電子マネー 仮想通貨から電子マネーへのチャージ国内初!ディーカレットの魅力

投稿日時:2019.10.24
ディーカレットという会社をご存知でしょうか?数ある仮想通貨を取り扱う企業の中でも、異彩を放つ存在です。それは、国内初の仮想通貨電子マネーチャージサービスを展開しているから!
また、デジタル通貨をもっとシンプルに使いやすくできないか、今ある法定通貨と同じような感覚で使えるようにならないか?と通貨の新たな可能性にチャレンジしていることにも注目したいところですね。
デジタル通貨による価値交換プラットフォームの提供を目指すとのことですが、当然のことながらそれには高い技術が必要になります。そこで、ディーカレットという会社がどのようなサービスを提供しているのか、詳しく見ていきたいと思います。
これからどのように仮想通貨が進化していくのか、それに伴って私たちの生活はどう変わっていくのか目が離せない状況ですが、今後ますます注目のディーカレットについてご紹介します。
ディーカレットとは仮想通貨で電子マネーチャージを可能にした会社
ディーカレットは、2019年3月に金融庁から認可を受けた仮想通貨を取り扱う会社です。ただ、他の会社と違うのは、国内初の仮想通貨で電子マネーチャージのサービスを開始したという点です。
マネーチャージについては、次章で詳しくお話ししましょう。もっとお金を身近に、透明性や公平性を持って、使う人たちが相互に信頼し合えるような新しいお金の価値を生み出そうとしている会社です。
国家が発行した法定通貨に縛られることなく、たくさん生み出されていくデジタル通貨を賢く選んで生きていこう。
そんなこれからの新しいお金の使い方と生き方を提言する企業なのです。
安心のパートナー企業
ディーカレットという企業の名前はまだ知らなくても、パートナー企業の名前は、皆さんがご存知だと思います。
- 住友生命
- 日本生命
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- KDDI
- 電通
- ALSOK
など、日本を代表する企業が名を連ねています。ディーカレットはまだ誕生して間もないですが、これだけのパートナー企業が参加しているということが信頼の証でしょう。
電子マネーが使えるの!?ディカーレットでできること
仮想通貨を取り扱っている会社というと、為替の取引所のようなイメージがあると思いますが、ディーカレットでできるのは、それだけではありません。
国内初の仮想通貨から電子マネーへのチャージを可能にした会社なのです。
仮想通貨から電子マネーにチャージできる
電子マネーと仮想通貨は全く違うものです。電子マネーというのは今ある現金をカードやスマホアプリにチャージして使うもの。100円なら100円の価値があるもので、発行元があります。
それに対して仮想通貨は発行元がありません。また、現金をチャージするのではなく、取引所を通じて購入するものです。法定通貨ではないので、金融機関を通さずに取引ができます。
ですから、これまでは仮想通貨を電子マネーにすることはできませんでした。しかし、それを可能にしたのがディーカレットなのです。
365日、自分が好きな時に仮想通貨を電子マネーにチャージできるという、画期的なサービスが誕生しました。
現在チャージできる電子マネーの種類は以下の通りです。
メンテナンスの時間を除いて、年中無休で運営されていますので、いつでもこれらの電子マネーに交換できます。1000円から10円単位で交換できるので、普通に現金をチャージするのと同じような感覚で使えますね。
3,000円以上のチャージなら手数料も無料ですよ。
仮想通貨の取引
ディーカレットで取り扱っている仮想通貨は、現在5種類です。
- ビットコイン
- ビットコインキャッシュ
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
日本円建てとビットコイン建ての2種類のペアが使えます。
送金
仮想通貨の送付、受け取りも簡単。受け取るときの手数料は無料で、QRコードを表示すればスムーズです。
口座開設も簡単
仮想通貨を持ったことのない人にとっては、色々と手続きが面倒なのでは?という不安があると思います。でも大丈夫、口座開設も簡単にできますよ。
- メールアドレスとパスワードを登録すると本人確認コードが送られてきます。
- 本人確認コードを入力して基本情報を登録します。
- 本人確認書類をアップロードします。
- その後ハガキが送られてきますので、記載されているアカウント開設コードを入力します。
ハガキは最短3日で到着します。
普通に銀行口座を開設するのと何ら変わらないですし、全く複雑ではありませんね。
サポート体制も万全
初めての取引で心配なことは、銀行のように店舗がないことですよね。わからないことがあった時、直に聞くことができるんだろうか、初めてでもわかるように教えてくれるのだろうか、ということがとても不安だと思います。
その点も、ディーカレットなら安心。土日や祝日でもしっかりサポートをしてくれます(年末年始を除く)。問い合わせフォームだけでなく、チャットでも相談できるので安心ですね。
ディカーレットで仮想通貨を取引するメリット
数ある仮想通貨の会社の中で、ディーカレットを選ぶメリットは、主に4つあります。
取引手数料が0円
ディーカレットでは、取引手数料が無料です。全て、ゼロ円。やり取りの回数が多い人にとっては、ありがたいサービスですね。
スマホでの取引がしやすい
とにかく取引のしやすさ、シンプルさを追求しています。金額を指定するだけで取引ができるようになっていますので、これから始める人にも優しい、わかりやすい画面。
取引しやすいというのは、今後ますます仮想通貨を身近な存在していくでしょう。慣れた方向けには、
- 指値注文
- 成行注文
- 逆指値注文
という方法も選択可能です。自分にあった注文方法を選べるのも嬉しいところです。
レバレッジ取引で資金を節約
仮想通貨の取引をして資産運用をしてみたいけれど、手持ちの資金が少ないなという方は、レバレッジ取引を試してみてはいかがでしょうか。
レバレッジとは手持ちの資金の数倍の金額で取引することですが、ディーカレットのレバレッジ取引は最大4倍まで引き上げが可能になっています。
つまり、1万円で最大4万円分の取引が可能になるということです。手持ち資金が少ない人は、レバレッジで効率のよい取引ができるようになります。
売り注文からスタートできる
仮想通貨の取引の際には、売り注文からスタートすることも可能です。相場が下落している時には売りから入れば、上昇したタイミングで大きな利益を狙うこともできますね。
ディカーレット(DeCurret)と他社の比較
まだま日本ではメジャーな存在とは言い難い仮想通貨ですが、ディーカレットと他社の違いについても知りたいところですね。どのような違いがあるのでしょうか。
出金手数料がかかる
先ほど、取引手数料はゼロ円ですよ、というお話をしました。その点は大きなメリットなのですが、出金に関しては手数料がかかります。
出金手数料については1回270円(税込み)です。無料のところもありますので、そこと比べると高いと感じるかもしれません。
ディーカレットは販売所形式
仮想通貨には、取引所形式と販売所形式があります。ディーカレットは販売所形式です。
取引所形式とは取引所が場を提供し、個人がそこを利用して売買をします。個人同士のやりとりとなるため、希望の価格で取引できない場合がありますが、手数料が安いところが多いです。
販売所形式とは、取引所が仕入れた仮想通貨を、個人が直接買うという形です。個人同士でのやりとりが不要なので、買いたい時に買うことができますが、手数料がやや高めの傾向があります。
個人同士のマッチングなどが面倒な人には、この販売所形式の方が向いているでしょう。
仮想通貨の新たな価値を提供するディーカレット
仮想通貨には興味があるけれど、実際のところよくわからなくて手が出せないという人は多いと思います。
しかしディーカレットでの取引は、手数料もかからないですし、スマホの画面がシンプルで使いやすいと評判です。まだなじみのない人にも、仮想通貨をもっとみじかな存在にしてくれるでしょう。
電子マネーと仮想通貨が結びついたことで、これからますます使い勝手が良くなっていくと考えられます。少額取引からスタートできるディーカレットで、仮想通貨を始めてみませんか。