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投稿日時：2018.03.23

節約したいけど、外出中に喉が渇けばどうしても自動販売機を探してしまうもの。でもちょっと高くない？と思う人は、実質キャッシュバックができる自動販売機を探しましょう。

最近の自動販売機の中には、「ここで買えばTポイントが貯まる！」というものが出ています。これは絶対節約できちゃいますね。

Tポイントは何円で何ポイントもらえるの？買いたいけど買い方が分からないから恥ずかしい…。そんな人のために、図解つきで徹底解説していきます。

Tポイントがもらえる自動販売機！同じ値段ならポイント分お得

最近、こんな自動販売機を見たことがありませんか？かなり派手なPOPが目印で、だいぶ目立ちますよね。

一目見れば分かる、「Tポイントが貯まる自販機」。これだけ主張されれば嫌でも目に入りますし、Tポイントカード持ってたっけ？と考えることも間違いありません。

こちらはキリンビバレッジが提供する自動販売機で、Tカードを持っていれば、購入のたびに誰でもTポイントを貯めることができます。

自動販売機で飲み物を買うのは高いけど、Tポイントが獲得できるのなら、実質キャッシュバックのようなもの。小さいけれど年間で自動販売機を使う回数を考えれば、結構な節約に繋がると思いませんか？

Tカード準備を！自動販売機のTポイントの貯め方

それでは早速使ってみましょう。あの派手な自動販売機を見つけたら、まずはTカードを用意します。

図にある通り、「商品購入前にTカードをカードリーダーに通すだけ」の簡単な手順です。これなら「使い方が分からないから恥ずかしい」なんて、考える暇もなさそうですね。

「FIRE」の大きな宣伝と紙幣投入口の間に、何やら黒くて縦長の、黄色い点線が入った部分が見えます。ここがカードリーダーです。このカードリーダーにTカードを通します。

間違えたらポイントつかず！購入前にカードを通す

それではいざ、カードリーダーにTカードを通しましょう。通す時に必ず目に入るのがこの文章。

「商品購入前にTカードを通して下さい」と、いやに大きく書いてありますね。実はこれが最も重要です。

商品のボタンを押す前に、カードリーダーにTカードを通さないと、Tポイントがもらえないというシステムになっているのです。

このことだけは充分に注意して、何はなくともまずはカードリーダーにTカードを通す！と確認しながら、黄色い矢印の通りに縦方向にシュっとTカードを通しましょう。

この時、Tカードの裏側にある黒い部分が、カードリーダーを通るように気を付けて下さい。黒い部分があなたのTカードの情報を読み取る重要な部分です。そこを通せばOKです。

Tポイントが貯まる自動販売機で貰えるポイント数！1～3ポイントは必ず獲得できる

Tカードをシュっと通した後は、通常通りに商品購入ボタンを押して下さい。これで喉が渇いたあなたの手元には美味しい飲み物、Tカードには節約の証・Tポイントが記録されます。

ところで、この自動販売機での購入は、どれくらいのポイントになるのでしょうか。また、いつ頃ポイント獲得を確認できるのでしょうか？

• 100円未満の商品1本につき1ポイント
• 200円以上300円未満の商品1本につき2ポイント
• 利用してから2～3週間後に貯まる

自動販売機では様々な値段の商品が売られていますが、このキリンビバレッジの自動販売機では、100円未満の商品なら1本で1ポイント、200円以上300円未満の商品なら1本で2ポイントが付与されることになります。

大抵のTポイントは100円で1ポイント、あるいは200円で1ポイントの獲得が多いですよね。そう考えると、この自動販売機はかなりの高レートでTポイントを獲得できるということになります。

ポイントが獲得できたかどうかは、Tカードの会員サイトやアプリで簡単にチェックできますね。自動販売機を利用してから2～3週間後には、履歴に反映されているはずです。

Tポイントでの商品購入はできない

ここで、Tポイントが貯まる自動販売機の注意点をチェックしておきましょう。

• Tポイントでの商品購入はできない
• この自動販売機ではポイントが貯まるのみ
• Tカードの有効期限が切れていたり、機能に問題があると対象外

まずTポイントと言えば、1ポイント＝1円で支払いに使えるという特徴がありますが、この自動販売機ではその機能が使えないため、支払いにTポイントを利用することができません。

また、Tカードの有効期限が切れていたり、カードリーダーで読み取れないなどの問題があると、ポイント付与の対象外となってしまいます。保管には気を付けておきたいですね。

どのクレジットカードを選べばよいかお悩みのあなたへ

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