2020/10/1(木) SBI証券が国内株式の取引手数料を大幅に上方改定しました
アクティブプラン(1日定額制)の1日の取引合計額が「50万円」まで無料になっていたものが、1日の取引合計額「100万円」まで無料で取引できるようになりました!
※上記はネット証券の国内株式手数料では最安値です
→100万円まで手数料無料になったことでほとんどの国内株式が手数料0円で買えるようになりました!
SBI証券は日本で最も人気のある証券会社です。
口座開設数は国内ナンバー1の実績。株式投資家のうち5人に1人がSBI証券で口座を開設している計算になります。
人気の証券会社だけあって、SBI証券には魅力がたくさん。
プロの投資家も愛用する「HYPER SBI」を提供していたり、手数料が安かったり、IPOの取り扱いが多かったりと、どんな人にもおすすめできる証券会社なのです。
この記事では、SBI証券の特徴を紹介していきます。また、口座開設方法についても詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
今すぐ申し込みをしたい!という人は、こちらから口座開設ページにアクセスできます。口座開設現金プレゼントキャンペーンも実施中ですよ。
SBI証券の8つの特徴を徹底紹介!
SBI証券はオリコンが発表しているネット証券の顧客満足度ランキングで、何度も1位を獲得している言わずと知れた優良証券会社です。
そんなSBI証券の特徴を8つ説明していきます。
- SBI証券のHYPER SBIは最強の株式売買ツール!
- SBI証券は手数料が格安!料金体系は2パターン
- SBI証券はIPO取り扱い実績がネット証券No.1
- SBI証券の取扱う外国株式は9ヵ国!ネット証券最多
- SBI証券のNISA口座は手数料が永久に無料
- SBI証券はTポイントで投資信託が買える
- SBI証券の信用取引は返済期限が無制限で手数料も安い
- SBI証券はPTS取引が可能
SBI証券の特徴その1:最強の株式売買ツール!HYPER SBI
SBI証券で口座開設すると、高機能で注文もラクラク完了できる取り引きツール「HYPER SBI」が利用できます。
HYPER SBIの利用料は、1ヶ月500円。
現物取引の約定日の翌営業日から36日間は無料で使えるから、少額でも取引を続けていれば利用料はかからんぞ。
HYPER SBIはプロの株式投資家も愛用する株取引ツールです。
なんと最大20銘柄の相場状況がリアルタイムで一度に表示できます。
購入希望株価になったら知らせてくれるアラート機能もあれば、役立つマーケットニュースをリアルタイムで表示してくれる機能も。
上級者にも満足できる機能がある一方で、チャートも見やすく、株初心者にも安心して使えるツールです。
株取引に必要な情報や機能が揃っているので、このツールさえあれば楽々取引ができますよ。
ちなみに、SBI証券はスマホで使えるアプリも用意しています。こちらも使いやすいツール。
値動きはリアルタイムで更新され、板を見ながらの注文では最短2タップ、スピード注文なら最短1タップで注文が完了します。
外出先でも株の買いどき・売りどきを逃さずオススメです。
SBI証券の特徴その2:SBI証券は手数料が格安
SBI証券の取引手数料は、主要ネット証券のなかでも格安です。
手数料体系は2パターン。詳しく見ていきましょう。
1注文の約定代金 | 手数料(税抜) |
---|---|
5万円まで | 50円 |
10万円まで | 90円 |
20万円まで | 105円 |
50万円まで | 250円 |
100万円まで | 487円 |
150万円まで | 582円 |
3,000万円まで | 921円 |
3,000万円超え | 973円 |
スタンダードプランは、1注文の約定代金に対して手数料がかかります。
1日の約定代金 | 手数料(税抜) | 50万円まで | 無料(0円) |
---|---|
100万円まで | 762円 |
以降100万円増加ごとに | 400円ずつ増加 |
アクティブプランは、1日の約定代金合計に対して手数料がかかるプランです。
SBI証券のアクティブプランは数ある証券会社の中でもリーズナブル。
1日の約定代金が50万円までであれば、取引手数料が無料になるんですよ。
オトクなアクティブプランについて詳しい解説は「SBI証券は手数料が0円!少額投資ならアクティブプランがおすすめ」を参考にしてください。
ちなみに、プランは途中で変更も可能です。
株を中長期で保有する場合はスタンダードプラン、デイトレードをする場合はアクティブプランと、投資スタイルに合わせて手数料を変更するのも一つの手。
手数料を節約して、オトクに取引したい人はぜひSBI証券で口座開設しておきましょう。
SBI証券の特徴その3:SBI証券はIPO取り扱い実績が豊富
SBI証券は主幹事の回数も多く、ネット証券では業界トップクラスの実績があります。
証券取引所に上場して、投資家が買えるよう新規に株式を公開することを言います。企業はIPOを行うことで投資家から多額の資金を集めることができ、投資家も新たに投資先を増やすことができます。
IPOについては「IPOは株初心者でも簡単に利益が出せるお宝株!」の記事で詳しく説明しています。
次の表で、IPOの実績数を比較してみました。
SBI証券 | SMBC日興証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 | |
---|---|---|---|---|
2018年 | 86 | 95 | 59 | 23 |
2017年 | 85 | 94 | 54 | 27 |
2016年 | 76 | 65 | 48 | 19 |
2015年 | 82 | 80 | 51 | 18 |
2014年 | 65 | 60 | 39 | 18 |
IPOの当選を目指す人にSBI証券はオススメだぞ。
また、SBI証券には、IPOチャレンジポイントというシステムがあります。
IPO抽選にはずれる毎に1ポイントのIPOチャレンジポイントがもらえ、このポイントを貯めて、次回以降のIPO抽選時にポイントを使用するとIPOが当選しやすくなるのです。
IPO抽選にはずれてもポイントが貯まっていくので、いつかは当たるはず!という期待が持てます。
IPOに興味のある人は、SBI証券にぜひ口座開設しておいてください。
SBI証券の特徴その4:SBI証券の取り扱う外国株式は9ヵ国
SBI証券は9ヵ国もの外国株式を取り扱っています。
これは主要証券会社で最多。
- 米国株式
- 中国株式
- 韓国株式
- ロシア株式
- ベトナム株式
- インドネシア株式
- シンガポール株式
- タイ株式
- マレーシア株式
上記以外にも、アメリカ株式市場のADRを利用すれば、イギリス、インド、南アフリカ、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、ルクセンブルク、イスラエルなど、ヨーロッパやアフリカの国々などにも投資が可能です。
American Depositary Receiptの略で、日本語では米国預託証書を意味します。米国外の企業がアメリカの株式市場に上場しているため、アメリカの株式市場を通じてさまざまな国の企業に投資することができます。
また、SBI証券は外国株式の情報の豊富さでも評判が高いです。
外国株式初心者に対しては外国株式デビュー講座が準備されています。
またアメリカのマーケットニュースは毎日更新されているので、最新の情報を手に入れることも可能。
中国株やアセアン株などに関しても定期的に投資に役立つレポートが公開されています。
これらは口座開設する前でも確認できます。
外国株式に興味がある人は一度試し読みしてみるのもよいでしょう。
SBI証券の特徴その5:SBI証券のNISA口座は手数料が永久に無料
SBI証券はNISA※口座での取引手数料が無料。
無料の対象となるのは、国内株式(売買)および海外ETF(買)です。
株や投資信託などで得た利益を一定額非課税にする制度です。2016年から年間運用額120万円までと限度額が広がりました。
NISAについては「NISA(ニーサ)とは?初心者が知るべきメリットとデメリット」の記事で詳しく説明しています。
運用益が非課税になるだけでなく、取引手数料もかからないSBI証券のNISA口座はとってもオトク。
ぜひSBI証券でNISA口座を開設してみてください。
SBI証券の特徴その6:SBI証券ではTポイントで投資信託が買える
投資信託を始めたい方にもSBI証券はオススメ。
SBI証券ではなんとTポイントを使って投資信託を購入することができるのです。
現金で投資信託を購入するのは少し怖い、という人もTポイントで購入できるなら気軽に試せるのではないでしょうか。
Tポイントは、1ポイント1円相当として、投資信託の購入の際に使えます。
買付代金の全額をTポイントで支払うこともできますし、一部だけTポイントで支払うことも可能。最低1ポイントから利用できます。
Tポイントをあまり持っていないという人も大丈夫。SBI証券で取引したり、サービスを利用したりすることで、Tポイントがもらえますよ。
国内株式現物取引 | スタンダードプラン及びPTS取引の月間合計手数料の1.1%相当のポイント |
---|---|
投資信託取引 | 対象投資信託の月間平均保有額が、 1,000万円未満で年率0.1%相当のポイント 1,000万円以上で年率0.2%相当のポイント ※一部のファンドは0.1%未満の付与率
|
金・プラチナ取引 | スポット取引及び積立買付の月間合計手数料の1.0%相当のポイント |
新規口座開設 | 100ポイント(期間固定Tポイント) |
国内株式入庫 | 1回の移管入庫につき100ポイント |
この他に、Tポイントがもらえるキャンペーンが行われることもあるので要チェックです。
SBI証券は投資信託の取扱ラインナップも豊富。
また、投資信託の購入手数料は原則無料です。(一部の銘柄は対象外となることもあり)
どの投資信託が良いかサポートも行っていますので、ぜひ相談してみてください。
SBI証券の特徴その7:SBI証券の信用取引は返済期限が無制限で手数料も安い
SBI証券は一般信用取引をした場合の返済期限が無期限。
他の証券会社の返済期限が最長3年であることを考えるとこれは大きなメリットといえます。
お金や株式を担保に証券会社からお金を借りて、その担保の約3倍の金額の取引が可能になる株式取引です。
信用取引には、返済期限が6ヶ月と決められている制度信用取引と、証券会社が自由に返済期限を決められる一般信用取引があります。
信用取引については「信用買い、空売りとは?株初心者向け信用取引の基礎知識」の記事で詳しく説明しています。
たとえ長期的に悪い相場になってしまっても、SBI証券なら返済期限が無期限なので安心ですね。
また、信用取引の手数料についてもSBI証券はとてもリーズナブル。
約定代金 | 5,000万円未満 | 5,000万円以上 |
---|---|---|
10万円まで | 90円 | 無料(0円) |
20万円まで | 135円 | |
50万円まで | 180円 | |
50万円超え | 350円 |
スタンダードプランは、1注文の約定代金に対して手数料がかかります。こちらは業界最安水準の手数料です。
1日の約定代金合計 | 5,000万円未満 | 5,000万円以上 |
---|---|---|
50万円まで | 無料(0円) | 無料(0円) |
100万円まで | 477円 | |
以降100万円増加ごとに | 400円ずつ増加 |
アクティブプランは、1日の約定代金合計に対して手数料がかかるプランです。
信用取引のアクティブプランは、現物取引とは別で制度・一般それぞれ50万円までの取引が無料。
信用取引でも少額取引がメインの方には、SBI証券はおすすめです。
また、ETF・REIT・ETN・インフラファンドなどは信用取引の手数料が実質無料。全額キャッシュバックされます。コストをおさえて取引できますよ。
SBI証券の特徴その8:SBI証券はPTS取引が可能
SBI証券では夜間取引(PTS取引)ができます。
通常、証券取引所は9~15時で閉まってしまいますが、PTS取引を利用すると次の時間帯に株の売買が可能。
夜間 16:30~23:59
PTS取引について詳しい解説は「9~15時までしか株は買えないの?株の取引時間と夜間取引」を参考にしてください。
昼間は仕事などで取引できない人には、嬉しいサービスですよね。
2020年4月20日から、夜間PTS取引の手数料が無料になりました。今まではキャッシュバック形式で実質無料となっておりましたが、今後は取引時手数料がかかりません。
さらにお得に取引できますね。
SBI証券の口座開設方法を詳しく紹介します
ここまでSBI証券の特徴について説明してきました。
SBI証券に興味を持った方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、この章では、口座開設の方法について詳しく紹介します。
口座開設の手順
まず、SBI証券トップページの右上にある赤い「今すぐ口座開設」ボタンをクリック。
するとメールアドレスを入力するページに切り替わります。
アドレスを入力し「メールを送信」ボタンを押してください。
ボタンを押すと、認証コードの入力画面に切り替わります。
登録したメールアドレス宛に届いた認証コードを入力。次へをクリックします。
個人情報を入力するページに切り替わりますので、それぞれ正しく入力してください。
※NISAの選択については希望のものを選択してください。
続いて規約の確認ページに切り替わりますので、各種規約を確認します。
確認したら同意のチェックを入れていきます。
全てのチェックが終わったら同意するボタンをクリックしてください。
入力内容の確認画面が表示されたら間違いがないかよく確認しましょう。
問題がなければ「口座開設方法の選択へ」をクリック。
「ネットで口座開設」を選択する場合は、口座番号(ユーザネーム)とログインパスワードをメモしておいてくださいね。
以上で口座開設の申し込みは完了です。
本人確認書類提出の手順
口座開設が終わったら、本人確認書類を提出しましょう。
「ネットで口座開設」を選択すれば、インターネット上で本人確認書類の提出もできますよ。
メモしたユーザーネームとログインパスワードを入力して管理画面にログインします。
口座開設状況の確認ページが開くので、「本人確認書類の提出」をクリックして選択。
掲載されている情報の再確認をしたら「次へ」をクリックして提出書類・提出方法の選択ページを開きます。
口座開設には本人確認書類としてマイナンバーが必要です。
スマホカメラをお持ちでその場で撮影して提出する場合、本人確認書類は以下の2パターンから選べます。
- マイナンバーカード
- 通知カード+運転免許証
郵送物の受取をすることなく、すべての手続をネット上で完結させることができるのでおすすめです。
続いて、一番下の「次へ」ボタンをクリックし本人確認書類の提出へ。
PCからの申し込みの場合、スマホと連動させるためのページが開くのでそこにあるQRコードを読み込んでください。
スマホで本人撮影とマイナンバーカード・本人確認書類の撮影ができますよ。
ガイドに沿って自分の写真とマイナンバーカードの撮影を行います。
撮影を済ませて送信すれば提出書類の提出は完了!
審査が完了し「口座開設完了通知」が届けば取引が可能となります。
ちなみに、以下の人は郵送で本人確認書類を送る必要があるので気をつけてください。
- スマートフォンをお持ちでない方
- 過去に撮影した画像を利用して提出したい方
- 上記の提出書類の組合せがない方
SBI証券は親が口座を持っていれば、未成年者でも口座開設が可能。
ジュニアNISAに興味のある人はSBI証券がオススメですよ。
SBI証券の提携銀行に入金すれば即時反映&手数料無料!
口座開設ができたら投資資金を入金しましょう。
SBI証券は提携銀行へ入金するとすぐに買付余力として反映してもらえる即時入金サービスを行っています。
次に挙げる銀行からの入金は24時間いつでも即時反映。
三菱UFJダイレクト ネット振り込み
三井住友銀行 ウェブ振込サービス
みずほダイレクト ネット振込決済サービス
りそな銀行 ネット振込サービス
埼玉りそな銀行 ネット振込サービス
関西みらい銀行 ネット振込サービス
楽天銀行 かんたん決済プラス
ジャパンネット銀行 リンク決済
ゆうちょ銀行 ゆうちょダイレクト
セブン銀行 ネット決済サービス
スルガ銀行 ネットデビット
イオン銀行 WEB即時決済サービス
振込手数料もかかりません。
即時入金サービスの他にも、口座振替の登録を行なうだけで利用できる「リアルタイム入金」や自分が持っている銀行口座から入金できる「銀行振込」、ゆうちょ銀行からの「振替入金」などがあります。
またセブン銀行やゆうちょ銀行のATMからSBI証券の口座へ入金することも可能。
セブン銀行は、7~19時の間なら手数料0円で入金できます。
自分の都合に合わせて入金できて便利です。
外出先からでも簡単に入金でき、即注文ができるのは助かるサービスだな!
当サイト限定!口座開設タイアップキャンペーンの紹介
現在、当サイトではSBI証券の口座開設タイアップキャンペーンを実施中。
当サイトからSBI証券の口座開設を申し込み、かつSBI証券の口座からSBIハイブリッド預金に2万円以上振替すると、なんと現金2000円がプレゼントされるんです。
手順は次の通り。
- 当サイトからSBI証券の口座開設ページにアクセスして申し込みをする
- 住信SBIネット銀行に口座開設をする
- SBI証券の証券総合口座に一括で2万円以上入金する
- 住信SBIネット銀行からSBIハイブリッド預金の申し込みをする
SBI証券口座に入金すると、自動的にSBIハイブリッド預金へ資金は振り返られ、キャンペーン対象になります。
このおトクなキャンペーンを利用して、ぜひSBI証券に口座を開設してくださいね!
SBI証券のキャンペーンを利用してオトクに株式投資デビュー
この記事ではSBI証券について説明してきました。
SBI証券は、口座開設数ナンバーワンの実績をもつ証券会社。
HYPER SBIという使いやすいツールや、手数料の安さ、IPOの実績が豊富などという特徴があります。
どんな人にも使いやすい証券会社なので、口座を開設しておいて損はありません。
口座開設方法も詳しく説明しましたので、参考にしてください。
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この機会に、ぜひSBI証券で投資を始めてくださいね。