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10人乗りのレンタカーを借りるには?ハイエースやワゴン車はどこで借りられる?

レンタカー
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10人乗り車のレンタカーは、大勢でのドライブや旅行に便利です。
しかし普段使う機会が少ないため、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか。

  • 10人乗りの車にはどのような種類があるのか
  • どの会社でレンタカーを借りるのがおすすめなのか
  • 借りる前の注意点

そこでこの記事では、10人乗り車のレンタカーにおすすめの車種や料金相場、注意点などを解説します。
最後まで読めば、ベストな方法で10人乗りレンタカーを借りられるようになるはずです。
ぜひ参考にしてみてください。

10人乗り車のレンタカーでおすすめの車種は?


10人乗り車と一口にいっても、さまざまな車種があります。
10人乗り車選びに迷ったら、以下のいずれかを選んでおけば安心です。

  • トヨタ ハイエースワゴン
  • トヨタ ハイエースワゴングランドキャビン
  • 日産 NV350キャラバン

上記3つの車は、普通免許で運転が可能です。
ここではおすすめの車のスペックや、特徴を解説します。
ぜひ10人乗り車選びの参考にしてください。

【トヨタ】ハイエースワゴン

車名 ハイエースワゴン
メーカー トヨタ
乗車可能人数 10人
車体サイズ 4,840 × 1,880 × 2,105
燃費 6.5~10.0km / L

トヨタのハイエースワゴンは、広い荷室が魅力の10人乗り車です。リアシートが通常時の荷室の長さは1,855mm、高さは1,320mm、幅は1,520mmもあります。
たっぷりの荷物を積んでも、広々とした座席を保てるでしょう。リアシートは固定具を使うことなく折りたためるため、荷物を積みやすくなっているのも大きな特徴です。
ハイエースワゴンは、はじめて10人乗り車を運転する方にもおすすめ。前方視界は広く、サイドやバックも見やすいです。
後方の安全確認サポート機能や車両検知システムなどが搭載されており、高い安全性のもと運転できるでしょう。
6速オートマチックトランスミッションが設定されているため、パワフルな走り心地と低燃費の両立が実現されています。
ハイエースワゴンは積み荷性から安全性、走り心地までトップクラスの10人乗り車です。

【トヨタ】ハイエースワゴングランドキャビン

車名 ハイエースワゴングランドキャビン
メーカー トヨタ
乗車可能人数 10人乗り
車体サイズ 5,380 × 1,880 × 2,285
燃費 6.5〜10.0km / L

数あるハイエースのなかでも、トップクラスのボディサイズを誇るのがトヨタ・ハイエースワゴングランドキャビンです。
ほかのハイエースと同様に乗車人数は10名ですが、室内高も広いため、圧迫した感じもありません。
注目すべきは、広々としたトランクスペースです。10人乗っても、荷物をたっぷり詰められます。荷物が多い車内で、居心地の悪さを感じるということはありません。
またハイエースワゴングランドキャビンは、安全性能が搭載されているため安心して運転できるでしょう。具体的には、自動ブレーキシステムや衝突回避システムなどが搭載されています。
はじめて大型車を運転する方でも安心して運転可能です。

【日産】NV350キャラバン

車名 NV350キャラバンワゴン
メーカー 日産
乗車可能人数 10人
車体サイズ 5080mm × 1695 mm × 2285mm
燃費 7.9~9.4km / L

日産NV350キャラバンは、仕事や遊びに大活躍する車種です。
ありとあらゆるニーズに対応できるように、さまざまなラインナップが用意されています。10人乗りなら、NV350キャラバンワゴンを選ぶのがおすすめです。
日産NV350キャラバンの特徴は、広々とした荷室になります。大勢の荷物を積めるのはもちろん、キャンプ道具やロードサイクルなどを積むことも可能です。
日産NV350キャラバンには、自動ブレーキシステムや自車映像をディスプレイ表示する機能などが搭載されています。はじめてワゴン車を運転する方でも、安全にドライブを楽しめるでしょう。
サイズや基本スペックは、ハイエースと大差ありません。予算や安全性能重視なら日産NV350キャラバン、細かなディテールにこだわるならハイエースがおすすめです。

10人乗りレンタカーの料金相場【5社比較】

レンタカー会社 借りられる車両 レンタル料金
(税込)
トヨタレンタカー ハイエースグランドキャビン 17,050円~
(6時間)
日産レンタカー NV350 キャラバン 10,450円~
(6時間)
オリックスレンタカー ハイエースワゴングランドキャビン、ハイエースワゴン、キャラバン 16,500円~
(6時間)
タイムズカーレンタル ハイエースバン、NV350 キャラバン 16,940円~
(6時間)
ニコニコレンタカー ハイエースバン 7,370円~
(6時間)

10人乗りのレンタカーを借りる際の業者選びでは、取り扱い車種と料金の比較検討が重要です。
しかし各レンタカー業者をひとつずつチェックすると、時間がかかるでしょう。
そこでここからは、10人乗り車種を取り扱っているおすすめレンタカー業者5選を紹介します。
表による比較や特徴も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.【トヨタレンタカー】10人乗り車両のレンタル料金

営業時間 8:00~20:00(※店舗により異なる場合あり)
対応エリア 47都道府県
店舗数 約1,200店舗
利用料金 3時間3,850円(税込)~
保険料 免責補償料:1,100〜2,200円(税込)
NOC補償:550円(税込)
NOC補償 あり
車種 軽ワゴン、 コンパクトカー、 エコカー、 ミニバン・ワゴン、 SUV、 外車・高級車、トラック・ 軽トラ、 バス、 福祉車両
即日レンタル 可能
ETC搭載車 あり
カーナビ搭載車 あり
オプション ETCカード、 スタッドレスタイヤ、 チェーン、 チャイルドシート、 送迎サービス、 乗り捨て、 ペット同乗
未成年・初心者の利用制限 なし
支払い方法 現金・クレジット(※車種により現金不可の場合あり)
割引プラン トヨタレンタカーメンバー割引、各種会員・提携カード割引、福祉割引

トヨタレンタカーは、トヨタ運営のレンタル会社です。
トヨタレンタカーでは、人気のハイエースワゴングランドキャビンをレンタルできます。
ハイエースワゴングランドキャビンのレンタル料金は、下記のとおりです。

  • 6時間まで:17,050円(税込)
  • 12時間まで:22,000円(税込)
  • 24時間まで:27,500円(税込)
  • 以降24時間ごと:18,700円(税込)

6時間までの料金はやや高めですが、レンタル時間が長くなるほど料金はお得です。
さらにトヨタレンタカーメンバーになると、上記料金が最大20%割引されます。
同一県内なら無料、県外では有料になりますが借りた店舗以外でも返却できるので、旅行などにも活用しやすいでしょう。

2.【日産レンタカー】10人乗り車両のレンタル料金

営業時間 8:00~22:00(※店舗によって異なる)
対応エリア 47都道府県
店舗数 347店舗
利用料金 6時間5,830円(税込)~
保険料 スタンダードプラン:1,650円(税込)~
フルサポートプラン:2,200円(税込)~
NOC補償 あり
車種 軽自動車、コンパクトカー、エコカー、ミニバン・ワゴン、RV、ラグジュアリー、マイクロバス、商用車、トラック、輸入車
即日レンタル 可能
ETC搭載車 あり
カーナビ搭載車 あり
オプション ETCカード、ドライブレコーダー、シート、幌、台車平坦、ロープ、タイヤチェーン、スタッドレスタイヤ
未成年・初心者の利用制限 なし
支払い方法 原則クレジットカード、現金も可能
割引プラン あり

日産レンタカーでは、NV350 キャラバンをレンタルできます。
NV350 キャラバンのレンタル料金は、下記のとおりです。

  • 6時間まで:17,270円(税込)
  • 12時間まで:22,220円(税込)
  • 24時間まで:27,720円(税込)
  • 以降24時間ごと:18,920円(税込)

日産レンタカーの会員は割引が適用され、6時間料金が15,543円まで下がります。
料金面では、トヨタレンタカーと大差はないでしょう。
トヨタレンタカーと迷った場合は、好みの車や近隣の営業所の有無などを比較するのがおすすめです。

3.【オリックスレンタカー】10人乗り車両のレンタル料金

営業時間 8:00~20:00(※店舗により異なる場合あり)
対応エリア 47都道府県
店舗数 約900店舗
利用料金 6時間4,950円(税込)~
保険料 免責補償料:1,100〜2,200円(税込)
NOC補償:660〜1,320円(税込)
NOC補償 あり
車種 軽ワゴン、 コンパクトカー、 エコカー、 ミニバン・ワゴン、 SUV、 外車・高級車、 オープンカー、 トラック・軽トラ、マイクロバス、福祉車両
即日レンタル 可能
ETC搭載車 あり
カーナビ搭載車 あり
オプション ETCカード、 スタッドレスタイヤ、 チェーン、 チャイルドシート、 送迎サービス、 乗り捨て、 ペット同乗
未成年・初心者の利用制限 なし
支払い方法 現金・クレジット・Ponta/dポイント・電子マネー
(※車種により現金不可の場合あり)
割引プラン 会員割引 、ウェブ割引

オリックスレンタカーは、ハイエースワゴングランドキャビンやハイエースワゴンなどの10人乗り車を取りそろえています。
オリックスレンタカーの10人乗り可能な車種の料金は、以下のとおりです。

  • 6時間まで:16,500円(税込)
  • 12時間まで:18,150円(税込)
  • 24時間まで:24,200円(税込)
  • 以降24時間ごと:18,150円(税込)

スタンダード会員になれば、最大10%の割引が適用されます。値段は、トヨタレンタカーや日産レンタカーと大差ありません。
またオリックスレンタカーの強みは、店舗数の多さです。全国に1,000店舗以上設置してあり、有料にはなりますが乗り捨ても可能となっています。
店舗数の多さと乗り捨てができるため、10人乗り車での旅行などでオリックスレンタカーはぴったりです。

4.【タイムズカーレンタル】10人乗り車両のレンタル料金

営業時間 7:00~22:00(※店舗によって異なる)
対応エリア 富山県、滋賀県を除く45都道府県
店舗数 326店舗
利用料金 通常料金:6時間4,620円(税込)~
会員料金:6時間3,696円(税込)〜
保険料 免責補償:1,100円(税込)~
安心補償:2,200円(税込)~
NOC補償 あり
車種 乗用車、エコカー、セダン、スポーツ・インポート、ミニバン・ワゴン、ステーションワゴン・SUV、バン・マイクロバス、トラック、福祉車両
即日レンタル 最短30分前から可能
ETC搭載車 あり
カーナビ搭載車 あり
オプション カーナビ(無料)、スタッドレスタイヤ、4WD、チャイルドシート、ブルーシート、ロープ、幌、タイヤチェーン、スキースノボキャリア
未成年・初心者の利用制限 なし
支払い方法 原則クレジットカード、店頭での現金払い可
割引プラン あり

タイムズカーレンタルは、ハイエースバン、NV350 キャラバンといった10人乗り車を取りそろえています。
料金は、下記のとおりです。

  • 6時間まで:10,780円(税込)
  • 12時間まで:13,090円(税込)
  • 24時間まで:15,400円(税込)
  • 以降24時間ごと:13,090円(税込)

タイムズカーレンタルの会員になれば割引が適用され、6時間利用で8,624円(税込)になります。
ほかのレンタカー会社と比べると、料金は約8千円ほど安くなるでしょう。
お得に10人乗りの車を借りたい方は、タイムズカーレンタルがおすすめです。

5.【ニコニコレンタカー】10人乗り車両のレンタル料金

営業時間 8:00~21:00(※店舗によって異なる)
対応エリア 47都道府県
店舗数 約1,500店舗
利用料金 一般料金:6時間2,530円(税込)~
ニコレンメイト料金:6時間2,420円(税込)〜
ニコパス料金:6時間2,310円(税込)〜
保険料 免責補償:1,100円(税込)
免責補償プラス:1,650円(税込)
パーフェクト補償:2,200円(税込)
NOC補償 あり
車種 軽自動車、コンパクトカー、ステーションワゴン・セダン、SUV、ミニバン・ワンボックス、トラック・バン
即日レンタル 最短30分前から可能
ETC搭載車 あり
カーナビ搭載車 あり
オプション カーナビ、チャイルドシート、ETCカード、スタッドレスタイヤ
未成年・初心者の利用制限 あり
支払い方法 現金、クレジットカード
割引プラン あり

ニコニコレンタカーは、料金の安さに定評があります。
10人乗り車、ハイエースバンの基本料金は下記のとおりです。

  • 6時間まで:7,370円(税込)
  • 12時間まで:8,800円(税込)
  • 24時間まで:11,220円(税込)
  • 以降24時間ごと:11,220円(税込)

これだけの低価格を実現できている理由は、ガソリンスタンドや整備工場などが中古車を貸し出しているからです。
メインは中古車ですが、店舗によっては新車やいい状態のワゴン車などを貸し出しています。
しかし店舗によっては、取扱車種や最大積載量が異なるため注意が必要です。自分の利用したい店舗に、10人乗りが可能な車があるかどうかは問い合わせしてみましょう。
なお10人乗り車を扱っている店舗は少ないので、もし近くにあれば利用を検討するのがおすすめです。

10人乗りレンタカーの料金比較ならdカーシェアがおすすめ


主なカーレンタル会社の、10人乗り車の料金比較を見てきました。
自分に合ったレンタル会社が見つかったとしても、10人乗り車の台数は少ないため、予約できない可能性もあります。
そこでおすすめしたいのが、NTTドコモが運営するdカーシェアです。
dカーシェアを使えば、トヨタや日産、オリックスレンタカーなど計9社の10人乗り車を瞬時に検索できます。空き状況や料金も、dカーシェア上で簡単に比較が可能です。
ドコモユーザー以外も利用できるため、10人乗り車をレンタルするのなら、dカーシェアで料金の比較をしてみてください。

dカーシェアを使うメリット


dカーシェアを利用するメリットは、次の3つです。

dカーシェアの最大の強みは、利便性です。
dカーシェアのアカウントひとつで、9社の料金比較や予約がおこなえます。
またカーシェアも利用できるので、目的に応じてレンタカーとカーシェアリングを使いわけられるでしょう。
ここでは、dカーシェアの3つのメリットを解説します。

【メリット1】レンタカー会社9社の比較から予約まで可能

dカーシェアはトヨタや日産、オリックス、ニッポンレンタカーなど9つのレンタカー会社に対応しています。
Webサイトやアプリ上で、借りたい場所と利用日時を検索すると、地図上に利用できるレンタカー会社が表示される仕組みです。
10人以上での検索指定も可能なため、簡単に10人乗り車の料金比較と予約がおこなえます。9つのレンタカー会社を一括比較できるのが、dカーシェアの大きな強みです。
各レンタカー会社の公式サイトを見比べるよりも、dカーシェアを使ったほうが早く簡単に10人乗り車を見つけられるでしょう。

【メリット2】初期費用・月額基本料が無料で使える

レンタカー会社のなかには、入会費がかかるところがあります。
その点、dカーシェアは入会費がかかりません。料金が発生するのは、レンタカーやカーシェアリングを利用したときだけです。
そのため誰でも気軽に、会員登録をおこなえます。
また、ドコモユーザーなら携帯決済も可能なので、クレジットカードを持っていない方でも利用可能です。

【メリット3】提携4社のカーシェアリングも使える

dカーシェアは、カレコやオリックスカーシェアなど、大手4事業者のカーシェアリングにも対応しています。
用途に合わせて、「レンタカー」と「カーシェアリング」を使いわけることが可能です。たとえば友人との旅行などは、10人乗り車のレンタカーのほうがお得になります。
一方、高齢者の送迎など短時間の利用なら、カーシェアで10人乗り車を借りたほうが安いです。
6時間未満の利用ならカーシェア、6時間以上の利用ならレンタカーを選ぶのが目安になります。
またどちらのサービスでも、10人乗りが可能な車種の取扱いは多くありません。事前にどこで利用できるかをチェックしてみてください。

10人乗りレンタカーを借りるときの注意点


10人乗り車は一般乗用車よりもサイズが大きくなるため、借りる前は下記のポイントに注意しましょう。

これらのポイントをチェックすることで、10人乗り車を借りるべきなのかどうかがわかるはずです。
安全快適にドライブを楽しむためにも、ぜひ参考にしてみてください。

1.車体サイズが大きいことに留意する


はじめて10人乗り車を運転する方は、車両サイズに注意しましょう。
慣れれば簡単ですが、慣れるまでには車をこすったり、思わぬ事故にあう可能性があります。
10人乗り車を運転する際は、下記のポイントを心がけてください。

  • 大きめに回る
  • スピードを出しすぎない
  • 充分な車間距離を意識
  • ブレーキは早めに

とくに気をつけたいのが、10人乗り車は制動距離が長いことです。
普通サイズの車を運転する感覚でブレーキをかけると、前の車にぶつかる可能性があります。
そのため車間距離は充分にとって、早めにブレーキをかけることが重要です。

2.5人乗り車両を2台借りる選択肢もある


10人乗り車には、以下2つのデメリットがあります。

  • 慣れるまで運転が難しい
  • レンタル会社が取り扱っていない可能性が高い

10人乗り車をレンタルできない可能性があるのは、大きなデメリットです。
10人乗り車のニーズは高くないため、各レンタル会社は多くの台数を用意していません。
とくに休暇シーズンは少ない台数の10人乗り車に、多くの予約が殺到します。そのため、レンタルが極めて難しくなるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、5人乗り車を2台レンタルすることです。5人乗り車なら運転が簡単で、予約も取りやすくなっています。

3.運転手全員の免許証を用意しておく


10人乗り車で旅行やキャンプなどの長距離ドライブをする場合、途中で運転を代わることもあるでしょう。
もし交代で運転をする場合は、運転手全員の免許を持ってレンタル手続きしなければいけません。
原則として、運転する予定の人全員がレンタル店へ向かい、免許証を提示する必要があります。しかし来店できない場合に限り、代理人が免許証のコピーを提示することで対応も可能です。
交代で10人乗り車を運転する場合は、事前に正式な手続きを踏んでおいてください。

4.補償やオプション内容を把握しておく


多くのレンタカー会社では、レンタル料金に保険と補償制度が含まれています。そのため10人乗り車でも、別途保険料金がかかることはありません。
ただし、任意で保険内容を充実させることはできます。
とくに10人乗り車をレンタルするなら、万が一に備えて免責補償制度を付与するのがおすすめです。免責補償料は24時間で2千円前後なので、高くはないでしょう。
またオプション内容も、チェックしておいてください。オプションを付帯することで、料金は大幅に高くなります。
必要なオプションだけつけるようにするのが、おすすめです。

5.運転場所や季節に合わせた設備が備わっているか確認する


たとえば10人乗り車で、雪の降る北海道を旅行するとしましょう。
その場合は、10人乗り車にタイヤチェーンやスタッドレスタイヤを装備する必要があります。レンタカー会社が取り扱っていなければ、自費で購入しなければいけません。
そのほかにも子どもがいる場合、チャイルドシートの貸し出しはあるのか、高速を通るならETCが装備されているのかなどを確認してみてください。とくに6歳未満の子どもは、チャイルドシートの使用が義務です。
チャイルドシートのレンタル料は、レンタカー会社によって異なります。6歳未満の子どもが多い場合は、チャイルドシート料金がレンタル会社選びの基準になるでしょう。

10人乗りレンタカーのまとめ

10人乗りレンタカーについて解説しました。
大切なポイントをもう一度振り返りましょう。
【10人乗りレンタカーでおすすめめの車種】

  • トヨタ ハイエースワゴングランドキャビン
  • トヨタ ハイエースワゴン
  • 日産 NV350キャラバン

【10人乗りレンタカーの比較・予約でdカーシェアがおすすめの理由】

  • レンタカー会社9社の比較から予約までできる
  • 初期費用と月額料金が無料
  • カーシェアも使える

【10人乗りレンタカーを借りるときの注意点】

  • 車両サイズ
  • 5人乗り車を2台借りるのもおすすめ
  • 運転手全員の免許を用意
  • 補償とオプション内容の把握
  • 設備のチェック

10人乗りレンタカーの数は少ないため、空いている車を見つけるのが難しいといえます。
そのため9社のレンタカー会社から、利用可能な10人乗り車の検索から予約までおこなえる、dカーシェアを利用するのがおすすめです。

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