2019年1月11日 公開
2019年1月11日 更新

九州エリアで上手に電力会社を選ぶ方法を徹底解説します!

九州エリアで電力会社を選ぶ方法や、電気代をおトクにする方法を解説します。九州電力をはじめとする、九州エリアで切り替えができる各電力会社についても説明していきます。自分にあった電力会社や電気料金プランを見つけて、電気代もおトクにしましょう。

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九州エリアに住んでいる方だけでなく、これから九州に転居する方も、電力自由化にともない、自由に電力会社を選べるようになりました。

とはいえ、いざ切り替えようと思っても、どの電力会社を選べばよいか迷っている方も多いかもしれません。九州エリアには、さまざまな新電力事業者が参入しているので、上手に選べば電気代をおトクにすることができるでしょう。

九州エリアで電力会社を選ぶポイント

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電力の自由化で、さまざまな料金プランや、これまでにないサービスを打ち出している新電力会社が増えてきました。

しかし、電気代が安くなるとはいっても、電力会社の選び方がよくわからないという方も多いのではないでしょうか。ここでは、九州エリアにおける電力自由化以降の実情や、九州エリアで契約できるおもな電力会社・電気料金プランを紹介します。

九州エリアの電力自由化の実情

関東エリアや関西エリアなどと同様に、九州エリアでも新しい電力会社が次々と電力小売業に参入してきています。本来、電力とは関係の薄い異業種からも多数参入してきているのは、電力自由化ならではの動向といえるでしょう。

新電力各社は、ポイントサービスと提携するなどして、これまでにはないサービスを提供して契約者数の増加を目指しています。

電力自由化によって、九州電力はどう変わった?

新電力の参入に際して、九州電力も電気料金プランを追加しています。新しいプランとして、2年契約にすることで割引が適用になる「スマートファミリープラン」を打ち出したほか、オール電化の家庭向けに「電化でナイト・セレクト」というプランも登場しました。
「電化でナイト・セレクト」のプランは、ライフスタイルにあわせて電力量料金がおトクになる時間帯を3パターンのなかから選択することができます。

また、九州電力は「九電みらいエナジー」という会社を2014年に設立し、太陽光発電や水力発電などの再生可能エネルギーによる発電にも力を入れています

九州エリアで上手に電力会社を選ぶには?

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他のエリア同様、九州エリアでも電力会社を選ぶ基本は同じです。ここでは、電力会社を選ぶうえでの基本を紹介します。

ライフスタイルに合った電気料金プランで選ぶ

電気料金プランには、電力量料金単価が3段階に分かれているプラン、基本料金がなくいくら使っても電力量料金単価が一律のプラン、時間帯や曜日で電力量料金単価が変わるプランなどがあります。

仕事などで日中はほとんど家にいない方や、夜型の生活をしている方、休日は家で過ごすことが多い方などは、自分のライフスタイルにあったおトクな電気料金プランを選択してみましょう

ポイント付与などのサービスの有無で選ぶ

電力自由化以降、九州電力、新電力ともにサービス面での競争を始めています。特定のサービス利用時の割引やポイントサービスの優遇など、ユニークな特典を提供しているところもあり、こうしたサービスも電力会社を選ぶ判断材料になるでしょう。

解約違約金の有無で選ぶ

電気代の安さも重要ですが、電力会社を決めるうえでは、違約金や解約金の有無も大切です。解約違約金が生じる条件も各社さまざまです。

1年未満の解約で契約違約金が発生するケースや、契約期間内の解約で生じるケースなどがあります。また、エリア外に引っ越した場合に解約違約金が免除されるという特約を設定している電力会社もあります。

特によく転勤する方にとっては、エリア外に引っ越したときの解約違約金の免除があるかどうかも重要なポイントになるでしょう。

解約違約金の金額は、高いところは1万円を超えることもありますが、多くは安いところで1,000円から数千円程度です。高額でない場合も多いとはいえ、電気代を安くするために新電力と契約をしたにもかかわらず、解約時に出費が増えてしまうのでは本末転倒です。事前に解約違約金の有無や条件は必ず確認しておきましょう。

九州エリアで電気代をおトクにする方法

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毎月の電気使用量や各社の割引などをチェックしたうえで、おトクになる電力会社・電気料金プランを選んでいきましょう。

現在の電気使用量をチェック

電気使用量は、新しい電力会社に切り替えるべきか考えるうえで重要なチェックポイントです。電気代の比較は、電気の使用量が多い月を参考にするのがおすすめです。

電気の使用量が大きく変動し、一般的には夏より冬、とくに1~2月が最大になるといわれています。可能であれば、冬場の電気代を基準に比較してみるとよいでしょう。

セット割でおトクになる可能性も

新電力は異業種からの参入も多いと述べましたが、その異業種であるもとのサービス(通信やガスなど)とセットで契約することで、割引などの特典が受けられる場合があります。

自分にあった九州エリアの電力会社を比較する

☆Looopでんき

基本料金が0円で、使った分だけ電気料金を払う電気料金プランとなっています。さらに、解約違約金がないので安心して契約することができます。 なお、一人暮らしなど、毎月の電気使用量が少ない方は割高になる場合もあるため注意が必要です。

☆たのしいでんき(HTBエナジー)

「九州めんたいこプラン 従量電灯B5」は、九州電力の「従量電灯B」と比較して、基本料金も従量料金も一律5%安い料金設定となっています。「ママトクコース」「朝ママトクコース」「ミッドナイトママトクコース」は、毎日の電気代が2時間無料になります。特定の時間に電気をたくさん使う家庭はおトクになるでしょう。 ただし、1年未満での解約で2,160円の解約違約金が発生するので注意が必要です。

ここからは、九州電力を含めた各社の料金を比較してみます。

  • 基本料金(単位:円)
アンペア数 九州電力 たのしいでんき Looopでんき
10A 291.60 契約不可  契約料量に関係なく0円
15A 437.40 契約不可
20A 583.20 契約不可
30A 874.80 831.06
40A 1,166.40 1,108.08
50A 1,458.00 1,385.10
60A 1,749.60 1,662.12
  • 従量料金(単位:円)
電気使用量 九州電力 たのしいでんき Looopでんき
120kWhまで 17.19 16.28 23.00
120kWhから300kWh 22.69 22.69 23.00
300Wh以上 25.63 24.30 23.00
このように比較してみると、基本料金、従量料金、どちらも新電力各社のほうが全体的に安く設定されているのがわかります。

九州エリアにもおトクな電力会社はあります!

九州エリアでも、電力各社でさまざまな料金プランやサービスが提供されています。自分のライフスタイルや電気料金、サービスの内容などを確認しつつ、自分にピッタリの電力会社を選びましょう。

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです※本文の価格は税込価格となります

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電気をかえると どのくらいおトクになるの?

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エネチェンジ編集部 エネチェンジ編集部