改葬・墓じまい経験者のうち、お墓の跡継ぎである人は約7割。気になるお墓の跡継ぎ事情とは?


従来は「お墓は先祖代々管理していくもの」という考えが一般的でしたが、近年ではお墓を含めた供養に対する考え方は多様化してきています。その結果、改葬や墓じまいを選択する人も増えているようです。今回は、お墓に関するポータルサイト「いいお墓」を運営する鎌倉新書が実施した「第2回改葬・墓じまいに関する実態調査(2020年)」から、お墓の跡継ぎについてご紹介します。

改葬・墓じまい経験者のうち、お墓の跡継ぎである人は約7割

改葬・墓じまいの経験者にお墓の跡継ぎであるか質問したところ、「お墓の跡継ぎである」と回答した人が73.2%、「お墓の跡継ぎでない」と回答した人が26.8%という結果でした。7割以上の人がお墓の跡継ぎであったことがわかります。

お墓の跡継ぎは、30代がもっとも多い

「お墓の跡継ぎである」と回答した人を年代別にみると、30代が89.2%、40代が77.5%、50代が64.0%、60代以上が62.2%で、30代がもっとも高い割合を占めました。30代は職場での地位が上がる、結婚して家庭を持つなど、ライフスタイルに大きな変化がある人も多いでしょう。将来について考える機会が増えることも理由なのかもしれません。

調査概要

調査対象:日本全国の30歳以上の男女
調査期間:2019年12月6日~12月10日
有効回答数:事前調査12,361件、本調査411件
調査方法:インターネット調査
調査主体:鎌倉新書
https://www.kamakura-net.co.jp/
※回答率(%)は小数点第2位を四捨五入

(詠葉)

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