20代~30代で終身保険に入っている人の割合は?


終身保険とは、保障が一生涯継続し、何歳で死亡しても保険金が支払われる保険を指します。終身保険を扱っている保険会社は多く、メジャーな保険の一つと言えますが、実際に加入している人の割合はどれほどなのでしょう。今回は、20代~30代男女を対象に、アンケートでその割合を調べてみました。

終身保険に加入している20代~30代の割合

Q.終身保険に入っていますか?

・入っている……44.5%
・入っていない……44.5%
・入っていないが入りたいと思っている……11.0%
※有効回答数263件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

入っている……44.5%

・「子どもがいるので何かあった時のために加入」(女性/27歳/派遣社員/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「仕事を辞めた後が心配だったので、終身保険に入った」(女性/32歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「この先、何があるか分からないので入っている。親からも「万が一のために入っていた方が良い」と勧められた」(女性/35歳/パート・アルバイト/その他)

・「年をとると保険も入りづらくなるため、今のうちから終身に加入した」(女性/31歳/公務員・団体職員/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「資産形成をしながら、保障を持ちたいので」(男性/30歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))

およそ半数近くが終身保険に加入していると回答しました。終身保険は途中で解約しても解約返戻金が支払われるため、貯蓄と考えて加入している人もいるようです。早めに加入した方が支払う保険料も安く済むというのも、20代~30代で終身保険に加入する決め手の一つになるのかもしれません。

入っていない……44.5%

・「昔からケガや病気などで病院に行ったことがないため、あまり考えられない」(女性/35歳/パート・アルバイト/その他)

・「終身だと保険料を払うのが負担なため、年齢制限のある保険に入っている」(女性/38歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「どの保険がいいか比べるのが面倒」(男性/33歳/正社員(総合職)/技術職(設計・エンジニア))

・「保険なんてお金のムダ遣いとしか思えないし、必要性も感じないので加入していない。特に困ったこともない」(男性/38歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「まだ知識がないから選べていない」(男性/30歳/派遣社員/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

保険そのものに必要性を感じないという意見や、別の保険に入っているので終身保険は不要という意見がありました。また、保険会社により特徴が異なる終身保険は選ぶのが面倒という声も。保険内容の複雑さが、若者を遠ざけている要因の一つとなっていると言えそうです。

入っていないが入りたいと思っている……11.0%

・「年齢的にも土台としてがん保険や終身、女性特有の保険も入りたいが、内容が難しく先延ばしにしちゃう」(女性/29歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「まだ必要は感じないが、将来要るものだとは思う」(女性/39歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「入りたいが月々の支払いが高くなり過ぎないか不安である」(女性/29歳/正社員(総合職)/営業職)

・「いつ入ろうかタイミングに悩んでいる」(女性/28歳/正社員(総合職)/営業職)

保険選びや加入手続きは手間がかかるというイメージからか、加入を考えていてもなかなか腰が上がらない人もいるようです。特に20代~30代などの若い世代では、「そのうち考えればいい」と検討を先延ばしにしている人も多いのかもしれませんね。

まとめ

今回のアンケートでは、加入している人と加入していない人で、全く同じ割合で二分する形となりました。保険は加入しておくことで安心感を得られますが、必要のない保険への加入はムダな支払いを増やしてしまうことになります。終身保険が必要かどうかは人それぞれなので、自身の金銭状況やライフスタイルを加味して検討することが大切です。

(マイナビライフサポート編集部)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年8月14日
調査人数:263人(22~39歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※画像はイメージです

この記事のキーワード