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PayPal(ペイパル)とは?特徴やメリット・デメリットを解説

インターネットを利用した決済サービス「PayPal(ペイパル)」。世界2億5000万人以上が利用していると言われ、1800万以上のお店で利用できるので、名前を知っている人も多いのではないでしょうか。

とはいえ使い方がわからず、一度も使ったことがないという人もいますよね。PayPal(ペイパル)では、オンラインでのショッピングはもちろん、家族や友人間での送金、集金など、IDとパスワードだけでお金のやりとりをすることが可能です。

この記事では、PayPalの仕組みや使い方、メリット・デメリットや手数料など詳しく紹介していきます。

PayPal(ペイパル)とは、オンライン決済可能なウォレットサービス

PayPal(ペイパル)とは、オンライン決済や送金・集金のできるウォレットサービスです。

PayPal(ペイパル)サービス紹介

メールアドレスを紐付けたPayPalアカウントを作り、クレジットカードや銀行口座を登録するだけ。IDとパスワードだけでお金を管理し、オンラインショッピングを利用することもできます。

PayPalに登録しているメールアドレスを知っていれば、友人や家族同士でPayPalを通して送金をすることも可能です。PayPalのアカウントは3ステップで簡単に登録できます。

  • 個人アカウントに新規で登録(無料)
  • 支払い情報や住所を登録
  • メールアドレス認証

PayPal(ペイパル)の仕組み

PayPalでは残高を利用して取引をすることができます。残高がない場合でもPayPalのアカウントに紐付けたクレジットカードを使って、決済することが可能です。

PayPalで利用できる支払い方法は、大きく分けて次の3つです。

クレジットカード VISA/Mastercard/JCB/AMEX/Discover
デビットカードカード 各国際ブランド付帯のカード
銀行口座 みずほ銀行/三井住友銀行/三菱UFJ銀行/ゆうちょ銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行

PayPal(ペイパル)を通してクレジットカード決済したり、あらかじめチャージしておいた金額から使用したり、好きな方法を選択して利用することができます。

PayPalを通してクレジットカードでの支払いをする場合でも、クレジットカード会社のポイントは貯まります。そのためPayPalにクレジットカードを登録する際は、ポイント還元率が高いクレジットカードを選びましょう。

入金やチャージを行った場合は残高に反映されます。PayPalの残高は決済や送金に利用できるほか、銀行口座に引き出してから出金することも可能です。

PayPal(ペイパル)なら海外通販サイトでも安心して買い物を楽しめる

不安が多い海外通販サイトでもPayPal(ペイパル)には買い手保護制度がある為、お買い物を安全に楽しめます。

PayPal(ペイパル)海外サイト利用手順

PayPal(ペイパル)は世界1,800万以上の店舗で利用できる上に、IDとパスワードを入力するだけでお買い物を楽しめます。わざわざ決済時に、カード番号や住所などの細かい個人情報を入力する必要がなく、手軽にネットショッピングを楽しめる点もメリットです。

登録したクレジットカード情報や銀行口座情報はPayPal(ペイパル)が保護してくれる為、お店側には一切伝わりません。

海外サイトも買い手保護制度で安心

また、PayPal(ペイパル)には買い手保護制度があって、購入した商品に問題があったり、代金を払ったにも関わらず商品が届かなかったなどのトラブルが発生した場合、申請すればPayPalが補償してくれます。

ただし以下の商品は補償対象外です。

  • 不動産
  • 車両
  • オートバイ
  • トレーラーハウス
  • 航空機
  • 小型船舶
  • 利用規定ポリシーに違反する商品
  • プリペイドカード
  • ギフトカード
  • 現金に相当する商品
  • 個人間のお支払い
  • 事業(ビジネスを購入するケース)
  • 工業機械
  • 寄付
  • 行政機関から購入した商品
  • 金融もしくは投資商品

買い手保護制度は、商品を購入した日から180日以内に申請しないと対応して貰えませんので注意してくださいね。

送金や送金リクエストを便利にするPayPal(ペイパル)のツール

PayPalには、送金や集金が楽になる便利なツールがあります。

  • PayPal.me
  • マネープール

それぞれのツールについて紹介していきますね。

リンクを貼るだけ!簡単に送金可能な『PayPal.me』

PayPal.meは、作成した自分だけの送金リクエストリンクをSNSやメールなどでシェアするだけでお金のやりとりができるツール。

PayPal.me

支払う側は、リンクをタップしてログインするだけなので、食事の際の割り勘や、イベント・旅行時の集金などお金のやりとりをする際に便利です。

マネープール

マネープールとは、PayPal.me同様、旅行やイベント・サークル、プレゼント代の集金などグループでお金のやりとりをする際に便利なツールです。

マネープール

目標金額や期限、金額設定、集金の目的など、細かく設定できるのが特徴。

マネープール目標設定

その場でお金を集める割り勘よりも、期間を設けて集金するシーンでの利用がおすすめです。

さらにPayPalは、パーソナル(個人)アカウントとビジネスアカウントの2種類に分かれるよ。
何が違うの?
パーソナル(個人)アカウントは主に支払い・送金を行う場合、ビジネスアカウントはその名のとおり、ビジネスにおける支払いや送金 のほかに、決済受付などに利用する場合に使うんだ。

PayPal(ペイパル)のメリット・デメリット

PayPal(ペイパル)のメリットとデメリットを見ていきましょう。まずPayPalのメリットは次のとおりです。

  • 支払いが簡単
  • リアルタイムで利用できる
  • 支払い相手にクレジットカード情報は見えない
  • 購入者の保護システムも整っている
  • 海外サイトでも利用しやすい

そしてPayPalのデメリットは次のとおりです。

  • IDやパスワードを厳重に保管する必要がある
  • 分割払いができない
  • 相手がPayPalに対応していなければならない
  • フィッシングメールなどで狙われやすい

次の項目からそれぞれについて詳しく解説していきますね。

PayPal(ペイパル)のメリット

  • 支払いが簡単
  • リアルタイムで利用できる
  • 支払い相手にクレジットカード情報は見えない
  • 購入者の保護システムも整っている
  • 海外サイトでも利用しやすい

PayPal(ペイパル)の5つのメリットを順に詳しく解説していきましょう。

支払いが簡単

両者がPayPalのアカウントを持っている場合、支払いをスムーズに行うことができます。

支払いをする際に必要なのは。相手のメールアドレスのみ。そのため相手がPayPalのアカウントを持っていれば、簡単な手続きだけで送金可能です。

リアルタイムで利用できる

送金・集金を行う際、銀行振り込みの場合だと、タイミングによっては翌日反映されたりと、時間がかかってしまうこともあります。

しかしPayPalなら、基本的にリアルタイムで残高に反映されるので、集金漏れなどのトラブルを防ぎやすいです。

支払い相手にクレジットカード情報は見えない

PayPalを利用すれば、相手にクレジットカード番号などの情報を渡す必要がありません。

通常のクレジットカード決済の場合は、相手のサイトなどでフォームに情報を入力する必要がありますが、PayPal(ペイパル)を経由すればその手間も省くことができるので、一石二鳥です。

購入者の保護システムも整っている

PayPalは利用者の保護システムも整っており、トラブル時にも安心です。先にご紹介した買い手保護制度のことですね。

PayPalを利用して通販サイトなどを利用した際、商品が届かない、説明の内容と商品が異なる、届いた商品に問題がある、などのトラブルが起こった場合には、返金対応も行ってくれます。

海外サイトでも買い物がしやすい

海外の通販サイトを利用する際には、次のようなトラブルが起こりやすいです。

  • 入力したクレジットカード情報の扱いに関するトラブル
  • 品質や配送に関するトラブル
  • 日本のクレジットカードが使えない

先ほど紹介したとおり、PayPalなら「相手にクレジットカード情報が見えない」「購入者の保護システムが整っている」などのメリットがありますので、海外の通販サイトでも安心して利用することができます。

また通販サイト自体で日本のクレジットカードが使えない場合でも、PayPalにさえ対応していれば、間接的に利用することが可能です。

PayPal(ペイパル)のデメリットと注意点

  • IDやパスワードを厳重に保管する必要がある
  • フィッシングメールなどで狙われやすい
  • 分割払いができない
  • 相手がPayPalに対応していなければならない

PayPal(ペイパル)を利用するに際しての注意点を順に詳しく解説していきます。

IDやパスワードを厳重に保管する必要がある

PayPalに限ったことではありませが、IDやパスワードは厳重に保管する必要があります。

簡単に決済ができるのはPayPalの魅力のひとつですが、逆に言えばIDやパスワードさえ分かれば第三者にも利用できてしまうということ。

アカウントの取り扱いには十分に注意しましょう。

フィッシングメールなどで狙われやすい

PayPalのセキュリティは高水準ですが、メジャーな決済システムなのでフィッシングメールなどの被害にも遭いやすいです。

例えばPayPalに紐づけていないメールアドレスにPayPalからメールが来た、いつもとは違うメールアドレスからPayPalに関する内容のメールが届いたなどの場合には注意が必要です。

所謂フィッシングメールと呼ばれるもので、PayPalのパスワードを盗み出そうとする詐欺行為です。

分割払いができない

PayPal上では分割払いを選択することができません。

ただしこちらは決済後、引き落としを行うクレジットカード会社で該当する決済を分割払いやリボ払いに変更することで対処できます。

分割払いをご希望の方は、クレジットカードを活用しましょう。

相手がPayPalに対応していなければならない

通販サイトで利用できないブランドのクレジットカードを利用したい場合などにPayPal(ペイパル)は便利。

しかし販売者側がPayPalに対応していない場合は、当然ですが利用することはできません。

PayPalは多くの場合に手数料無料で利用できるというメリットがあるけれど、その反面で、海外決済時には支払う側に為替手数料がかかるというデメリットもあるよ。
え?!海外通販サイトで利用しようと思ったに!損をするなら使いたくないなぁ・・・。
安心して!為替の両替換算方法を「PayPalを使う」から「クレジットカード会社のものを使う」に変更すれば、手数料を安く抑えることもできるよ。

PayPal(ペイパル)の手数料

PayPalは新規登録は無料、年会費も無料です。ほかにも次のような場面では、手数料無料で利用することができます。

  • クレジットカード・銀行口座によるショッピング時の支払い
  • 友人や家族への送金
  • 友人や家族からの受け取り

PayPalの残高はオンライン決済や送金で利用できるほか、銀行口座に引き出して現金化することも可能。その際に必要な手数料は次の表のとおりです。

5万円以上/1回あたり 無料
5万円未満/1回あたり 250円

さらにPayPalを利用すれば、海外送金手数料もお得。

100万円までの海外送金なら、1回あたり499円で利用できます。

保有している通貨と異なる通貨で取引する場合には、次の通貨換算手数料がかかります。

送金側が負担する場合 4%
受け取り側が負担する場合 3%

例えば、送金側の通貨が日本円、受け取り側の通貨が米ドルに設定されている場合。通貨換算手数料を負担するのは送金側です。

送金側が円・受け取り側がドルの場合

また米ドルで受け取り、日本の銀行口座で引き出す場合、日本円に換算する必要があるため通貨換算手数料がかかります。

ドルで受け取り日本の銀行口座で受けとる場合

この場合は受け取り側が通貨換算手数料を負担します。このようにPayPalは便利なだけでなく、お得に利用できるのが魅力です。

PayPal(ペイパル)なら、スマホひとつでお金の管理が簡単に!

この記事では、PayPal(ペイパル)の特徴や仕組み、メリット・デメリット、手数料について詳しく解説してきました。

スマホひとつでオンライン決済から送金・集金などまで行うことができるPayPal(ペイパル)。

チャージして利用するだけでなく、クレジットカードを登録しておいて決済に利用することも可能なので、使い勝手はとても良いと言えるでしょう。

さらにPayPalを介せば、販売者側にクレジットカード情報が渡る心配もないので、安心してネットショッピングを利用することができますよ。

メールアドレスひとつで送金や集金なども可能なので、割り勘をする機会が多い人や幹事をやることが多い人などは、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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