ふるさと納税経験者に聞く。寄付金は何に使ってほしい?


ふるさと納税は、自身で指定した自治体に寄付できる制度です。ふるさと納税で寄付されたお金は、子育て支援や環境保護などさまざまな目的で使われ、自治体によっては納税者が寄付金の使い道を指定することも可能です。実際にふるさと納税をしている人たちは、どのような使われ方を特に望んでいるのでしょうか。20代30代の男女にアンケートで聞いてみました。

ふるさと納税者が望む寄付金の使い道

Q.ふるさと納税での寄付金をどのように使ってほしいですか?

1位:災害の復興……51.7%
2位:自然・環境保護……27.6%
2位:子ども・子持ち家庭支援の充実……27.6%
4位:医療・福祉の充実……20.7%
5位:農林漁業・水産業・商工業の振興……14.9%
5位:観光事業の振興……14.9%
7位:伝統の継承……12.6%

※有効回答数87件。複数回答式、8位以下省略・その他除く。小数点第二位を四捨五入

1位:災害の復興……51.7%

・「被災地へ納税したので役立ててほしいという思いがある」(女性/37歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「テレビなどで被災地の様子を見て、少しでも役に立てばと思った」(男性/27歳/正社員(総合職)/技術職(SE・プログラマー・システム))

・「災害の報道を見て衝撃を受け被災地に納税したので復興に役立ててほしいです」(女性/35歳/正社員(総合職)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「災害が増えているので、復興や対策、また地域を盛り上げることに使ってほしい」(女性/31歳/パート・アルバイト/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

近年、毎年のように起きている大きな災害。街が災害によって壊れていく様子を見るのは、自分のふるさとでなくても胸が痛みますよね。ふるさと納税では、そんな被害にあった市町村の復興を、寄付を通して応援することができます。

2位:自然・環境保護……27.6%

・「自然保護に役立ててほしい」(女性/38歳/正社員(総合職)/技術職(SE・プログラマー・システム))

・「若い人への財産を残してほしいから」(男性/29歳/正社員(総合職)/技術職(研究開発、建設・建築・設備工事、その他))

・「犬が大好きなので動物愛護。殺処分ゼロを実現して、保護費用にあててほしい」(女性/33歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

海・川を汚染から守ったり動植物を保護したりするのにもお金がかかります。それらの費用に寄付金をあててほしいという人も多くいました。自然環境を守ることは、自分たちの未来を守ることにもつながりますね。

2位:子ども・子持ち家庭支援の充実……27.6%

・「少子化問題に使ってほしい」(男性/36歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「将来を担う子どもたちのために」(男性/29歳/正社員(総合職)/技術職(研究開発、建設・建築・設備工事、その他))

・「待機児童が多いから」(女性/37歳/正社員(総合職)/技術職(SE・プログラマー・システム))

少子化、子どもの貧困、待機児童など、子どもを取り巻く問題もたくさんあります。支援を活発化したくても、支援施設や人材が足りないという問題も。ふるさと納税の寄付金は、このような子ども・青少年支援にも使われています。

まとめ

普段、新聞やテレビ、ネットニュースなどを見て、少しでも気になった問題はありませんか。ふるさと納税は、人々の生活を取り巻くさまざまな問題の支援・対策に使われています。みんなが生活しやすい未来を創るためのふるさと納税、興味がある方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

(マイナビライフサポート編集部)

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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年8月24日
調査人数:87人(22~39歳の男女)

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