クレジットカードお役立ち情報 クレジットカード利用明細活用術!WEB明細でお得なクレジットカード

投稿日時:2020.12.11
あなたはクレジットカード利用明細をどのくらいの頻度で確認していますか?ひょっとして「月に一度チラッと目を通すだけ」でしょうか?それではちょっと勿体ないかもしれませんよ。
クレジットカード利用明細は使い方次第で、セキュリティにも節約にも役立ってくれるのです。これから利用明細の使い方と、それによって得できるクレジットカードも併せてご紹介したいと思います。
普段は存在感の薄いクレジットカード利用明細ですが、これを機会に是非もう一度見直してみませんか?
クレジットカードの利用明細概要!保管と処理方法も要チェック
殆どの人がクレジットカードに入会してから時間が経つほど、利用明細をチェックする回数は徐々に減ってくるようです。つまり慣れたということなのですが、これは決して好ましいことではありません。
そこでもう一度、クレジットカードの利用明細の重要性を確認しておきましょう。保管や処理方法についても併せてご紹介しますので、カード初心者の方もぜひご参照くださいね。
明細を見れば不正使用をチェックできる
基本的にクレジットカード利用明細とは、その月のカード利用額の確認のために発行されます。自分が使った覚えのないお店からの請求、また実際とは異なる金額が請求されていないか、カードの持ち主本人が自分自身の目でチェックする必要があるんですね。
でもクレジットカード利用明細には、利用金額以外にも様々な情報が記載されています。隅々まで目を通せば、カード管理に役立つ情報がギッシリと詰まっているんですよ。ではこれからその中身を詳しく見ていきましょう。
利用したお店や日付がわかる
一般的に利用明細といえば、以下の3情報が基本ですよね。クレジットカード利用明細を見れば、いつ・どこで・いくら使ったかが一目瞭然です。
- 利用日
- 利用先
- 利用金額
またクレジット決済だけでなく、ポストペイ式(後払い)電子マネーiD(アイディ)、QUICPay(クイックペイ)の利用も同じ様にここに記載されます。
殆どの方は記憶を頼りに簡単にチェックを済ませていると思いますが、もしも利用明細に使った覚えのない金額やショップ名が見つかったら、ぜひレシートや購入履歴と照らし合わせてくださいね。
実際には記憶違いや勘違いが殆どなのですが、カード不正使用の可能性もないとは言えないからです。そのために、お店で発行されるレシートは捨てずに取っておきましょう。
リボ払いや分割払いの残高も確認できる
また1回払いのショッピング以外に、リボ払いや分割払いの支払いや、それぞれの年率と利息手数料も同じようにここに記載されています。
「リボ払いを指定したのに1回払いになっている」といった間違いもありますので、ここもしっかり確認しましょう。またカード利用明細では以下のことも確認できますから、今後の支払い計画にもぜひ役立ててください。
- カード利用可能枠の支払額
- リボ払い残高
- 分割払い予定額
(ショッピング、リボ、分割、キャッシング)
ポイント残高やカードデスクの電話番号も分かる
クレジットカードで貯まるポイントに関する情報も、クレジットカード利用明細上で確認できるんですよ。クレジットカード利用明細の書面には、今回獲得できたポイント数とその内訳、保有ポイント残高も記載されているのです。
この他にも利用明細を見れば、クレジットカードに関する基本情報が全てわかるようになっています。
- ポイント獲得数、残高
- カード名称
- カード番号(一部非表示)
- 利用している金融機関の口座番号
- カードデスクの電話番号
- 支払日(引落し日)
カードの正式名称が長くて覚えられないこともありますが、利用明細を見ればフルネームとブランドがちゃんと記載されています。
そのほか引落し口座の確認や緊急時のカード会社への連絡先など、大切なことはここを見ればすぐ分かるようになっています。うっかりしがちな支払日も、毎回明細書に目を通していれば絶対忘れることはないでしょう。
緊急時の連絡先がすぐ分かって便利
利用明細書はクレジットカードに関わる情報がこれ1枚に集約されている訳ですから、不正使用のチェックだけでなく、以下のようにカードに関するあらゆることに役立ちます。
- 不正使用のチェック
- 使い過ぎなどの利用管理
- リボ払いなどの返済計画
- 保有ポイント確認
- 緊急時や問い合わせの連絡先
例えばクレジットカードの紛失など緊急時にも、明細書さえ手元にあればすぐカードデスクに電話をかけることができるでしょう。しかしその反面、これだけ重要な情報が満載されている以上、その保管にも気を配らなくてはなりません。
明細書は最低1年間は保存しておく方がいい
次にクレジットカード利用明細の保管方法についてご説明しましょう。クレジットカード利用明細は基本的に毎月郵送されますから、1年では合計12枚も貯まることになります。
一度目を通しただけですぐに捨ててしまう人も居るようですが、クレジットカード利用明細は最低でも1年間は保管しておいてくださいね。
カード利用明細の反映時期はお店によって幅があるので、当月のカード使用が必ずしも翌月に反映されるとは限りません。そのため、時には数ヶ月前まで遡って利用明細を確認する必要もあるからです。
なおクレジットカード利用明細には末尾だけとは言えカード番号も記載されていますので、捨てる際にはシュレッダーにかけるなど重要書類として処理しましょう。
明細書を再発行してもらえないカード会社もある
そそっかしい人は、クレジットカード利用明細をうっかり処分した後で「しまった!」なんてこともあるかもしれません。
その場合も、カード会社に再発行を依頼することができますよ。ただしすぐに手続きできるのは直近1年もしくは2年分の履歴で、それ以上古いものになると開示請求書による申請が必要となります。
すぐ再発行できる場合も、郵送で届くまでには1?2週間はかかると思ってください。中には楽天カードなど再発行に対応していないカード会社もありますので、クレジットカード利用明細はくれぐれも慎重に取り扱ってくださいね。
利用明細書が発行されないケースもある
ところで大切なクレジットカード利用明細ですが、時にはいくら待ってもカード会社から届かないことがあります。その原因としては、以下のことが考えられます。
・利用額が0円だったとき(年会費を除く)
・住所変更していなかったとき
・WEB明細に登録しているとき
ご存知ない方も多いのですが、当月の支払いがないときには明細書は発行されません。これは放置していて構いませんが、住所変更をしていないのは問題ですね。
引っ越しで住所が変わった時、通常の郵便物であれば日本郵便に転送サービスを依頼しておけば自動的に新居に転送されますが、クレジットカード利用明細はそうはいきません。
「転送不要」扱いの場合、宛先不明でカード会社に返却されてしまうのです。これは信用上も問題ですので、転居後の住所変更はできるだけ早く済ませてくださいね。
利用明細はハガキで届く場合もある
なおクレジットカード利用明細は、毎回同じ封書とは限りませんよ。利用件数が少なければ、圧着ハガキで届く場合もあります。「まだ来ていない」と思っていても、他の郵便物に紛れて見逃していないかもう一度よく探してみてくださいね。
またインターネット上で明細を確認できる「WEB明細」に登録している場合も、紙の明細書は届かなくなります。
これについては次章で詳しくご説明しましょう。
クレジットカード利用明細は紙よりもWEB?その違いを徹底解説
ここまでは「紙の明細書」を前提としてきましたが、ここからは「WEBの明細書」についてご説明したいと思います。インターネット上で閲覧できるWEB明細は今後の主流になるもので、どのカード会社も積極的に切り替えを進めています。
そういった状況も踏まえて、WEB明細と紙明細の違いを見ていくことにしましょう。
WEB明細への切り替えが推し進められている
以前はカード会社との接点は書面が基本でしたが、今はあらゆるサービスがネット上で利用できるようになりました。時代の流れはWEB明細に向けて一直線です。
カード会社もオンライン化には積極的で、WEB明細がお得になるサービスも実施しています。一方で、紙の明細書を欲しい方にとってはかなり不利な状況となっています。
紙明細には手数料が必要な場合もある
下表を見て頂けると、そういった状況がよく分かりますよ。この通り紙の明細書の発行に、手数料を請求される場合もあるのです。
クレジットカード | 紙明細の発行手数料 |
---|---|
楽天カード | 82円(税込) ※ゴールドカード以上は無料 |
Yahoo! JAPANカード | 150円(税抜) 当月請求分がショッピング1回払いの場合のみ有料 |
エポスカード | 80円(税抜) 分割・リボ・ボーナス払いとキャッシング利用時は無料 |
イオンカード | 100円(税抜) ※2019年11月請求分より 分割・リボ・ボーナス払いとキャッシング利用時は無料 |
セゾンカード | 無料 |
オリコカード | 無料 |
まだ紙明細を無料で郵送してくれるカード会社も存在しますが、実はこの中のエポスカードも近年無料サービスを廃止、有料に切り替わったばかり。他社もいつそうなるか分からない状況です。
WEB明細なら利用速報サービスも使える
方やWEB明細に費用は一切かかりません。しかもWEB明細に切り替えればポイントが貯まったり年会費が安くなるクレジットカードも多数存在します。
しかしこういったお得面を別にしても、WEB明細には紙の明細書にはない数々の利点があります。
・365日24時間いつでも閲覧できる
・利用速報サービスが使える(カード会社による)
WEB明細なら1年中24時間好きな時にパソコンやスマホで明細を確認できますし、またカード会社によってはカード利用速報をメールで受け取ることも可能です。
紙の明細書は確定版ですが、WEB明細の場合、カード利用が反映された時点でも確認できるので、不正使用にもいちはやく気づける訳ですね。
ネット上で閲覧できるのは5ヶ月~15ヶ月分
WEB明細の欠点は、そのままだと過去の明細が見れなくなってしまうことです。通常12ヶ月?15ヶ月分経った古いWEB明細は、古いものから順に消えていってしまうからです。
閲覧可能な期間はカード会社によって異なりますが、クレディセゾンは特に短くて「確定済み3ヵ月分と未確定分2ヵ月分」しか閲覧できません。紙の明細書ならば半永久的に保管できるのですが、WEB明細にはこのような弱点があるんですね。
プリントアウト、ダウンロードすればWEB明細を保管できる
でもだからといって、データが消えるに任せることはありません。WEB明細の保存方法として、以下の方法があります。
- プリントアウト
- ダウンロード(CSV、PDF)
アップロードされている間に順次ダウンロードしておけば、WEB明細はずっと保管しておけるんですよ。CSVファイルなら、会計ソフトなどに読み込むことも可能です。
しかし閲覧できなくなった古いWEB明細も、完全に消去されてしまう訳ではないようです。カード会社によっては、紙の明細書の再発行という形で対応してくれる場合もありますので、必要な場合は一度問い合わせてみてください。
WEB明細と紙明細の併用はできない
このようにとてお便利なWEB明細ですが、これに登録すると同時に紙の明細書は郵送されなくなってしまいます。このWEB明細登録と紙の明細書発行停止のタイミングは、この通りカード会社によって違うようです。
- クレジットカードのオンライン申し込み
- 会員サイトへの登録
- WEB明細サービス登録
初めての人には分かり辛く、うっかり登録ボタンを押してしまって意図せずWEB明細に切り替わってしまったというケースもよく見受けられます。しかし紙明細とWEB明細の両方に対応しているカード会社であれば、どちらからも簡単に切り替えが可能ですよ。
ただしWEB明細から紙明細、紙明細からWEB明細への変更は自由にできても、両方の併用はできません。
またそれまで利用できたWEB明細サービスの一部は、切り替え後は使用できなくなります。これからご紹介するクレジットカードにもWEB明細利用による特典がついていますが、これらもWEB明細の登録を解除すると同時に適用されなくなりますのでご注意ください。
クレジットカードのWEB利用明細でお得になるクレジットカード
では最後に、クレジットカード利用明細(WEB明細)で得できるクレジットカードをご紹介しましょう。明細書を基準にカードを選ぶことって余りないと思いますが、これからご紹介するクレジットカードは、WEB明細を選択することで継続的なメリットが得られます。
クレジットカードを持っているだけでも得できるので、気に入ったカードが見つかったらぜひ入会をご検討くださいね。
WEB明細で年会費500円引き!三井住友カードA
三井住友カードAは、WEB明細の利用によって年会費が500円引きに、さらにマイペイすリボの登録と年1回以上のリボ払い手数料のお支払いで年会費無料となります。(2021年2月分の支払いから適用)
ただし三井住友カードのWEB明細による年会費割引特典サービスは「過去1年間に6回以上の請求がある方」が対象ですので、普段あまりカードを使わない方は利用回数にご注意くださいね。
このカードはiD(一体型/分離型)を紐付けできますから、使いやすい電子マネーの発行・ご利用がおすすめですよ。
またセブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニやマクドナルドでポイントが5倍などステータスカードにも関わらず還元率が高い点も魅力のカードです。
「ココイコ」サービスを活用すれば実店舗での買い物の還元率を大幅にアップすることもできますし、低コストでステータスカードを希望される方にはおすすめの1枚と言えるでしょう。
年会費 | 1,500円(税別) ・ネット申し込みで初年度無料 → WEB明細利用で500円オフ → マイペイすリボの登録と年1回以上のリボ払い手数料のお支払いで無料に(2021年2月分の支払いから適用) |
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スペック |
・海外旅行保険 最高2,500万円 ・お買物安心保険(海外/国内はリボ分割払いのみ) |
WEB明細で還元率が0.5%アップ!TOKYU CARD
東急電鉄の沿線にお住まいの方に是非ともおすすめなのがTOKYU CARD ClubQ JMB PASMOです。
電子マネーPASMOも標準搭載されてる上に、PASMOオートチャージで1%のポイントが貯まるお得なクレジットカードでもありますよ。
このカードは東急グループを高還元で利用できるカードなのですが、WEB明細に登録すると東急グループ以外の店舗でも還元率を0.5→1%まで引き上げることができるのです。
旅行保険も付帯しますし、東急百貨店を3~10%の高還元で利用できるなど、東急電鉄の沿線にお住まいの方には大変使い勝手がよい1枚と言えるでしょう。
年会費 | 初年度無料 次年度以降1,000円(税別) |
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スペック |
・PASMO機能つき ・PASMOオートチャージで1%還元 ・最高2,000万円の海外旅行保険付帯 ・最高1,000万円の国内旅行傷害保険付帯 |
ビックカメラSuicaカードで毎月50ポイント
ビックカメラSuicaカードは、WEB明細が発行される度にポイントが貯まるクレジットカードです。「Web明細ポイントサービス」に登録すると紙の明細書は発行されなくなり、同時に毎月50ポイントが貯まるようになるのです。
持っているだけで年間600円相当のポイント還元があるとは嬉しいですよね。利用額0円だと明細発行がないためポイントもつきませんが、このカードには交通系電子マネーSuica搭載なのでその心配は無用でしょう。
このカードは還元率が非常に高く、ビックカメラではチャージしたSuicaで支払えば、還元率はなんと最大11.5%に!Suicaチャージでポイントが3倍(還元率1.5%)となるカードですので、電子マネーSuicaを利用する方には一押しのクレジットカードですよ。
しかも年会費は実質無料にもかかわらず、旅行保険が大変充実しています。鉄道を利用した国内旅行にぜひこのカードをお役立てください。
年会費 | 477円(税別) ・初年度無料 ・年一度の利用で次年度も無料 |
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スペック |
→ Web明細書発行時に50ポイント付与 ・12ヶ月前までのWeb明細を照会できる ・ビックカメラでのSuica払いで最大11.5%還元 ・国内旅行傷害保険 最高1,000万円 ・海外旅行傷害保険 最高500万円 |
WEB明細で毎月10ポイント+毎年1カ月間3円/L引き!出光カード
出光SSをよく利用する方なら出光カードまいどプラスがおすすめですね。このカードは年会費無料で持てますし、出光SSでガソリン・軽油はいつでも2円/L引きで利用頂けます。
しかもWEB明細に登録すると毎年4/11~5/10の1カ月間ガソリン経由が3円/L引きになるだけでなく、毎月10ポイントが獲得できるお得なカードですよ。
ガソリンだけでなくお買い物もお得に楽しめるクレジットカードで、毎月第1・第3土曜日は西友、リヴィン・サニーを5%OFFで楽しめます。
年会費無料でアメックスブランドを持つこともできますし、出光SSをよく利用する方なら是非とも持っておきたいカードの1枚と言えますね。
年会費 | 無料 |
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スペック |
・常にガソリン2円/L引き ・入会1カ月間ガソリン・軽油が5円/L引き ・西友、リヴィン・サニーが第1・第3土曜日5%OFF ・年会費無料でアメックスブランドが持てる |
WEB明細で年会費千円オフ!三井住友カード ゴールド
最後にご紹介するのは、先ほどの三井住友カードAの上位カードです。三井住友カード ゴールドの年会費は、WEB明細利用で1,000円オフ、さらにマイペイすリボの登録と年1回以上のリボ払い手数料のお支払いで半額の4,000円になります。(2021年2月分の支払いから適用)。ネット入会で初年度も無料ですし、全般にとてもリーズナブルなゴールドカードですよ。
空港ラウンジサービスや充実した旅行保険のほか、ホテル優待、24時間対応の健康相談サービスなどゴールド特典も満足レベルです。
年会費 | 10,000円(税別) ・ネット申し込みで初年度無料 → WEB明細利用で9,000円(税別) → マイペイすリボの登録と年1回以上のリボ払い手数料のお支払いで4,000円(税別) ※2021年2月分の支払いから適用 |
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スペック |
・ボーナスポイント2倍 ・安心の健康相談 ドクターコール24 ・一流ホテル・旅館宿泊予約プランを3,000円オフ ・海外・国内旅行傷害保険 最高5,000万円 ・空港ラウンジサービス(全国主要空港) ・ショッピング補償 |
WEB明細で年会費500円割引!ANA VISA Suicaカード
ANA VISA SuicaカードはANAマイルを貯めている方におすすめのクレジットカードです。このカードはWEB明細によって年会費が割引になります。
ただWEB明細を利用するだけで500円オフ、マイペイすリボ登録でなんと1,249円オフに!マイペイすリボは設定金額をカードの限度額にしてしまえば実質一回払いにすることも可能です。
このカードはSuicaチャージでもポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント→5マイルに手数料無料で移行できますので、通勤や通学などで効率よくマイルを貯めることができます。
WEB明細で年会費を節約すればマイル系でコスパ最強のカードとなりますよ。
年会費 | 2,000円(税別) → WEB明細利用で1,500円(税別) → WEB明細&マイペイすリボで751円(税別) |
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スペック |
・マイル移行がお得! ・入会時+毎年ボーナス1,000マイル付与 ・ANA利用時ボーナスマイル割増 ・海外旅行保険 最高1,000万円 ・国内航空保険(航空機搭乗中のみ)最高1,000万円 ・ショッピング補償 (海外/国内はリボと分割のみ) |
WEB明細で年会費無料!NTTグループカードレギュラー
NTTグループカードレギュラーはWEB明細にすれば年会費が無料になります。1,200円が0円になるんですからお得ですよね。
しかし紙の明細書を申し込むと、年会費の請求が始まりますのでご注意ください。このカード最大のメリットは、キャッシュバックコースを選ぶと対象通信料金の最大60%がキャッシュバックされること。対象となるのは以下のサービスです。
- NTT東日本、NTT西日本
- NTTコミュニケーションズ
- docomo
- ocn
- WAKWAK
- plala
- ひかりTV
- nifty
- BIGLOBE
- NTTファイナンスおまとめ請求
これらサービスをご利用なら、NTTグループカードレギュラーは外せません。その他オンラインショッピングやオンラインサービスに関する補償も充実しています。
年会費 | 1,200円(税別) → Web明細サービス登録で年会費無料 |
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スペック |
・対象通信料金の最大60%キャッシュバック ・ショッピング補償保険 ・ネット予約キャンセル補償サービス ・倍増TOWN安心サービス |
クレジットカード利用明細は使い方次第でお得になります
クレジットカード利用明細を確認することは、不正使用のチェックとカード管理には欠かせません。
紙の明細書だと確定後しか届きませんが、WEB明細ならば随時確認が可能です。利用明細には様々な情報が記載されているので、利用状況や支払い残高もチェックできますよ。
クレジットカードの種類によっては、WEB明細に登録することでポイントが貯まったり年会費が割安になる場合も。クレジットカード利用明細は、セキュリティ面だけでなく節約にも大いに役立つのです。