自分の遺影は自分で選びたいと思う40代はどれくらいいる?


後々まで自宅に飾られることもある遺影は、故人のイメージとしても家族の記憶に残りやすいものです。近年は終活の一つとして、自身で生前から遺影を準備しておく人もいるようですが、実際に自分の遺影は自分で選びたいと考える人はどれくらいいるのでしょうか。40代男女へのアンケートで聞いてみました。

40代に聞く。自分の遺影は自分で選びたい?

Q.自分の遺影は自分で選びたいと思いますか?

・絶対に選びたい……6.3%
・できれば選びたい……37.5%
・自分の遺影に興味がない……56.3%
※有効回答数336件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入
※四捨五入の関係で100%にならないことがあります

絶対に選びたい……6.3%

・「自分で良いと思うものにしたい」(女性/40歳/正社員(一般事務)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「人に見られるものなので自分で選びたい」(女性/41歳/主婦/その他)

・「お気に入りの写真がある」(女性/47歳/その他/その他)

・「納得のいかない写真が遺影だとやり切れない」(女性/43歳/派遣社員/その他)

自身の遺影にこだわりをもつ40代は少なく、1割以下でした。「絶対に自分で選びたい」と思うのであれば、その意向を家族に伝え、遺影用の写真を用意しておく必要がありますよね。40代では、定期的にその遺影用の写真を更新する必要もあるかもしれません。

できれば選びたい……37.5%

・「多少なりとも写りの良いのがいい」(男性/43歳/正社員(総合職)/その他)

・「できれば自分のその時のベストを使ってもらいたい」(男性/47歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))

・「気に入ってない写真を使われたくない」(女性/42歳/パート・アルバイト/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「死んだ後のことは分からないが、生前に自分で選べば自分が安心」(女性/48歳/主婦/その他)

「絶対に選びたい」というほどの強いこだわりはなくても、自分で良いと思う写真を選びたいという40代は少なくないようです。後々まで家族や友人たちの記憶に残る姿になるかもしれないと思うと、選ぶのも慎重になりそうですね。

自分の遺影に興味がない……56.3%

・「残された人が適切と感じるものを選んでくれればいい」(男性/43歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「残された人たちに選んでほしいから。自分で自分の写真を選びたくないかも」(男性/43歳/正社員(総合職)/その他)

・「死んだ後のことなので、どうでもいい。できれば葬式も無しでいい」(男性/47歳/その他/その他)

・「自分は見ないので気にしたことがない」(女性/48歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

最も多かった「自分の遺影に興味がない」の回答。「死後のことはどうでもいい」という声が多く見られました。遺産整理や私物整理と違い、家族に迷惑をかける部分ではないため、終活としても優先度が低いと感じる人も多いかもしれません。

まとめ

40代へのアンケートでは、「絶対選びたい」「できれば選びたい」が合わせて43.8%という結果でした。自分の遺影を選びたいと思っても、多くの40代にとって自分の死はまだかなり先のこと。遺影を選ぶタイミングは難しいのかもしれませんね。

(マイナビライフサポート編集部)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年9月6日~7日
調査人数:336人(40~49歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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