20代30代でマネープランを立てている人の割合


人生を長い目でみたときの長期的な家計スケジュールをマネープランといいます。マネープランを立てることで今後の収支や貯蓄目標が見えやすくなりますが、若い世代では、結婚・出産の予定もまだ不透明でマネープランも立てられない、という人も多いでしょう。実際に、20代30代でマネープランを立てている人はどれくらいいるのか、アンケート調査してみました。

マネープランを立てている20代30代の割合

Q. マネープランを立てていますか?

・立てている……26.3%
・立てていない……52.3%
・立てていないが立てるつもり……21.4%
※有効回答数312件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

立てている……26.3%

・「子どもにかかる教育費とローンの返済があるのでしっかりやりたい」(女性/34歳/パート・アルバイト/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「あとで悔やまないように、できる範囲で貯金をしている」(女性/39歳/正社員(一般事務)/秘書・アシスタント職)

・「子どもの将来、老後資金を見据えて立てている」(男性/34歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

・「マンション購入を考えた際、ファイナンシャル・プランナーへ相談し家計全体のことを計画立てた」(女性/31歳/正社員(総合職)/営業職)

子どもができたりマイホームを購入したりと、ライフステージの区切りをきっかけにマネープランを立て始めた人が多いようです。また、近年は老後資金2000万円問題なども話題になり、老後に不安を感じる人も増えています。歳を重ねてから慌てないようにマネープランを立て、計画的な貯蓄をしている人もいるようです。

立てていない……52.3%

・「まだどういう人生を送りたいか決めかねているから」(女性/25歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「本当は立てたいが、どうしたらよいか分からない」(女性/33歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「収入が安定していないので、立てられない」(女性/36歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「今後の人生が分からないから漠然と貯めている」(男性/31歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系など))

将来がまだ見えていないために今の段階ではマネープランを立てていないという声が多数。20代30代では結婚・出産の予定もまだ立っていない人が多いでしょう。マネープランはライフプランがあってこそのものですから、若いうちではなかなか意識が向かないのも無理はないかもしれません。

立てていないが立てるつもり……21.4%

・「子どもができて、いくらかかっていくか考えなくてはいけないと思うから」(女性/33歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「まだ社会人になったばかりなので、ちょっと落ち着いたらきちんと考えたいと思っている」(男性/22歳/正社員(一般事務)/技術職(SE・プログラマー・システム))

・「将来のために今のうちから人生設計と共にマネープランも立てたいと思う」(女性/31歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)

・「将来どうなるか分からないから今のうちにプランを立てたい」(女性/27歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

20代30代に入りマネープランを考え始めた人もいるようです。マネープランを立てたいと思いつつ、何から始めてよいのか分からず困っている人も少なくないのかもしれません。

まとめ

マネープランを立てることで、毎月の貯金の目標額が見えたり、今抱えているお金に対する不安の解決法が見えたりといったメリットがあります。ですが、マネープランを立てるために慌ててライフプランを考える必要はありません。大切な将来のことですから、あせらずじっくり考えていきたいですね。不安なことや分からないことは、ファイナンシャル・プランナーなどの専門家に相談してみてもよいでしょう。

(マイナビライフサポート編集部)

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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年8月26日
調査人数:312人(22~39歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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