないで。まずはお付き合い、まずは友だちとしての出会い、というふうに、ハードルの低いところから始めましょう
2)婚活と言われる方法論は手っ取り早いようで案外遠回り。リアルで自然な出会いの中から見つけたほうが案外、近道
3)オススメは、友だちの友だち、趣味の集まり。自分に似ているサークルの中から選んだほうがうまくいく
4)最初は、自然にお互いを知るところから始めましょう。恋愛関係に持ち込もうと焦らないことが大事!
5)「値踏みしていると、自分も値踏みされる」と心得て。消去法で人を切り捨てない
6)どんな出会いにも、チャンスはある。一見恋には無縁な人間関係も広げておくといい
7)お誘いには、感謝の気持ちを持って、できるかぎり応えよう。出不精の人には出会いは来ない

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