消費税、市民税……高いと感じる税金は?


税金を納めるのは国民の義務。国民が納める税金があるからこそ、快適な生活を送ることができますが、そうだと分かっていても、やはり税金の支払いを負担に感じることはありますよね。消費税、市民税、自動車税……さまざまな税金がある中で、国民が最も高いと感じている税金はどれなのでしょうか。今回は、20代~30代に、高いと感じる税金について聞きました。

税率が高いと感じる税金は?

Q.自分にとって、税率が特に高いと感じる税金はどれですか?

1位:消費税……34.7%
2位:市民税……22.4%
3位:所得税……19.9%
4位:自動車税……11.9%
5位:固定資産税……7.9%
6位:相続税・贈与税……0.7%
7位:不動産取得税……0.4%
※有効回答数303件。複数回答式、8位以下省略・その他除く。小数点第二位を四捨五入

1位:消費税……34.7%

・「1回の買い物をするのにも負担を感じる」(女性/25歳/自営業・フリーランス/その他)

・「昔はこの商品が○○円だったのに……と切なくなる」(女性/37歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「買い物すると税金が高く、手持ちが足りなくなる時がある」(女性/32歳/パート・アルバイト/その他)

8%から10%に上がった記憶も新しい消費税がトップ。消費税が導入されたのは1989年ですから、30代後半の人は、消費税がない時代の買い物も記憶しているのかもしれません。消費税がゼロだった頃から今や10%と考えると、消費者の負担がどんどん大きくなっていると感じざるを得ませんね。

2位:市民税……22.4%

・「毎回請求される金額が高すぎるから支払いが無理」(女性/37歳/パート・アルバイト/その他)

・「払っている額ほど市民のために使われていると思えない」(女性/28歳/パート・アルバイト/その他)

・「住んでるだけでこんなにお金とりますかって感じ」(女性/33歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「毎月給与明細を見る度に住民税がこんなに引かれるのかと思う」(女性/26歳/正社員(総合職)/技術職(SE・プログラマー・システム))

市民税(市町村民税または特別区民税)は住んでいる都市や収入によって差がありますが、全体的に高いと感じている人が多いようです。市民税の金額と市からの恩恵が割に合わないという声も……。

3位:所得税……19.9%

・「引かれる額が多すぎて給料が増えた気がしない(女性/28歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「お金を稼げば稼ぐほど損してる気がする」(女性/25歳/公務員・団体職員/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「給与所得で、一生懸命働いた所から引かれるのは何か変な感じ。保険でもないのに」(女性/39歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「これまで確定申告を自分で行っており、1年に1度のがっかりするイベントであった」(女性/34歳/嘱託・契約社員/販売職・サービス系)

所得税は個人の所得にかかる税金なので、所得が増えれば税率も高くなるのが一般的です。頑張って働いているのに、稼げば稼ぐほど税金が高くなる……この仕組みに釈然としない人も多いようです。

まとめ

ほとんどの国民は、税金に不満や負担を感じながらも、きちんと納税しています。そんな大切な税金だからこそ、有意義な使い方がされてほしいと思う人も多いのでしょう。

(マイナビライフサポート編集部)

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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年6月26日~27日
調査人数:303人(22~39歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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