自身の死後の「死後事務」に不安を感じる人は半数以上


少子高齢化が進む日本。65歳以上で一人暮らしをする高齢者の単独世帯は、2016年時点で27.1%(内閣府「平成30年版高齢社会白書(全体版)」より)と、4世帯に1世帯が「独居高齢者」といわれているほどです。今回は、お墓に関するポータルサイト「いいお墓」を運営する鎌倉新書が実施した「【第1回】おひとりさまの『ソロ終活』に関する実態調査(2019年)」から、「自身の死後、最も不安を感じること」についてご紹介します。

自身の死後、最も不安を感じること、「死後事務」53.8%

「いずれは独りで死期を迎えることに不安がある」と回答した247人に対し、不安に感じる項目を聞いたところ、「死後事務」が53.8%で最も多い回答となりました(複数回答)。半数以上の人が自身の死後の手続きに不安を抱えているようです。

死後事務とは

「死後事務」は役所への死亡届の提出や公共料金の解約、世帯主の変更届など、死後に発生する手続きのことで、自分自身では行うことができません。しかし、死後事務は必須手続きであるため、もし頼れる身寄りがいない場合は、疎遠になった親戚に自治体や企業から連絡が行ってしまう可能性があります。おひとりさまの場合は、自分の死後、トラブルを起こさないためにも死後事務を担ってくれるサービスを利用して備えておく方がいいかもしれません。

調査概要

調査対象:60代以上のおひとりさまと、夫婦のみで暮らすおひとりさま予備軍でいずれも身寄りのない方(全国)
調査期間:2019年4月19日~4月23日
有効回答数:247件
調査方法:インターネット調査
調査主体:鎌倉新書
https://www.kamakura-net.co.jp/
※小数点第二位を四捨五入

(詠葉)

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