改葬・墓じまいにかかった期間・費用


先祖代々のお墓に入ることが一般的だったお墓事情も、近年は個人墓や樹木葬など、お墓を含めた供養に対する考え方が多様化していると言われています。それに伴い、費用面の不安や家族間で意見が異なるなど、なかなか決断ができない人も多いようです。今回は、お墓に関するポータルサイト「いいお墓」を運営する鎌倉新書が実施した「第2回改葬・墓じまいに関する実態調査(2020年)」から、改葬や墓じまいにかかった期間・費用についてご紹介します。

改葬・墓じまいにかかった期間

改葬・墓じまいにかかった期間については「3カ月未満」と回答した人が42.3%、「1カ月未満」が27.7%という結果になりました。全体の7割の人が、3カ月以内に改葬・墓じまいを終えているようです。次に、改葬・墓じまいにかかった費用を見てみましょう。

改葬・墓じまいにかかった費用は、約4割の人が50万円以内と回答。

調査の結果、「50万円以内」と回答した人が40.8%、「51万円以上」と回答した人が31.6%という結果に。移転元(改葬・墓じまいをしたお墓)や移転先(新しいお墓)の種類、引っ越し方法、改葬であるか墓じまいであるかによって総額の費用は異なるものの、50万円以内に収まっている人が多いようです。

調査概要

調査対象:日本全国の30歳以上の男女
調査期間:2019年12月6日~12月10日
有効回答数:事前調査12,361件、本調査411件
調査方法:インターネット調査
調査主体:鎌倉新書
https://www.kamakura-net.co.jp/
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入

(詠葉)

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