既婚男女、「へそくり」をしているのは何%?


一昔前のマンガやアニメには、登場人物が額縁の裏や押し入れの奥にへそくりを隠す……なんてシーンが見られました。現在は、ネットバンクなども普及し、へそくりがしやすい環境もありそうですが、実際に夫や妻に内緒でへそくりをしている既婚者はどのくらいいるのでしょうか。アンケートで実態を調べてみました。

へそくりをしている人の割合

Q. 夫(妻)に内緒のへそくりはありますか?

・ある……42.1%
・ない……57.9%
※有効回答数321件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

意外と多い? へそくりをしている人は4割以上

アンケートの結果、4割以上の既婚男女がへそくりをしていることが分かりました。お互いに収入をはっきり明かしていない状況であれば、へそくりをするのはそれほど難しくないのかもしれません。

へそくりをするorへそくりをしない理由

へそくりをするということは、その分家計に回すお金が差し引かれるので、状況によっては家計のやりくりに影響が出ることも考えられます。それでもへそくりをしておきたいと考えるには、それなりの理由がありそうです。続いて、へそくりをする理由、しない理由をそれぞれ聞いてみました。

へそくりをする理由

・「急病など、いざという時の出費に備えて」(女性/30歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「旦那はお金があればあるだけ使ってしまうので、毎回給料日前に余った分をへそくりに回し、余分は出ませんでしたと毎月申告しています」(女性/33歳/主婦/その他)

・「何かあった時のためにあてにしないで貯金したいため。そしてそれは自分で使いたいためではなく、家族で何かあった時、何もなければ子どもへ」(女性/34歳/主婦/その他)

・「お金があると思われるとあてにされるので」(女性/37歳/主婦/その他)

・「へそくり(旦那に内緒の貯金)しないと、貯金する概念が旦那にはないので」(女性/37歳/正社員(一般事務)/技術職(SE・プログラマー・システム))

・「将来のための貯蓄」(男性/32歳/正社員(総合職)/営業職)

自分が自由に使うお金というよりも、万が一の時の出費や老後に備えてへそくりをしているという人が多いようです。いざという時に使えるお金があると思うと、心に余裕ができそうですよね。また、パートナーのお金の使い方に不安があるため先にへそくり分をとっておく、という人もいました。

へそくりをしない理由

・「財布を分けているので、お金を隠す必要がない」(女性/28歳/正社員(総合職)/技術職(設計・エンジニア))

・「金銭に関する情報は夫婦間ではオープンにしておきたい」(女性/34歳/主婦/その他)

・「お互いに把握しています。いつまでも健康で生きていけるとは思ってないので、どこにいくらあるかお互いに把握するのはとても大切だと思います」(女性/38歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「自分用のお金はお互いある」(女性/31歳/正社員(一般事務)/技術職(SE・プログラマー・システム))

財布を分けているのでそもそもへそくりの必要がない、という意見や、へそくりをする余裕がない、夫婦の間で隠し事はしたくないなど、へそくりをしない理由は実にさまざまでした。安定したお金の管理ができているのであれば、特にへそくりをする必要はないのかもしれません。

まとめ

各家庭の状況により、へそくりの必要性は変わってくるようです。いずれにしても、へそくりをしている人にとっては、いつの時代も心の支えになっているようですね。

(マイナビライフサポート編集部)

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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年3月26日
調査人数:388人(22~39歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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