資産運用・資産形成を意識する瞬間1位は?


今は昔ほど銀行の金利が高くなく、銀行にただ預けているだけでは資産を殖やせない時代ともいわれています。しかし、安心できる十分な資産を持っていたいと思うのはいつの時代も同じこと。生活の中で改めて「何とか資産を殖やしたい」と考えることもあるでしょう。そんな、資産運用・資産形成を意識する瞬間についてアンケート調査しました。

資産運用・資産形成を意識する瞬間

Q.資産運用・資産形成を特に意識する瞬間はどのような時ですか?

1位:老後を考えた時……42.1%
2位:収入が減った時……41.1%
3位:経済への不安を感じた時……32.4%
4位:貯金額を確認した時……24.0%
5位:安定的な収入への不安を感じた時……17.8%
6位:急な出費があった時……16.2%
7位:給料の安さを感じた時……14.3%
※有効回答数321件。複数回答式。8位以下省略・その他除く。小数点第二位を四捨五入

1位:老後を考えた時……42.1%

・「子どもや自分の老後について考えた時に、資産運用したいと思った」(女性/28歳/正社員(総合職)/その他)

・「貯金などをしても老後の資金には程遠いことを実感した時」(男性/39歳/正社員(総合職)/その他)

・「結婚するあてがなく一人で生活するようになるので、老後の資産が気になっている」(男性/30歳/公務員・団体職員/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「今後お金はそのままにしておくのではなく、殖やしていかないと老後になって後悔すると聞いたことがある」(女性/24歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

人生100年時代といわれていますが、働ける期間には限りがあります。長い老後生活、どのように資金繰りをして暮らしていけばいいのか、考えてしまうこともありますよね。資産運用は、数十年かけてコツコツ殖やしていくタイプのものもあり、老後資金を目的に運用している人も多くいるようです。

2位:収入が減った時……41.1%

・「収入が減少し、今後が不安になったため資産運用をしようと思った」(女性/25歳/正社員(総合職)/技術職(研究開発、建設・建築・設備工事、その他))

・「収入が減り、将来への不安からそういったことを意識するようになった」(女性/31歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「給料が安定せず、生活に不安を感じた」(女性/37歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「ボーナスが減額し、勤務先の収入に頼るだけでなく、個人で資産形成が必要だと感じた」(女性/27歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

今は安定的に稼げているとしても、それが継続する保証はどこにもありません。想定外に収入が減少すれば、これまでに築いたマネープランも一気に崩れてしまうでしょう。実際に収入の減少を経験し、危機感を覚えた人は少なくないようです。

3位:経済への不安を感じた時……32.4%

・「今の世界情勢を考えると不安しかない」(女性/38歳/パート・アルバイト/その他)

・「身の回りの人が無収入になったり、職を失った人がいたり、そんな状況を見ていて、自分が無収入、病気や事故で働けなくなったら、と急に考えるきっかけがきた感じがして視野に入れ始めた」(女性/29歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「会社の破産や雇用解雇のニュースを見た時、これからのことが不安になる」(男性/24歳/正社員(総合職)/販売職・サービス系)

・「今、お金に困っている人の話をニュースなどで知ると、今から対策しないといけないと感じる」(女性/24歳/正社員(一般事務)/販売職・サービス系)

リーマンショックやコロナショックが記憶に新しいですが、このような世界的な経済の不況が訪れれば、勤め先の倒産や解雇などもあり得ます。そうなれば、資産は減っていく一方ですよね。経済の不況は自身でコントロールできないだけに、不安を感じる人は多いようです。

まとめ

今の稼ぎや貯金だけに頼らず、自分で投資して資産を殖やしていく資産運用・資産形成。投資と聞くと難しいイメージがありますが、株や債券だけでなく、保険や個人年金も資産運用の一つです。低金利で預金が殖えにくい今、少しでも効率的に資産を殖やしたい人は資産運用・資産形成に目を向けてみるのもいいかもしれません。

(マイナビライフサポート編集部)

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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年8月26日
調査人数:321人(22~39歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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