PayPayでお金を借りる。カードローンの審査が厳しいって本当?

ネット銀行でカードローンを利用するなら、PayPay銀行のカードローンがおすすめですよ。審査結果によっては1,000万円まで借り入れでき、銀行系カードローンには珍しい無利息サービスもあります。

申し込み方法もとっても簡単。最短翌営業日には融資可能です。

申込は24時間受け付けていますが、平日の9時から17時の間に審査結果通知が行われるため、急ぎの方は平日の午前中には申込を済ませると確実でしょう。

ただし、PayPay銀行のカードローンを利用するには、PayPay銀行に普通預金口座がある、という条件があります。
 
口座開設をしたくない、もっと簡単にお金を借りたい、という方はプロミスなどのフリーローンがいいでしょう。口座開設が不要で、WEB上で簡単3ステップで申込が完了できます。
 
今日中にお金が必要、という方は最短3分融資が可能で原則在籍確認なしで借入できる「プロミス」を検討してみてください。

この記事ではPayPay銀行カードローンの概要やメリット・デメリット、申し込み・契約手続きの流れについて詳しく解説します。(※ジャパンネット銀行は2021年4月5日よりPayPay銀行となりました。)

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インターネット上で取り引きするPayPay銀行とは

PayPay銀行は有人店舗を持たず、インターネット上で取り引きをする「ネット銀行」です。

一般的な銀行は、店舗運営に費用がかかります。しかしネット銀行はその費用がかからない分、利息や手数料といった形で利用者に還元できるんです。

インターネット環境さえあれば、24時間いつでも利用できるのもメリット。銀行の営業時間を気にしなくていいので、仕事などで忙しい人におすすめです。

PayPay銀行では、この記事で紹介するカードローン以外にも、さまざまなサービスや商品を利用できます。

<PayPay銀行のサービス・商品>

  • 預金
  • 口座チェック
  • ローンやクレジット
  • 振り込み
  • 振込サービス
  • 決済サービス
  • 運用商品
  • くじ
  • 保険の見積もり・申し込み

有人店舗がなくても、電話でオペレーターが対応してくれるので気軽に相談できます。

PayPay銀行カードローンの概要

PayPay銀行のカードローンは、利用限度額の範囲内で繰り返し借り入れできる極度型ローンです。商品要項を見てみましょう。

<PayPay銀行カードローンの商品要項>

保証会社・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
申込資格・申込時に20歳以上70歳未満
・安定した収入がある
・PayPay銀行に普通預金口座がある
無利息期間・初回借入から30日間
即日融資・不可
借入限度額・1,000万円以内
金利・1.59%~18.0%
金利計算・毎日のピーク残高に対し付利単位100円、1年を365日(※1)とする両端入れの日割計算
申込方法・インターネット
必要書類・普通預金口座開設に必要な申込書類
・本人確認資料
・収入証明書(※2)
借入方法・スマホアプリ
・ホームページ
・ATM
返済方法・自動引き落とし
返済方式・残高スライド元利定額返済方式
返済期日・毎月1~28日、月末から設定
提携ATM・セブン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・ローソン銀行ATM
ATM手数料・有料の場合あり

※1:うるう年は366日で、借り入れ当日の返済でも1日分の利息がかかる。
※2:目的型・フリーローンも合わせて、限度額300万円以内の場合は不要

提携ATMでの入金・出金は、それぞれ月1回(初回のみ)無料です。2回目以降の手数料は、次の表を参考にしてください。

<ATM利用手数料(月2回目以降)>

ATMの種類利用手数料
セブン銀行
ローソンATM
E-net
・3万円以上なら無料
・3万円未満なら165円
ゆうちょ銀行・3万円以上なら無料
・3万円未満なら330円

また三井住友銀行のATMで、PayPay銀行のキャッシュカードを使って振り込みをした場合は、提携ATM出金手数料(165円)と三井住友銀行の振込手数料が発生します。

PayPay銀行の口座がないと、融資まで何日かかるんですか?
口座がない場合、初回借り入れは最短翌営業日です。融資スピードは速い方ですね。

PayPay銀行カードローンのメリット

PayPay銀行のカードローンには、次のようなメリットがあります。

<PayPay銀行カードローンのメリット>

  • 1、限度額が高い
  • 2、専業主婦でも申し込める
  • 3、借り入れは最短30秒
  • 4、返済日の選択肢が多い
  • 5、初回借り入れから30日間は無利息

それぞれのメリットについて、詳しく説明します。

1、限度額が高い

銀行系カードローンの多くは限度額が500万円~800万円ですが、PayPay銀行のカードローンは最高1,000万円まで借り入れ可能。

そのため、まとまった金額が必要な人にもオススメです。

しかし限度額は審査結果により決定します。誰もが大きい金額を借りられるわけではないので、無理なく返済できる限度額で申し込んでください。

2、専業主婦でも申し込める

PayPay銀行カードローンの利用条件は安定した収入ですが、専業主婦の場合は配偶者に安定した収入があれば申し込み可能です。

3、借り入れは最短30秒

PayPay銀行のカードローンは、借り入れが最短30秒でできるんです。

公式ホームページまたはスマホアプリにログインし、次の項目を入力すれば即時入金されます。

<借り入れ時の入力項目>

  • 店番号(3桁)
  • 口座番号(7桁)
  • 借入額

対応がスピーディーなので、もしもの時のために契約しておくのもオススメです。

4、返済日の選択肢が多い

PayPay銀行カードローンの返済日は、毎月1~28日と月末から選べます。返済日が選べるカードローンはありますが、ここまで選択肢が多いのは珍しいです。

返済日は自分の給料日や、公共料金の支払い日などを考慮して決めましょう。毎月無理なく返済できますよ。

5、初回借入日から30日間は無利息

銀行系カードローンには金利優遇※のある商品が多いですが、PayPay銀行のカードローンには無利息サービスがあります。

金利優遇とは

その銀行との取引など一定の条件をクリアすることで、ローン商品の金利が引き下げられるサービスのことです。

PayPay銀行カードローンの無利息特約は、初回借入日から30日間の利息が0円になる特典です。

過去に一度も利用限度額の範囲内で繰り返し借り入れできる極度型ローンの利用がなければ、無利息期間は適用されます。しかし次の場合は無利息にならないので注意しましょう。

<無利息にならない場合>

  • 約定返済の延滞
  • 契約の締結し直し
  • 解約
  • 規定違反

毎月無理なく返済できれば、利用するためのハードルはかなり低いです。

無利息期間のあいだに返済日が来たら、利息はかかっちゃうんですか?
その場合の返済額は、利息を除いた元本分だけですよ。

同じように30日間の無利息期間が適用される「プロミス」はノンバンクカードローンなので最短30分融資が可能です。お急ぎの方はプロミスを検討されてもいいですね。

他に違いってありますか?
一般的に審査難易度が 銀行カードローン>消費者金融カードローン と言われていますね。プロミスは審査通過率(成約率)が業界トップクラスなので、審査に不安な方はプロミスの方が少し安心できるかもしれません。
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PayPay銀行カードローンのデメリット

PayPay銀行のカードローンはメリット豊富ですが、不便なく利用するためにデメリットも確認しておきましょう。

<PayPay銀行カードローンのデメリット>

  • 上限金利が高い
  • 口座開設が必要

PayPay銀行カードローンの金利は、次のように適用されます。

<PayPay銀行カードローンの適用金利>

限度額金利
100万円未満18.0%
100万円以上150万円未満15.0%
150万円以上200万円未満12.0%
200万円以上250万円未満10.0%
250万円以上300万円未満8.0%
300万円以上400万円未満6.5%
400万円以上500万円未満6.0%
500万円以上600万円未満5.5%
600万円以上700万円未満5.0%
700万円以上800万円未満4.0%
800万円以上900万円未満3.5%
900万円以上1,000万円未満3.0%
1,000万円1.59%

上限金利は18.0%。銀行系カードローンの上限金利は14%くらいが一般的ですが、PayPay銀行カードローンの金利は高めです。

しかし限度額が高ければ、ほかの銀行系カードローンより低金利な場合も。利用限度額や無利息特約の有無が、申し込みを検討する際のポイントとなります。

そして最初にも書きましたが、PayPay銀行カードローンの利用にはPayPay銀行の普通預金口座が必要です。口座開設不要のカードローンを希望する人には、開設の手間が煩わしく思えるかもしれません。
PayPay銀行のカードローンは、銀行系カードローンにしては金利が高めなんですね。
そうですね。上限金利は、アコムやSMBCモビットなどの大手消費者金融と同じくらいです。

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※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

それぞれの消費者金融名をクリックすると、その会社のカードローンについて詳しく解説しているページを見ることができます。

プロミスは特に、メールアドレス登録とWeb明細の利用という2点をクリアすれば30日間無利息になるという嬉しいキャンペーン中なので、少しでも返済額を減らしたい人は検討しない手はありません。

上限金利も消費者金融カードローンの中では低めで、バレ対策もバッチリですよ。

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PayPay銀行カードローンの申し込み・契約

PayPay銀行のカードローンはネット完結申し込み。しかも普通預金口座を開設済みの人は、トークン※があれば3分で申し込みが完了します。

トークンとは

取り引きに必要な本人認証としてワンタイムパスワードを表示するもので、現在はカード型のみ配布されています。ワンタイムパスワードはその名のとおり、一回のみ有効なパスワードです。

口座がない人の場合は、次の順で申し込み・契約を行います。

<手続きの手順>

1、WEB申し込み
2、本人確認資料の提出
3、審査
4、初期設定
5、借り入れ

申し込みフォームの入力事項は、次のとおりです。

<申し込みフォームの入力事項>

分類項目
契約者情報・名前、性別
・生年月日
・自宅住所
連絡先・家族など・自宅電話番号
・携帯電話番号
・メールアドレス
・家族構成
・家族人数
・住まいの状況
・保険区分
勤務先情報・自社勤務か、出向先や派遣先勤務か
・職業
・勤務先名
・部署、事業所
・勤務先電話番号※
・勤務先住所
・勤務先形態
・本社所在地
・職種、業種
・役職
・従業員数
・入社年月
・最終学校卒業年月
・年収、給料日
借り入れ内容・希望限度額
・希望返済日
・自動融資の有無
・おもな利用目的
他社での借り入れ・件数
・現在残高
取引目的の確認・利用予定のサービス、商品
・口座開設の動機

※代表および直通

規定もいくつか表示されているので、そちらも確認しておいてくださいね。また次の内容についても、このページで選択します。

<申し込み時に選択する内容>

内容選択肢
キャッシュカードの種類・Visaデビット付キャッシュカード
・Visaデビット付キャッシュカード
(ファミマTカード)
本人確認資料の送付方法・書類送信アプリ
・郵送

本人確認資料の送付は、書類送信アプリで行うのがオススメです。

書類が手元にあればすぐ送れますし、郵送より早く手続きが進みます。

借り入れ内容の項目に「自動融資」って書いてあるけど、これって何ですか?
これは口座残高が不足している場合に、自動的にお金が振り込まれるサービスです。クレジットカードの引き落とし・公共料金の支払いなどでピンチのときに便利なんです。

ただし自動融資された分返済額も増えるので、頼りすぎないようにしてくださいね。

あとは…PayPay銀行のカードローンの審査って厳しいんですか?
別段審査が甘いか、審査が厳しいのかはわからないんです。どのカードローン会社も審査難易度などは公表していません。
えー。不安だなぁ…。
カードローン審査の基準やおさえておくべきポイントを覚えておいてください。あとは、審査通過率の高い‥つまり融資に積極的なところを選ぶのも手ですね。大手だとプロミスが強いです。
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PayPay銀行のカードローン内容をおさらい!

PayPay銀行のカードローンには、無利息期間の適用など銀行では珍しいサービスがあります。

無利息期間が契約時に始まってしまう金融会社もありますが、PayPay銀行カードローンは初回借り入れ日からカウントされるためムダがないのもメリットです。

限度額は最高1,000万円と大きいですし、口座がない人でも最短で翌日融資が可能。多くの人が不便に感じることなく使えそうですね。

ただし上限金利は18.0%と、銀行系カードローンにしては高いです。限度額によっては、他社の金利とも比較して利用を検討しましょう。

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