クレジットカード保険
ロストバケージ保険はクレジットカードの付帯保険がおすすめ

「飛行機で預けた手荷物が出てこない!」トランクが行方不明になってしまうロストバゲージは、絶対に遭遇したくないトラブルの一つですよね。

こんな時に頼りになるのがロストバゲージ保険です。この保険つきのクレジットカードを持っていれば、海外の空港で途方にくれることはありません。

その手厚いサービスは、旅先の不運なトラブルをしっかりサポートしてくれますよ。これからクレジットカードのロストバケージ保険について、詳しくご紹介しましょう。旅行好きの方は是非ご参考になさってください。

ロストバケージ保険で安心!クレジットカードで補償できる

ロストバゲージと聞いても、多くの方はピンとこないかもしれません。海外旅行のトラブルの中でも、ロストバゲージはそれほど頻繁には起こらないからです。

でもいざそうなった時には、保険のサポートが絶対に欠かせません。ロストバゲージとは一体どういうものなのでしょう?そして保険でどのようにカバーできるのでしょうか?

ロストバゲージは手荷物の遅延や紛失のこと

ロストバゲージとは、航空機搭乗の際に預けた手荷物が、何らかの事情で遅延もしくは紛失することです。

滅多にないとはいっても、絶対ないとは言えないのがロストバゲージです。直航便でもビジネスクラスでも関係なく、ロストバゲージは起こる時には起こるのですから気が抜けません。

しかしロストバゲージの8割以上は以下のようなヒューマンエラーが原因で、当日か翌日に、遅くても数日内には乗客の元に届くのが普通です。

  • 搬入ミス
  • 積み下ろしミス
  • タグの脱落
  • 他の乗客による取り違え

遅れても荷物が無事届けばいいのですが、盗難など二度と戻ってこないケースも1割程度あると言われています。ロストバゲージに遭遇したら、不運と思ってひたすら見つかるのを待つしかありません。

紛失と遅延をまとめてロストバゲージと総称

ロストバゲージには2通りの意味があり、一般に「紛失=ロスト」と「遅延=ディレイド」の両方を合わせてロストバゲージと総称しています。

  • ロストバゲージ:手荷物紛失
  • ディレイドバゲージ:手荷物遅延

手荷物が見つかって乗客の元に届けることができれば、それはディレイドバゲージ=手荷物遅延です。追跡調査しても荷物が出てこず、一定期間内に乗客の手元に戻らなかった場合は、ロストバゲージ=手荷物紛失です。

航空会社と保険会社では遅延・紛失の意味が異なる

ロスト(紛失)とディレイド(遅延)の規定は、航空会社と保険会社では若干異なります。航空会社の場合、捜索中はずっとディレイドで、どうしても見つからない時に初めてロスト=完全紛失扱いとなります。

保険の場合はもっと明確で、到着から6時間を越えて荷物が出てこないとディレイドの補償が、そして48時間を過ぎればロストの補償が受けられるようになります。

  ディレイドバゲージ ロストバゲージ
航空会社の規定 乗客と同時に到着しなかった 航空会社が定める一定期間索しても見つからなかった
保険会社の規定 6時間を超えても未到着 48時間を超えても未到着

航空会社のロストバゲージ対応に不満を感じる乗客も多い

航空会社のロストバゲージに対する対応には、一般に不満を持つ方が多いようです。航空会社のスタッフは強気、よく言えば楽観的です。

これは航空会社が、手荷物の延着に対して補償義務がないことと無関係ではありません。といっても航空会社が全く何もしてくれない訳ではありませんよ。

当日空港のカウンターでは洗面道具などの入った日用品セットが貰える場合もありますし、JALやANAをはじめ一部の航空会社では規定の日数が経過してロストが確定した際には賠償が受けられる仕組みになっています。

航空会社の補償だけでは不十分なことも

ただ手荷物延着に対する補償は航空会社によって異なり、下着や洗面道具など本当に必要なものしか購入できないというケースも少なくありません。

また、補償にしろ日用品セットにしろ、きちんと申告して手続きをしないと正しくサービスが受けられないこともあるので遠慮せず要求してくださいね。

航空会社のロストバゲージ対応例

【遅延に対して】

→ 日用品セットの提供など
※航空会社によって対応は異なる

【完全紛失に対して】

→規定内での賠償に対応
※航空会社によって対応は異なる

航空会社のロスト確定には時間がかかる

航空会社の追跡調査が難航すると、紛失確定までには1ヶ月~2ヶ月かかることも珍しくありません。従って現地での航空会社の対応はディレイドが前提で、ロストが確定するのは殆どが帰国後の話になります。

4~5日経っても出てこなければほぼロスト確定だと言われていますが、実際に2ヶ月近く経ってから見つかった事例もあるので諦めないでくださいね。

上でもお伝えした通り、手荷物がどうしても見つからず完全紛失が確定すると、航空会社によっては補償が受けられますが、十分な補償とは言えないのが現状です。

トランクの中身によっては、ロストバゲージによって相当な損害が発生する可能性もあります。

ロストバゲージ保険なら日本語でサポートしてもらえる

大切な荷物が行方不明にもかかわらず、航空会社の対応が不親切で先が見えないとなると、こっちとしてはますます不安が募ってきますよね。

そんな時の心強い味方が、クレジットカード付帯のロストバゲージ保険です。手荷物が出てこない時に「そういえば」とクレジットカード保険のことを思い出したら、空港での手続きが終わり次第、カードデスクに連絡を入れましょう。

本来は保険会社に連絡を入れるべきなのですが、とりあえずカードデスクに電話すれば何とかなります。すぐに折り返し電話を入れてもらますし、何と言っても日本語対応なのが嬉しいですよね。

カードデスクの連絡先さえ登録しておけば、ロストバゲージや保険手続きについて知識がなくても心配はありません。

航空会社より保険会社の方が請求しやすい

ロストバゲージ保険の手続きは、日本語対応を除いても、海外の航空会社相手の交渉よりもずっと楽です。航空会社のスタッフはディレイドに対しては「そのうち届く」と楽観的なことが多いですし(確かに殆どの場合そうなのですが)、完全ロスト確定後も補償を出し渋るケースもあるからです。

航空会社と保険会社両方の補償はそれぞれを満額でもらう二重取りということはできませんが、合算する形での併用が可能ですので、補償の不足分を補うためにもクレジットカードのロストバゲージ保険の利用はおすすめです。

ロストバゲージ保険は「航空便遅延保険」の一部

ところでずっと「ロストバゲージ保険」と言ってきましたが、実はこれは単独の保険ではなく、一般的に「航空便遅延保険」などと呼ばれる補償の一部分です。

一般的な航空便遅延保険は以下のような数種類の補償項目から成っており、ロストバゲージ保険とは、この中の最後の2項目、手荷物遅延費用と手荷物紛失費用のことを指しています。

【航空便遅延保険】

  • 乗継遅延費用
  • 出航遅延・欠航・搭乗不能費用
  • 手荷物遅延費用
  • 手荷物紛失費用

「手荷物遅延費用」がディレイドバゲージ、「手荷物紛失費用」がロストバゲージの補償ですね。航空便遅延保険はこれでワンセットですので、ロストバゲージ保険がついているということは、乗継遅延費用などの補償も受けられることを意味しています。

また航空便遅延保険がつくクレジットカードは全体的に補償が充実しているものが多く、ほとんどの場合、海外旅行傷害保険も付帯していますから、こちらの保険も利用できますよ。

旅行先で荷物の到着が遅れたり、最悪受け取れないことがあるなんて、すごく困るわよね…。しかも、航空会社では確実に補償が受けられるわけでもないなんて、ショックだわ。
そうだね、航空会社には手荷物の遅延や紛失に対して明確な補償義務はないんだよ。だから、手荷物の遅延や紛失を補償してくれるロストバゲージ補償が含まれている航空便遅延保険が備わっているクレジットカードは、いざというときにすごく役に立つんだ。

ロストバケージ保険付帯のおすすめクレジットカード3選

付帯保険にロストバケージ保険が含まれるクレジットカードは、一般的なスタンダードカードよりもグレードが高いものが多い傾向にあります。

今回はその中でも、サービスの充実度が高くコスパの良い3枚をえりすぐってご紹介しましょう。高額なゴールドカードはちょっと…という方向けに、格安ゴールドからもしっかりオススメがありますよ。

ロストバゲージは最高4万円補償!上質なサービスが魅力のJCBゴールド

JCBゴールドは、その名の通りJCBカードのゴールドクラスです。JCBゴールドは各種保険は非常に手厚い内容となっており、ロストバゲージに対しても最高4万円としっかり補償が受けられます。

ゴールド以上のクラスカード限定サービスとして世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジをUS32ドルで利用できる『ラウンジキー』サービスや現地窓口JCBプラザをはじめとするトラベル特典も非常に充実しており、海外旅行を楽しみたい方にはとても活用度の高いカードといえるでしょう。

また、利用状況に応じて『JCBゴールドザ・プレミア』『JCBザ・クラス』といったより上位のカードのインビテーションが受けられるグレードアップシステムも大きな魅力です。

JCBは旅行関連特典が大変充実している為、旅行好きの方には重宝する1枚となるでしょう。

JCBゴールド

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カードの詳細へ

年会費 10,000円(税別)
※初年度無料(オンライン入会のみ)
スペック ・最短当日発行
・基本ポイント還元率約0.5%
・世界1,100ヶ所以上の空港ラウンジをUS32ドルで利用できる『ラウンジキー』サービス付帯
・国内主要空港ラウンジサービス付帯
・JCBプラザなど豊富なトラベル特典を利用可能
・一定の利用条件を満たすと『JCBゴールド ザ・プレミア』にグレードアップ
・一定の利用条件を満たすと『JCBザ・クラス』にグレードアップ
・海外利用時ポイント2倍
・最高1億円の海外旅行傷害保険付帯
・最高5,000万円の国内旅行傷害保険付帯
・最高4万円の国内・海外航空便遅延保険付帯
・年間最高500万円のショッピングガード保険付帯

MUFGカードゴールドプレステージのロストバゲージ補償は最高2万円

MUFGカードゴールドプレステージは、MUFGカードシリーズの中ではゴールドに位置付けられるカードです。

このMUFGカードゴールドプレステージはポイント特典が非常に多いカードとなっており、使い方次第では基本還元率0.5%以上のハイペースでポイントを貯めていくことが可能です。

特にアメックスブランドを選ぶと、初年度はポイント1.5倍、海外利用時はいつでもポイント2倍とさらにポイント特典がプラスされます。

なるべくポイント重視でクレジットカードを選びたいという方には、こちらもぜひ注目してほしい1枚となっています。

MUFGカードゴールドプレステージ

公式サイトへ

カードの詳細へ

年会費 10,000円(税別)
※初年度無料(オンライン入会のみ)
※登録制リボ『楽Pay』利用に応じて優遇あり
スペック ・最短翌営業日発行
・基本ポイント還元率約0.5%
・国内主要空港などのラウンジサービス付帯
・年間利用額に応じて最大50%ポイント加算
・指定のアニバーサリー月は毎年ポイント2倍
・利用状況に応じて最大20%ポイント加算
・三菱UFJ銀行にて条件を満たすと取引優遇あり
・最高5,000万円の国内・海外旅行傷害保険付帯
・最高2万円の国内・海外渡航便遅延保険付帯
・年間最高300万円のショッピング保険付帯
・海外利用時ポイント2倍(アメックスのみ)
・初年度ポイント1.5倍(アメックスのみ)

格安ゴールドならMUFGカードゴールド!ロストバゲージ補償は国内のみ

年会費2,000円未満の格安ゴールドでも、ロストバゲージ補償が備わっているカードはあります。MUFGカードゴールドです。

このカードは年会費1,905円(税別)と非常にお値打ちな格安ゴールドですが、MUFGKカードゴールドプレステージと同じく最高2万円のロストバゲージ補償が付帯しています。

ただしこちらの補償の対象となるのは国内便のみで、海外渡航時は補償が受けられないので注意してください。

どちらかといえば、海外旅行よりも国内での飛行機利用が多い方向けと言えるでしょう。

とはいえ、このカードもポイント特典に関してはMUFGカードゴールドプレステージと比べてもほぼそん色ない内容となっており、コスパの良さという点では非常におすすめです。

カード発行のスピードも早く、低価格にも関わらず空港ラウンジも利用できる為、低価格でゴールドカードを持ちたい方に一押しの1枚と言えるでしょう。

MUFGカード

公式サイトへ

カードの詳細へ

年会費 1,905円(税別)
※初年度無料
※登録制リボ『楽Pay』利用に応じて優遇あり
スペック ・最短翌営業日発行
・基本ポイント還元率約0.5%
・国内主要空港6ヶ所などのラウンジサービス付帯
・三菱UFJ銀行にて条件を満たすと取引優遇あり
・指定のアニバーサリー月は毎年ポイント1.5倍
・年間利用額に応じて最大50%ポイント加算
・利用状況に応じて最大20%ポイント加算
・最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険付帯
・最高2万円の国内渡航便遅延保険付帯
・年間最高100万円のショッピング保険付帯
ロストバゲージ保険が付帯しているクレジットカードは総じてゴールドカード以上のものが多いんだ。年会費は高額になるけど、その分、上質なサービスが受けられるよ。それから年会費2,000円以下の格安ゴールドでも、探せばロストバゲージ補償が備わっているカードは見つかるよ。

ロストバケージ保険はここがポイント!手続きで失敗しないためのコツ

ロストバゲージ保険つきのクレジットカードを持っていれば、旅行の安心感が相当違ってきますね。でも現実にロストバゲージに遭遇したら、その時点から保険請求手続きに向かって動き出さなくてはなりません。

そのためには何が必要なのでしょう?そこでロストバゲージ発生から順を追って、注意点をご説明したいと思います。万が一に備えて是非目を通しておいてください。

空港で事故証明書を発行してもらう

ターンテーブルから自分の荷物が出てこないとき、何より真っ先にすべきことは、その空港で事故証明書を発行してもらうことです。

これがないことにはその後の手続きが進みません。空港を出て次の目的地へ向かってしまうと、もう取り返しがつかないので気をつけてくださいね。

なおこの手続き時には、荷物を預けた時にもらった手荷物受領証(バゲージタグ)に記載されている、手荷物受領証番号が必要となります。

以下はここまでの手続きに必要なもののリストです。保険請求にも必要なものばかりですので、この後も大切に保管してください。

  • 航空券
  • 手荷物受領証
  • 事故証明書・・・空港にて発行
  • ファイルナンバー・・・空港にて発行

申告後発行されるファイルナンバーは、その後の荷物の追跡調査に使う大切なものです。

手続き後は買物のレシートを全て保管しておく

申告の手続きが終わると、航空会社によって対応は異なりますが、日用品セットがもらえたり、また必要品購入費用の請求方法なども教えてもらえます。

必要品購入は後払いですので、後日費用を請求する際には「日時」「金額」が明記されたレシートが欠かせません。また、クレジットカードのロストバゲージ保険を請求する際にも支出を証明するレシートは必ず必要になります。

請求するしないにかかわらず、これ以降レシートはとりあえず全部とっておきましょう。クレジットカード決済の場合も、レシートは必ず貰って大切に保管してください。

【必要品購入時のレシート】

※クレジットカード決済でも必ず貰うこと

6時間以内に荷物が届けばロストバゲージ保険の対象外

さて空港カウンターでの手続きが済んだら、早めにカード会社(保険会社)にも連絡を入れておきましょう。補償の二重取りはできませんが、保険金の方で調整されるため手続きは重複しても構いません。

ここで重要なのは、ロストバゲージ保険の「手荷物遅延費用」の補償が有効なのは、遅延の6時間後からだということです。

もしもそれより早く荷物が到着すれば保険は効きませんから、補償をあてにして買い込むのは少し待った方がいいでしょう。

そしてロストバゲージ保険では、紛失発覚から6時間経過で「遅延費用」、48時間経っても荷物が見つからないと「紛失費用」の補償の対象となります。紛失費用補償は遅延費用補償と同様、現地での必要品の購入に使えます。

配達時の控えも大切にとっておくこと

多くの場合、手荷物の捜索状況は航空会社のサイトから自分でも追跡できます。この際、先ほどのファイルナンバーが必要となります。

スマホなどで随時チェックしていれば、航空会社から連絡が入るよりも早く、荷物が発見されたことが分かりますよ。見つかった手荷物は、旅行スケジュールに沿って、あなたの滞在先もしくは自宅まで届けてもらえます。

無事荷物が配達されたら、その際には控え(証明書)を必ず貰っておきましょう。これも保険請求に必要です。

【荷物を受け取った際の証明書】

延着した手荷物が届いた際に貰える

航空会社の紛失補償には期待できないことも多い

一方航空会社の方は、48時間を過ぎても捜索中なら相変わらず遅延扱いです。幾ら探しても荷物が見つからなければ完全紛失ですが、こうなるまでには1ヶ月以上かかることも。なので航空会社でロストが確定するのは、大抵帰国後の話になります。

ここまで待てばどなたも諦め気分でしょうが、残念ながら補償額の方も決して満足できる内容ではありません。

手荷物の補償は国際条約の規定があり、あらかじめ上限が決められているからです。航空会社が締結している条約によっては、最高でもスーツケース一個当たり3万円程度しか補償されないことも。

交渉も可能ですが、こういう事が苦手な方にとってはストレスでしかないでしょう。海外の航空会社を相手どっての請求が困難だということは、多くの経験者が語っていることです。

航空会社は貴重品の紛失を補償してくれない

特にトランクに大切なものを入れていた場合、ロストバゲージによる損害は大きくなります。どれだけ高額なもの・希少なものを入れていたとしても、航空会社で決まっている補償額以上のお金は戻ってこないからという取り決めになっているケースが非常に多いからです。

以下は、ある航空会社がはっきり「補償しない」と明言しているもののリスト(一部)です。

  • 骨董品、工芸品、芸術作品
  • 書籍および文書
  • コンピュータ、電子機器、ソフトウェア
  • 壊れ物
  • 毛皮
  • 金銭、鍵
  • 矯正器具、外科的支持具
  • 生鮮品
  • 写真、ビデオ
  • 貴金属、宝石、時計
  • 有価証券、流通証券

つまりこういったものは、絶対に手荷物に入れてはいけないということですね。

失くなって困る大事なものは機内持ち込みが原則

例えば以下のような品物をトランクに入れていてロストバゲージに遭遇したら、紛失時は勿論のこと、数日程度の遅延でもたちまち困ることは目に見えています。

  • スケジュール帳
  • 仕事上の書類
  • 医薬品
  • コンタクトレンズ
  • メガネ
  • 家の鍵
  • チケット
  • 人から借りた物
  • レンタル品

「遅延」「紛失」を前提に考えるなら、こういったものは機内持ち込みが原則です。荷造りの際には、必ずロストバゲージのことを念頭に入れてくださいね。

帰国後ロストバゲージ保険の請求手続きを始める

さて日本に帰国すると、ロストバゲージ保険も請求の手続きにかかります。早く荷物が見つかった方は遅延補償のみ、48時間以上荷物が届かなかった場合は、紛失補償を請求します。

いずれも現地で調達したものの実費請求ですから、ここで欠かせないのが旅行中に保管しておいたレシートです。レシートを失くしたものについては請求をかけることができませんのでご注意ください。

帰宅するとロストバゲージ保険の適用は終わる

帰国後注意していただきたいのは、自宅に帰るともうロストバゲージ保険の補償は受けれないということです。遅延補償も紛失補償も「旅行中の必要品調達」を補償するもので、その保険期間は自宅に帰着した時点で終わっています。

帰宅した後で購入した物品については、ロストバゲージ保険の請求の対象外ですから、仮に請求をかけたとしてもレシートの日付で撥ねられてしまうでしょう。

ロストバゲージの被害を軽くするための工夫が可能

このようにロストバゲージの損害は、クレジットカードの保険があればかなりカバーできることが解りました。予防策もあればいいのですが、ロストバゲージは自分では防ぎようがありません。

しかし荷物の発見を少しでも早くするための工夫はできます。ロストバゲージの一因のタグ外れは、特に捜索が難航します。何故ならその場合の手がかりは、完全に見た目だけが頼りだからです。

そこでステッカーやサインで目立たせるのも一つですが、同時にトランクの外観をスマホで撮影しておくのも手軽でいい方法です。

手荷物遅延証明の手続きの際にも、トランクの特徴を申告する必要がありますから、実際の画像を用意しておけば慌てずに済むでしょう。

  • トランクの外観や中身をスマホで撮影しておく
  • 住所や名前を書いておく
  • ステッカーなど目印になるものを付けておく

なお完全ロスト時の補償請求の際にも、トランクに何が入っていたかが決め手となります。そこで同時にトランクの中身もスマホで撮影しておけば、補償の手続きの際に何が入っていたかすぐに思い出せて便利です。

後はロストバケージ保険付帯のクレジットカードさえあれば、ロストバゲージにこれ以上の対策は考えられませんね。

ロストバゲージ保険を活用するには、現地で必要な書類をしっかりともらって、適切に手続きをすることが必要だよ。あと、補償金額が何十万円にもなるわけではないから、そもそも高額な貴重品などは預ける手荷物にはいれないっていうことも大事だね。

ロストバケージ保険付帯のクレジットカードで安心旅行が実現します

ロストバゲージは、頻繁に飛行機に乗る人は必ず一度は経験すると言われています。いつ遭遇するか分からないだけに、備えは万全にしておきたいものですよね。

ロストバケージ保険がついたクレジットカードがあれば、万が一の時にも安心です。航空会社の補償は通り一辺のものですが、この保険なら更に手厚い補償が可能です。

楽しい旅行のために、ロストバケージ保険クレジットカードは欠かせません。

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