子どもの学資保険は必要? 不要?

学資保険は、毎月一定額の保険料を支払うことで、子どもの学費が必要なタイミングにお金を受け取れる保険です。教育資金を効率的に準備できるメリットがありますが、子どもがいる家庭のすべてが学資保険に加入しているわけではないようです。そこで、学資保険に入っている家庭と入っていない家庭では、それぞれどのような理由があるのか、アンケートで聞いてみました。

学資保険に入っている割合

Q.子どもの学資保険に入っていますか?入りたいですか?

・入っている……50.0%
・入りたいと思っている……18.8%
・特に入りたいと思わない……31.2%
※有効回答数320件。単数回答式。小数点第二位を四捨五入

学資保険が必要と思っている人はおよそ7割

学資保険に加入していると回答した人は50.0%。子どもを持つ人の2人にひとりは学資保険に入っている計算になります。入りたいと回答した人も合わせると約7割となり、多くの親が学資保険を必要と考えているようです。

学資保険に入っている・入っていない、それぞれの理由

加入者も多く、入っておいた方がお得な印象の学資保険ですが、確固とした考えをもって学資保険に加入していない人もいるようです。学資保険に入っている人と入っていない人、それぞれの理由も見てみましょう。

「入っている」理由

・「自分では毎月決まった額を貯蓄できないので」(女性/既婚/37歳/主婦/その他)

・「大学入学までのお金は、今から用意しておいた方が安心」(女性/既婚/32歳/主婦/その他)

・「もし夫が亡くなっても、子どもに進学の我慢などをさせたくないから」(女性/既婚/30歳/主婦/その他)

・「自分で貯金するよりも、毎月口座から引かれる方が楽」(女性/既婚/36歳/主婦/その他)

学資保険は、毎月定額が引き落とされるシステムが多いようです。自分でコツコツ貯金するのが苦手な人は、積み立てになる学資保険の方が確実で安心と考えているのでしょう。

「入っていない」理由

・「夫の貯蓄型の終身保険を学費に立てようと思っている」(女性/既婚/30歳/主婦/その他)

・「毎月払える訳じゃないから、自分で貯金した方がいい」(女性/既婚/28歳/パート・アルバイト/その他)

・「貯金していればわざわざ入るメリットはないと思う」(女性/既婚/36歳/正社員(総合職)/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))

・「金利が低いから。ほかの外貨養老保険にしている」(女性/既婚/30歳/主婦/その他)

資産運用や学資保険以外の保険など、別の方法で学費を準備できるという理由から、学資保険は不要と考える人も。また、金利や返戻率を考えると学資保険にメリットを感じないという声もありました。

まとめ

学資保険は、子どもの学費の準備としてメジャーな保険ですが、検討する際はシステムをきちんと把握するのはもちろん、メリット・デメリットについても確認しておくことが大切でしょう。判断が難しいときは、保険の無料相談窓口などを利用してみるのもひとつの方法ですね。

(マイナビライフサポート編集部)

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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年4月24日~4月25日
調査人数:320人(22~39歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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