クレジットカードお役立ち情報
クレジットカードはダウングレードできる!メリットや注意点を解説

ゴールドカードやプラチナカードなど、ステータス性の高い上位ランクのカードに切り替えてみたものの、思ったほど使いこなせていない。年会費も高いし、いっそのこと解約してしまおうかとお悩みではありませんか?

せっかく作った上級カード、解約してしまうのはちょっともったいないです。解約するのではなくて、ダウングレードして使い続けた方が、メリットも大きいのです。

そこで今回は、上位ランクのクレジットカードをダウングレードする方法や注意点について詳しくまとめました。ゴールドカードの年会費を払うのがもったいないと感じている人は、ぜひ参考にしてください。

特典を使いこなせていない!そんな時はクレジットカードのダウングレードがおすすめ

クレジットカードは上位のランクになるほど特典も多く、メリットは大きいものです。

しかし、その特典も様々なので、結局あまり使わなかった、高い年会費がもったいなかったなというのが解約したいという動機だと思います。

でも、解約するのではなく、ダウングレードして一般カードにすれば、無理なく使えるようになるのではないでしょうか。

ゴールドカードなどの上位ランクのカードは、一般カードにダウングレードすることができますので、せっかくですから解約せずに使い続けられるようにしましょう。

公式サイトを見ても「ダウングレードはこちら」などのように案内はないけれど、ほとんどのカード会社で対応可能だよ。その方法を詳しく説明しよう!

クレジットカードをダウングレードする3つのメリット

なぜ解約をせずにダウングレードした方がいいのか、それには3つのメリットがあるからです。

  • 年会費が下がり、維持コストが減らせる
  • 解約→新規カード申し込みよりも手続きがスムーズ
  • 貯まったポイントを引き継ぎ可能

1.年会費を抑えられる

ゴールドカードは年会費が1万円ほどしますし、プラチナカードの年会費となると2~3万円になるのが一般的です。

この会費以上のメリットがある!と思えるほど使いこなせていればいいのですが、そうではない場合、結構大きな負担です。

一般カードにすれば年会費が下がる分、低コストでクレジットカードを維持できるようになります。

使っていないサービスをカットして、その分コストも下げられるので、無駄なくクレジットカードを活用することができるでしょう。

2.契約解除→新規カード申し込みより手続き&審査も簡単

新たにクレジットカードを作ろうとすると、また審査を受けなくてはいけないのが面倒です。

ダウングレードするなら、審査がないわけではないですが、新規にカードを作るよりは審査も簡単です。

これまでゴールドカードやプラチナカードで支払いの滞納など問題がなければ、難なく審査はクリアするでしょう。

3.ダウングレードならポイントはそのまま!

ダウングレードしたことによって、これまで貯めたポイントがなくなってしまうのはもったいない、切り替える前に使い切ってしまったほうがいい?と思うかもしれませんが、大丈夫です。

ほとんどのカードは、貯めたポイントはそのまま引き継がれます。

ポイントはそのまま引き継がれるカードがほとんどだよ!解約してしまうとポイントも無くなってしまうから、ダウングレードした方が無駄なく使えるよ。

クレジットカードをダウングレードする手順

クレジットカード会社としては、正直、ダウングレードはあまり歓迎できることではないので、おおっぴらに公式サイトには書いていないことがほとんどです。

案内がない場合には、ヘルプデスクなどに電話をするか、ウェブの問い合わせからメールを送って手続き方法を聞きましょう。

その1・電話をする

電話で受け付けてくれるか、書類を送ってくるか、カード会社によって対応が違うこともあります。

細かいことは公式サイトで探すより、電話をしたほうが早いので、クレジットカードの裏面にあるサポートデスクの電話番号にかけてみましょう。

電話で受け付けてくれるなら、そのまま手続きが済んでしまいます。

「一般カードに切り替えたいのですが」と申し出れば手続きしてくれます。もし理由を聞かれたら、「年会費の支払いを抑えたいので」と答えれば大丈夫です。

理由によってダウングレードができないということはないので、安心してください。

その2・書類を送る

カード会社によっては、カードの切替申込書が送られてきて、それを返送することで手続きをするという方法もあります。

必要事項を記入して送り返し、新しいカードが送られて来るまで待ちましょう。

新しいカードが届いたら古いものは破棄

カード会社によって違いはありますが、申し込んでから2週間程度で新しいカードが届くでしょう。

新しいものが届いたら、古いカードは細かく切って破棄してください。くれぐれもそのまま捨てることのないように気をつけましょう。

手続きするなら、電話をした方が早そうだね。カード会社によって手続き方法が違うこともあるから、まずは電話をしてみようかな。
そうだね、カード会社としてはダウングレードされると年会費を損してしまうから、わかりやすく案内はしていないんだ。電話だけで手続きが終了することもあるから、まずは電話をしてみよう。

クレジットカードをダウングレードするときの注意点

カードをダウングレードするときには、新しいカードが到着するまでに少し時間がかかること、番号が変わるなど、いくつか注意して欲しい点があります。

カードが届くまでのタイムラグがある

新規でクレジットカードを発行する時には、最短で即日発行!などというカードもありますが、切り替えの時には再発行まで少々時間がかかります。

2週間程度かかるのが普通で、場合によっては3週間~1ヶ月ほどかかることもあるのです。

カード番号が変わる

上級カードから一般カードに切り替えると、全く違うクレジットカードになりますので、カード番号が変わります。もちろん、セキュリティ番号も、有効期限も変わります。

ですから、カード払いしている公共料金や会費などがあれば、全て変更をしなくてはなりません。

また、新しいカードが来るまでのタイムラグがありますから、その間は引き落としができない可能性があります。その場合は振込や現金での支払いが必要になるので、引き落とし日の確認が必要です。

ダウングレードのタイミングを誤るとダブルで年会費支払いになることも!?

年会費というのは、その名の通り1年分をまとめて払うということなので、月割りで残りの期間分が返金されるということはありません。

ですから、年会費を支払ったばかりなのにダウングレードの手続きをしてしまうと、残りの期間分が無駄になってしまいます。

一般カードになって年会費が安くなるとはいえ、二重に支払わなければいけないのは勿体無いでしょう。

だからといって、年会費を払う時期ギリギリになって手続きをすると、事務処理が間に合わずに、年会費が引き落とされてしまう可能性があります。

ですから、切り替えのタイミングがとても大事!

年会費を引き落とす月の2~3ヶ月くらい前に申し出ると、残りの期間も無駄なく、かつ、引き落としまでに余裕を持って手続きを進められるでしょう。

国際ブランドの変更はできない

クレジットカードにはVISAとかMasterCardなどのブランドがついていると思いますが、ダウングレードした時にも、このブランドは引き継がれます。

VISAをJCBに変えたい、ということはできないので、もしブランドを変更したい場合には、一度解約して、新しく作り直すことになります。

カード番号が変わってしまうというのが、一番の注意点だね。引き落としなどに使っているカードは忘れずに変更手続きをしよう!

主要カード会社のダウングレード対応状況や切替方法を一覧で紹介

それでは最後に、主要なカード会社のクレジットカードのダウングレードへの対応状況や、切替方法、ポイント引継ぎの可否などを一覧で確認しておきましょう。

カード会社 ダウングレード対応 切替方法 備考
三井住友カード 郵送(切替申込書) ・ポイント引継ぎ可
・家族カード再発行が必要
・ETCなど主要な追加カード引継ぎ可
JCBカード 電話 ・ポイント引継ぎ可
※スターメンバーズ資格含む
・家族カード再発行が必要
・ETCなど主要な追加カード引継ぎ可
セゾンカード ×
楽天カード インターネット(楽天e-NAVI) ・ポイント引継ぎ可
・家族カード再発行が必要
・ETCなど主要な追加カード引継ぎ可
オリコカード ×
アメリカン・エキスプレス
※年会費の月割り返金制度あり
電話 ・ポイント引継ぎ可
dカード 電話 ・ポイント引継ぎ可
・家族カード、ETCなど再発行が必要

主要なカード会社で見れば、大半はダウングレードの対応が可能ですが、セゾンカードやオリコカードのようにダウングレード、アップグレードにかかわらず別カードへの切り替え自体ができないカード会社もあります。事前によく確認するようにしてください。

クレジットカードは自分のライフスタイルに合わせて持とう

ゴールドカードで充実しているサービスといえば、

  • 空港ラウンジの利用が無料
  • 海外旅行の傷害保険
  • レストランなどの優待

などがあります。しかし、結婚してから海外旅行にはあまり行かなくなったとか、そんなに高級なレストランには行かないから、あまりお得感がないという方も多いですよね。

ライフスタイルの変化によって、お金の使い方、利用するお店は変わっていくものです。

サービスとしては充実していても、それが自分に不要なサービスであれば、その分の年会費を払うのはもったいないです。

普段のお買い物に使えれば十分というのであれば、ダウングレードして年会費を抑えた方がお得感がありますよね。

今後また何かの理由でライフスタイルが変わった時に、自分にあったサービスのついたカードに切り替えれば良いのです。

ダウングレードすれば年会費も抑えられる!

あまりメリットを感じないなと思っても、解約して別のカードを作ろうともうと、また新たな審査が必要となります。

今はそれほど特典を必要としていないのであれば、とりあえずダウングレードして今のカードを持ち続けた方が何かと便利です。

ポイントもそのまま引き継がれますし、年会費も抑えられます。新たに作り直すよりも手続きはスムーズですから、解約するよりもダウングレードするという方法をぜひ検討してみてください。

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