預金する銀行は1つに絞る? 分散する?


銀行と一口に言っても、メガバンク、都市銀行、ネット銀行などさまざま。それぞれ特徴が異なり、特徴に合わせて銀行を使い分けている人もいるようですが、あまり分散させすぎると口座の把握ができなくなる懸念もありますよね。実際のところ、預金する銀行を1つに絞っている人と分散させている人はそれぞれどのくらいの割合でいるのでしょうか。アンケートで聞いてみました。

預金する銀行を1つに絞っている人と分散している人の割合

Q. 預金する銀行は1つに絞っていますか? 複数の銀行に分散させていますか?
・1つに絞っている……33.2%
・分散している……66.8%
※有効回答数325件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

1つに絞っている……33.2%

・「管理しやすい」(男性/38歳/正社員(総合職)/営業職)

・「パスワードとか忘れそうだから」(女性/32歳/正社員(一般事務)/営業職)

・「家の近くで行きやすい」(女性/31歳/正社員(総合職)/営業職)

・「いくつも持っていたが面倒になった」(女性/30歳/公務員・団体職員/営業職)

・「分散するほどの貯金がなく、引き落としなども1つの口座にしている」(男性/37歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「1つにして金額が大きい方がたまってる感が出る」(女性/31歳/パート・アルバイト/その他)

1つに絞る派は圧倒的に利便性を考慮しているようです。1つの銀行の残高を見れば現時点での資産がすぐに分かるので収支計算もしやすいでしょう。急に大きなお金が必要になった時に一気に引き出せるという点も便利です。

分散している……66.8%

・「分散することでリスクが軽減できる」(男性/32歳/正社員(総合職)/営業職)

・「元々使っていた銀行と給料が受け取れる銀行が違った」(女性/26歳/正社員(一般事務)/秘書・アシスタント職)

・「急に使えなくなったら困るので」(男性/34歳/正社員(総合職)/その他)

・「昔はメガバンクしか使っていなかったが、今はネット銀行の方がメリットが増えてきた」(男性/35歳/正社員(総合職)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「定期預金の金利が高い銀行と普通預金の金利が高い銀行を使い分けている」(女性/28歳/正社員(一般事務)/秘書・アシスタント職)

・「セキュリティーリスクを考えて分散している」(男性/38歳/正社員(一般事務)/技術職(SE・プログラマー・システム))

分散派では、銀行破綻やハッキングによる盗難などのリスク回避が多く理由に挙がっていました。銀行破綻した場合でも預金が保証されるペイオフ制度がありますが、一般預金の保証上限額は、預金者1人あたり、合算して1,000万円まで。そのため、1,000万円以上を1つの銀行にまとめておくのはリスクがあると言えます。

まとめ

アンケートで調べた結果、銀行を分散している人の方が多いことが分かりました。管理がラクという面では1つに絞るのが効率的ですが、資産運用なども注目されている中で、金利やポイント付与などを考慮して銀行を分散させる人も今後ますます増えてくるのではないでしょうか。

(マイナビライフサポート編集部)

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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年10月6日~7日
調査人数:325人(22~39歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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