ゴールドカード 三井住友カードゴールドはリーズナブルなステータスカード!機能も充実

投稿日時:2020.12.11
ゴールドカードの一番の魅力といえば、真っ先に思い浮かぶのは、一般カードにはない豪華な特典やサービスですよね。
それに加えて、意外と重要なのが、様々なシーンで安心・安全に、そして便利に利用できる機能性の高さです。
信頼の機能性と充実した特典という2つの要素を兼ね備えたおすすめのゴールドカード、三井住友カードゴールドをご紹介しましょう。
三井住友カードゴールドの魅力!機能とサービスを両立!

- 優遇制度で年会費最大6,000円割引き
- 空港ラウンジ無料サービス
- 実店舗も対象のポイントアップ優待サイト
- 家族特約つきの充実した海外旅行保険
- 最高5,000万円の国内旅行傷害保険付帯
- 年間300万円のショッピング保険付帯
- 機能・優待・付帯保険・ステータス全てそろう上級カード
- 年会費無料
- 基本還元率が高い
- 特定店舗で高還元
- スピード発行
- 審査の間口が広い
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- 空港ラウンジ
- 優待が豊富
- ポイント期限なし
- ETCカード
- 電子マネー
三井住友カードゴールドの特筆すべき点は、もともとのクレジットカードとしての機能性が高く、非常に使い勝手が良いというところにあります。
そのうえで、魅力的な優待特典や手厚い付帯保険などのサービス面も充実しているので、活用度はかなり高いと言えるでしょう。
デザインも30年ぶりに一新され、ますます使い勝手が良くなりそうな予感。そんな三井住友カードゴールドの機能やサービス、利点について、ここからは詳しくご紹介していきたいと思います。
三井住友カードゴールドは年会費初年度無料!2年目以降も条件次第で最大半額以下に優遇
三井住友カードゴールドの年会費は10,000円(税抜)と、ゴールドカードとしては標準的な設定となっていますが、公式サイトからインターネット入会をした場合には、初年度無料で利用することができます。
さらに2年目以降も、特定のサービスの利用や前年度の利用額に応じて年会費の大幅な優遇が受けられるのです。以下に詳しい条件と優遇額をご紹介しましょう。
条件 | 優遇額(税抜) | 備考 |
---|---|---|
カード利用代金WEB明細書サービスの利用 | 1,000円 | 他の条件との重複可 |
『マイ・ペイすリボ』申し込み+年1回以上のリボ払い手数料のお支払い ※2021年2月分の支払いから適用 |
5,000円 (半額) |
前年度利用額に応じた割引との重複不可 ただし、WEB明細書サービスとの重複可 |
前年度利用額100万円以上300万円未満 | 2,000円 (20%オフ) |
『マイ・ペイすリボ』による割引との重複不可 ただし、WEB明細書サービスとの重複可 |
前年度利用額300万円以上 | 5,000円 (半額) |
『マイ・ペイすリボ』よる割引との重複不可 ただし、WEB明細書サービスとの重複可 |
※『マイ・ペイすリボ』…三井住友カードのリボ払いサービス
見ていただくとわかるとおり、WEB明細書サービスの利用による割引のみ、他の割引との重複が可能となっています。
そのほかの割引優遇に関しては、該当する条件のうち、割引率の高い方が適用されることになります。
つまり、年間利用額が300万円を超えない限りは、WEB明細書サービスと『マイ・ペイすリボ』の併用で最大6,000円の割引を受けるのが、最も年会費がお得ということになるのです。
どちらのサービスも登録料は無料となっており、利用していて損をすることはないので、入会時に併せて登録しておくことをおすすめします。
2枚目年会費2,000円!VISAとMastercardの2枚持ちできる
クレジットカードには複数の国際カードブランドがあり、それぞれに加盟店の数や種類が異なります。また、ブランドによっては独自の特典やサービスが付帯していることもあります。
三井住友カードゴールドでは、VISAとMastercardの2つの国際カードブランドを選ぶことができます。しかも、2枚目は年会費2,000円(税抜)と大幅にお得に利用することが可能なのです。
最短で翌営業日に発行
ゴールドカードなのに、インターネットから申し込みをすれば翌営業日には発行してくれるという、スピード発行も魅力です。
氏名や住所などの個人情報とともに勤務先情報なども登録して、審査を受けます。この時、指定の金融機関に口座を持っていれば、インターネットのみで手続きが完了するため、最短で翌営業日にはカードを発行してもらえるのです。
対象となる金融機関は以下の通りです。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- インターネット専業銀行
- 一部の地方銀行
もし、上記以外の金融機関を利用したい場合には、後日用紙が送られてきますので、支払口座届に記入、捺印の上返送することになります。
万が一の不正利用を抑止!写真入りICカードも選べる
三井住友カードゴールドでは通常のカードの他に、同じ年会費で裏面に本人の顔写真の入った写真入りICカードを選ぶことも可能となっています。
顔写真が入っていることで、万が一カードが紛失・盗難に遭ってしまった場合にも、不正利用されるリスクをほぼゼロにすることができるのです。
ただしこの顔写真入りのICカードは、インターネット入会では申し込むことができません。といっても、インターネット入会は初年度年会費無料の適用条件となっているので、他の方法で申し込む…というわけにはいきませんよね。
まずはネットで申し込み
したがって、まずはインターネット入会で通常の写真なしカードをつくり、それが手元に届いたのちに写真入りカードとの取り替えを申し込むという手続きが必要となります。
通常カードから切り替える場合は手数料は無料ですし、家族カードも無料で変更してくれます。
なお、すでに写真入りカードを持っていて、新しい写真にしたいという場合は、有効期限の2ヶ月前までに申し込むと無料で取り替えてくれます。
カードの更新時期以外に申し込むと、1,000円(税別)の手数料がかかりますので、気ををつけましょう。
また、写真入りカードを選択できるのはVISAのみで、Mastercardでは不可となっているので、その点も注意が必要ですね。
ネットショッピングを安全に!バーチャルカードが便利
ネットショッピングの際にもクレジットカードはとても便利ですが、その反面、カード情報が流出するなどして不正利用されるリスクがあることが気になる方もいらっしゃいますよね。
そんな方におすすめのサービスが、インターネット決済専用の追加カード『バーチャルカード』です。バーチャルカードの利点は、主に3つあります。
- プラスチックカードが発行されない
- クレジットカード本体とは異なるカード番号が与えられる
- 利用枠は一律10万円と低めの設定
まず、カード本体が発行されないことによって、バーチャルカードそのものが盗まれるというリスクは一切なくなります。
また、万が一ネット決済に利用した際にデータを盗まれたとしても、クレジットカードそのものの情報とは完全に切り離されているので安全です。
利用額は10万円とやや低めですが、万が一悪用された場合も利用枠の範囲内の補償が付いているので安心ですね。
バーチャルカードを利用する場合、通常は年会費300円(税抜)かかりますが、インターネット申し込みで初年度無料、さらに『マイ・ペイすリボ』の利用が前年に1度でもあれば翌年以降も無料となります。
多数電子マネー利用可能
三井住友カードゴールドでは、追加カードも含めて以下のような複数の電子マネーを利用することができます。かざすだけで決済できますので、電子マネーは便利ですよ。
名称 | 年会費 | 発行条件等 |
---|---|---|
家族カード | 1,000円+税 ※1人目は初年度無料 翌年度以降は前年の買い物利用回数が3回以上で無料 |
生計を共にする18歳以上の配偶者、子ども、両親 |
ETCカード | 500円+税 ※初年度無料、前年度1回以上のETC利用で翌年無料 |
– |
三井住友カードiD![]() |
無料 | 専用カード型、クレジットカード一体型、携帯型から選べます |
ApplePay(アップルペイ)![]() |
無料 | ApplePay対応デバイスを所持している方 |
GooglePay(グーグルペイ) | 無料 | GooglePay対応デバイスを所持している方 |
三井住友カードWAON![]() |
無料(発行手数料300円) | チャージ額上限5万円 |
PiTaPaカード![]() |
無料 ※年間1度も利用がない場合、維持管理料1000円 |
交通利用額:1ヶ月15万円 ショッピング利用額:1日3万円 1ヶ月5万円 |
三井住友カードゴールド会員限定!4つの厳選優待特典
三井住友カードゴールドには、一般カードにはない厳選されたゴールド会員限定特典として、以下の4つの優待が付帯しています。
- 空港ラウンジ
- 会員制宿泊予約サービス『Relux』
- ゴールドデスク
- ドクターコール24
以下にそれぞれの詳細をご紹介しましょう。
国内主要空港28ヵ所の空港ラウンジを無料利用
ゴールドカードにつきものの特典といえば、空港ラウンジですよね。三井住友カードゴールドでも、例にもれず、特定の空港ラウンジを無料で利用することができます。対象となるのは、国内の主要空港28ヵ所です。
一流ホテル・旅館をお得に!会員制宿泊予約サービス『Relux』
三井住友カードゴールドの会員になると、会員制宿泊予約サービス『Relux(リラックス)』を通常よりもお得に利用することができるようになります。
初回は7%割引、2回目以降は5%割引となります。
独自の基準をもとに厳選した一流のホテル・旅館のみを掲載する会員制の宿泊予約サービスサイトのこと。一般で予約するよりもお得な会員限定プランを用意している。
最低価格保証付きで、万が一、同一内容のプランにおいて他社よりも価格が高かった場合には、差額の返金が受けられる。
三井住友カードゴールド会員の方は、このすでにお得な限定プランをさらに3,000円割引で利用可能となっているのです。
ゴールドデスクとドクターコール24の健康相談サービスが利用できる
三井住友カードゴールドには、会員限定のダイヤルサービスが2つあります。1つは、『ゴールドデスク』と呼ばれるものです。
このダイヤルでは、三井住友カードゴールドに関する問い合わせ全般に、専任のスタッフが丁寧に対応してくれます。
もう1つは、『ドクターコール24』と呼ばれる健康相談サービスです。このダイヤルでは、急病やケガ、あるいは病院に行くほどではないちょっとした健康の悩みなど、医療・健康に関する疑問や相談に医師・看護師・保健師などの専門スタッフが対応してくれます。
その名の通り、24時間対応で年中無休となっているので、夜間や休日などすぐに医療機関にかかることがためらわれるタイミングでも気軽に利用することができる、非常に頼もしいサービスです。
事前エントリーで選べる2つの特典!優待サイト『ココイコ!』
三井住友カードのメインの優待特典として活用できるのが、会員専用優待サイト『ココイコ!』です。
『ココイコ!』では、対象店舗に事前にエントリーしておき、有効期限内にその店舗でカードを利用することで、ポイントアップまたはキャッシュバックのいずれかの優待特典を受けることができます。
エントリー後の有効期限は原則14日間となっており、スマホでのサイト利用も可能なので、よく行くお店にあらかじめエントリーしておいたり、逆に街中で見つけたお店に直前にエントリーして利用するということも可能です。
また、同じお店に何度でもエントリーすることができます。
なお、店舗によって特典の設定には差があります。以下に主要なものを抜粋してご紹介しましょう。
店舗名 | ポイントアップ |
---|---|
東急百貨店 | 3倍 |
大丸・松坂屋 | 3倍 |
小田急百貨店 | 3倍 |
近鉄百貨店 | 3倍 |
タカシマヤ | 3倍 |
かっぱ寿司 | 2倍 |
ビックカメラ | 2倍 |
見ていただくとわかる通り、百貨店や小売店から飲食店、美容系、さらにはレジャー施設まで、幅広いジャンルのサービスを取り揃えており、様々なシーンで役立つでしょう。
有効期限は通常の1.5倍!気になるポイントシステムを徹底解説
三井住友カードゴールドの機能や特典について、あらかたご紹介したところで、気になるポイントシステムについても触れておきましょう。
三井住友カードのポイントシステムは『Vポイント』と呼ばれており、通常200円(税込)ごとに1ポイントの割合で貯まっていきます。
1回の支払いごとではなく月ごとの利用額を基準にポイント換算され、iDなどの電子マネーでの利用も原則合算されます。
ポイント有効期限は通常2年間ですが、ゴールドカードに限り3年間と長めに設定されており、よりじっくりと多くのポイントを貯めやすくなっていると言えるでしょう。
マクドナルドやコンビニでポイント5倍の高還元
2019年3月1日より以下の店舗でポイントが5倍(還元率2.5%)になるサービスが開始されました。以下の店舗なら特にエントリーの必要もなく決済するだけでポイントが5倍(還元率2.5%)獲得できてお得ですよ。
- ファミリーマート
- セブンイレブン
- ローソン
- マクドナルド
Apple Pay(アップルペイ)や電子マネーiDの利用もポイント5倍の対象となります。コンビニなど少額決済の時にクレジットカード決済が気がけるのであれば、電子マネーも是非活用してみてくださいね。
選んだ3つのお店でポイント2倍
こちらは、様々なジャンルのお店の中から、普段よく使うお店を3つまで選び、そのお店でカードを利用することによって、ポイントが2倍になるという、お得なサービスです。
対象となる店舗は、コンビニやスーパーなど本当に身近なお店ばかりなので、どこにしようか迷うところです。
お店の例を挙げてみましょう。
- デイリーヤマザキ
- ライフ
- 西友
- 京急ストア
- マツモトキヨシ
- ココカラファイン
- スターバックス
- ドトールコーヒー
- モスバーガー
- ファーストキッチン
一度お店を登録すると、90日間は変更ができませんが、90日経てば別のお店に変えることも可能。
ですから、一度登録してみたのもの、思ったより使わなかったなという時には、90日後に違うお店に変更することもできますので、安心してください。
もちろん、選んだお店の履歴も残っているので、ポイント獲得履歴なども確認できます。家族カードでも同様の登録ができますので、それぞれのライフスタイルに合わせてお店を登録できるおが嬉しいですね。
ネットショッピングでポイント最大20倍!ポイントUPモール
ネットショッピングを利用する機会のある方にぜひ知っておいてほしいのが、ポイントサイト『ポイントUPモール』です。
『ポイントUPモール』はAmazonや楽天をはじめとした多数のネットショップとつながっており、サイトを経由してアクセスし、カード払いでショッピングをすると、通常の2~20倍ものボーナスポイントを獲得することができます。
同じ商品でも、実店舗や対象外のネットショップで購入するのと、『ポイントUPモール』の経由が可能なネットショップで購入するのでは、獲得できるポイントに大きな差が出ることになるのです。
ゴールドカード会員限定で、さらにポイントがアップしている店舗もあるので、ネットショッピングの前には要チェックです!
『マイ・ペイすリボ』に登録&利用でVポイントが2倍
これまで何度か登場してきた三井住友カードのリボ払いサービス『マイ・ペイすリボ』ですが、実はポイント面でもメリットのあるサービスとなっています。
『マイ・ペイすリボ』に登録し、リボ払いで支払いをすることによって、該当の月のポイントが通常の2倍になるのです。
ポイントアップが適用されるのはリボ払いの手数料請求があった月のみなので、1か月単位での特典にはなりますが、2倍と言うのはかなり大きいですよね。
還元率最大0.5%!ポイントの使い道をまるっと紹介
貯まったポイントの使い道に関してもご紹介しておきましょう。三井住友カードゴールドで貯めたポイントは、以下の使い道に利用することができます。
- 景品交換
- キャッシュバック
- 他社ポイント・マイルへの移行
還元率は使い道によって多少異なり、最大で0.5%ほどです。
特に気になる方が多いであろう、キャッシュバックやポイント・マイルの交換先・還元率について、主要なものを見てみましょう。
サービス | 交換レート | 還元率 |
---|---|---|
カード利用代金へのキャッシュバック | 1ポイント=3円 | 0.3% |
iDバリュー (三井住友iDへのキャッシュバック) |
1ポイント=5円 | 0.5% |
三井住友プリペイドカードへのチャージ | 1ポイント=5円 | 0.5% |
ANAマイレージクラブ | 1ポイント=3?15マイル | – |
シンガポール航空『クリスフライヤー』 | 1ポイント=3マイル | – |
WAONポイント | 1ポイント=5ポイント ※三井住友カードWAON以外は1ポイント=4ポイント |
0.5%(三井住友カードWAON以外0.4%) |
nanacoポイント | 1ポイント=4ポイント | 0.4% |
楽天ポイント | 1ポイント=0.7ポイント | 0.35% |
自治体ポイント | 1ポイント=5円分 | 0.5% |
Tポイント | 1ポイント=4ポイント | 0.4% |
Pontaポイント | 1ポイント=4ポイント | 0.4% |
ビックポイント(ビックカメラ) | 1ポイント=5ポイント | 0.5% |
dポイント | 1ポイント=5ポイント | 0.5% |
旅行保険にショッピング保険…ゴールドカードに必須の付帯保険完備
三井住友カードゴールドには、ゴールドカードならついていてほしい海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険といった付帯保険もしっかりと完備されています。それぞれの保険の詳細についても、確認しておきましょう。
海外は家族特約付き!手厚い旅行傷害保険が頼もしい
三井住友カードゴールドの海外・国内旅行傷害保険の最大のポイントは、海外に関しては家族特約付きであるという点です。
本会員・家族会員だけでなく、自分でクレジットカードを持つことができない19歳未満のお子様などのご家族でもある程度の補償が受けられるので、家族旅行の際にも非常に頼りになります。
ただし、自動付帯ですべての会員の方が受けられる補償と、カードで旅行代金を支払わないと適用されない利用付帯の補償で、一部ですが差があるので、その点は注意が必要です。
それを踏まえて、詳しい補償内容を見てみましょう。まずは海外旅行傷害保険からご紹介します。
補償内容 | 補償額(カード会員) | 補償額(家族) |
---|---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 自動付帯分:1,000万円 利用付帯分:4,000万円 |
最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 1事故の限度額300万円 | 1事故の限度額200万円 |
疾病治療費用 | 1疾病の限度額300万円 | 1疾病の限度額200万円 |
賠償責任 | 1事故の限度額5,000万円 | 1事故の限度額2,000万円 |
携行品損害 | 1旅行中かつ1年間の限度額50万円 ※自己負担:1事故につき3,000円 |
1旅行中かつ1年間の限度額50万円 ※自己負担:1事故につき3,000円 |
救援者費用 | 1年間の限度額500万円 | 1年間の限度額200万円 |
一方、国内旅行傷害保険の補償内容は以下のようになっています。
補償内容 | 補償額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 自動付帯分:1,000万円 利用付帯分:4,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 ※事故日から180日限度 |
通院保険金日額 | 2,000円 ※事故日から180日以内、90日限度 |
手術保険金 | 最高20万円 ※1事故につき1回限り |
海外・国内ともに必要な保障をまんべんなくカバーしてくれる、かなり手厚い内容となっています。家族特約も、カード会員と比べて金額こそ多少違うものの、補償内容には遜色ありません。
自動付帯と利用付帯で補償内容に差が出るのは、傷害死亡・後遺障害のみですが、念のため旅行代金はなるべくカードで支払うことをおすすめします。
年間300万円まで補償!お買い物安心保険
三井住友カードゴールドには、年間300万円までのショッピング補償『お買い物安心保険』も付帯しています。カード払いで購入したものであれば、購入日及び購入日の翌日から200日間以内は破損・盗難などの損害に対し補償が受けられるので安心です。
ただし、商品の種類や損害が発生した状況によっては、補償が受けられないこともあります。申請する際には、必ず規約をきちんと確認することをおすすめします。
三井住友カードゴールドの基本情報
カード情報 | 内容 |
---|---|
年会費 | 10,000円+税 ※インターネット入会で初年度無料、2年目以降条件付き優遇あり ※2枚目は年会費2,000円+税 |
申込資格 | ・原則として満30歳以上 ・本人に安定継続収入がある |
国際ブランド | VISA、Mastercard |
家族カード | 1人目年会費無料、2人目以降年会費1,000円+税 <年3回以上の利用で無料> |
ETCカード | 初年度年会費無料、2年目以降500円+税 年1回以上の利用で無料 |
電子マネー(追加カード含む) | 三井住友iD ApplePay GooglePay 三井住友WAON PiTaPaカード 三井住友カードVISA paywave |
海外旅行傷害保険 | 利用付帯:最高5,000万円 自動付帯:最高1,000万円 |
国内旅行傷害保険 | 利用付帯:最高5,000万円 自動付帯:最高1,000万円 |
利用可能枠 | 総利用枠:50万円~200万円 キャッシング利用枠:0~50万円 |
その他付帯保険 | カード紛失・盗難保険 お買い物安心保険 |
還元率 | 0.5%~2.5% |
機能・優待特典・付帯保険・ステータス全部そろうのは三井住友カードゴールド
それに加えて、ゴールドカードならではの空港ラウンジをはじめとするスペシャルな優待特典や、家族特約付き海外旅行傷害保険を筆頭にした充実の付帯保険も、非常に魅力的です。
年会費はゴールドカードらしく、それほどお安くはありませんが、初年度無料、翌年以降も最大で6,000円割引と、実質かなりお得に利用できます。気になる方は、まずはお試しのつもりで一度利用してみるのもよいかもしれません。