子どもに教えたい「お金に関することわざ」


昔の人が教訓をもとにつくりだした「ことわざ」。ことわざの中には、お金に関するものも多くありますが、今回は、特に子どもたちに教えておきたいお金に関することわざについて、既婚男女にアンケートで聞いてみました。

子どもに教えておきたい「お金に関することわざ」

1位:時は金なり……16.9%
2位:金の切れ目が縁の切れ目……14.4%
3位:ただより高いものはない……13.8%
3位:一銭を笑う者は一銭に泣く……13.8%
5位:いつまでもあると思うな親と金……10.9%
6位:安物買いの銭失い……8.4%
7位:先立つ物は金……7.5%
※有効回答数320件。単数回答式、8位以下省略。小数点第二位を四捨五入
※四捨五入の関係で100%にならないことがあります

1位:時は金なり……16.9%

・「自分は先延ばしぐせがあるので、子どもには何事もテキパキとこなしてほしい」(女性/既婚/33歳/主婦/その他)

・「時間を惜しんで勉強することが、将来の可能性を広げる」(男性/既婚/38歳/正社員(総合職)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「若いときにもっといろいろしておけばと自分が思うから」(女性/既婚/36歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(マーケティング・企画開発・事業開発など))

・「限られた時間をどのように過ごすかを、ちゃんと考えられる子どもになってほしいから」(女性/既婚/33歳/公務員・団体職員/専門職(金融・不動産・医療・福祉系等))

時間はお金と同じくらい大切であるということを意味する「時は金なり」。ダラダラ過ごす子どもに勉強してほしいときは、このことわざを教えてあげたくなるかもしれませんね。

2位:金の切れ目が縁の切れ目……14.4%

・「金の切れ目は縁の切れ目。意味するところを学校では教えないから」(男性/既婚/39歳/公務員・団体職員/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))

・「実際にそういう経験をした人を近くでたくさん見てきたから」(女性/既婚/23歳/主婦/その他)

・「つながりを大切にしてほしいから」(女性/既婚/28歳/正社員(一般事務)/販売職・サービス系)

「金の切れ目は縁の切れ目」を、「お金が原因で友人や恋人との縁が切れることがある」という意味と思っている人もいるようですが、本来は、「お金で成り立っている関係はお金が無くなれば消滅する」という意味。実体験から実感している人もいるようです。

3位:ただより高いものはない……13.8%

・「なぜ、ただで物がもらえるのかを考えて行動した方がいいので」(女性/既婚/32歳/主婦/その他)

・「無料サービスで手に入れられるものばかり使っていると、本当に必要なものを探し出す能力が薄れそう」(女性/既婚/37歳/主婦/その他)

・「目先の得に飛びついて、失敗してほしくないから」(女性/既婚/32歳/主婦/その他)

ただで物をもらったときは、それ相応またはそれ以上の対価を求められるという意味のことわざです。人生それほど都合よくはいかないということを子どもに教えておきたいですね。

3位:一銭を笑う者は一銭に泣く……13.8%

・「たった1円でも、親ががんばって働いたからあるものだということをわかって、大切にしてほしい」(女性/既婚/30歳/主婦/その他)

・「人や物をないがしろにしない、丁寧に扱える人生を送ってほしいから」(女性/既婚/33歳/主婦/その他)

・「少しのお金でも大事にしてほしい。お金を軽んじるようにはなってほしくないので」(女性/既婚/34歳/パート・アルバイト/クリエイティブ職)

大人でもつい忘れてしまいがちな、少額のお金に対する大切な心。常日頃から心がけていれば、お金以外の小さなことでも大切にする丁寧な生き方につながりそうですよね。

まとめ

お金に関することわざには、実にさまざまなものがあります。お金の大切さや、お金の使い方が大ざっぱになってきたりしたときなどは、これらのことわざを思い出し、子どもたちに伝えていきたいですね。

(マイナビライフサポート編集部)

※画像はイメージです

※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年4月24日~4月25日
調査人数:320人(22~39歳の男女)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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