楽天銀行カードローンに借り換える! 審査やメリット・デメリット

カードローンの借り換えとは、今より条件のいいカードローンで新たな借り入れをして、今まで借りていたカードローンの返済にあてることです。

カードローンを利用していると、「毎月の約定返済額を下げたい」「利息の負担が大きく、金利を下げたい」と思う時がありますよね。

借り換え先を探していて、楽天銀行のカードローン「楽天銀行スーパーローン」が気になっている人もいるでしょう。

そこで今回は、「楽天銀行スーパーローン」への借り換えについて解説していきたいと思います。審査や借り換えのメリット・デメリットもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

「楽天銀行スーパーローン」に借り換える

楽天銀行のカードローン「楽天銀行スーパーローン」への借り換えについて

銀行カードローンは、借り換えについてあえてお知らせされていなかったりする場合が多いです。

そんな中、「楽天銀行スーパーローン」の公式HPには「今のお借り入れを楽天銀行で見直しませんか」というページが存在し、借り換えに利用することが認められています。

積極的に借り換えを推奨している「楽天銀行スーパーローン」は、借り換えにおすすめできるカードローンと言えるでしょう。

借り換えの審査は厳しい?

「楽天銀行スーパーローン」は楽天会員ランクによって審査優遇されるほか、パートやアルバイトの人、学生や専業主婦でも申し込めるため、比較的利用しやすい銀行カードローンと言われています。

借り換えの場合も、審査は新規申込時と同様に行われます。

すでに他社で借り入れがある分、利用状況によっては審査落ちする可能性もありますが、それは、借り換えでない場合も同じ。借り換えだからという理由で審査に落ちることはないので、安心してください。

在籍確認について

借り換え目的で申し込んだ場合も、通常の申込時と同様に審査の段階で勤務先に在籍確認の電話が入ります。また、自分の固定電話または携帯電話にも契約内容確認の電話がかかってきます。

在籍確認ができない場合は、審査落ちしてしまうためご注意ください。

こちらの記事で審査基準や審査にかかる時間が確認できます。

>>「楽天銀行スーパーローン」の審査基準やかかる時間はどれくらい?

楽天銀行のカードローン「楽天銀行スーパーローン」へ借り換えるメリット

「楽天銀行スーパーローン」へ借り換えるメリットは、以下の2点です。

・金利が下がる可能性がある
・毎月の返済額が下がる可能性がある

金利が下がる可能性がある

「楽天銀行スーパーローン」では、借入限度額を8段階に分け、それぞれに応じて金利が設定されています。

借入限度額 金利
800万円 年1.9%~4.5%
600万円以上800万円未満 年3.0%~7.8%
500万円以上600万円未満 年4.5%~7.8%
350万円以上500万円未満 年4.9%~8.9%
300万円以上350万円未満 年4.9%~12.5%
200万円以上300万円未満 年6.9%~14.5%
100万円以上200万円未満 年9.6%~14.5%
100万円未満 年14.5%

参考:楽天銀行カードローン「スーパーローン」HP内「お借入利率について」

金利は、楽天会員の人もそうでない人も同じ設定になっています。

「楽天銀行スーパーローン」の金利は、「利用限度額内の下限金利になった場合は他行より低金利、上限金利が適用されると他行より高金利」なことがほとんどという特徴があります。

例えば、利用限度額が200万円以上300万円未満の場合の金利は年6.9%~14.5%。利用限度額ごとに定められている金利幅の下限金利(6.9%)を見るとほかの銀行カードローンよりも低金利ですが、14.5%に設定されると高金利になります。

初めて「楽天銀行スーパーローン」を利用する場合は、支払い実績もないうえ、よほどの高収入でない限り100万円未満からスタートしますので14.5%からのスタートと考えておいたほうがいいでしょう。

こちらの記事では、金利や「楽天銀行スーパーローン」ならではの特典が確認できます。現在の金利と比較して、金利が低くなるのか・高くなるのかなどをご確認ください。

>>「楽天銀行スーパーローン」の金利を解説! キャンペーンや引き下げ方法も

「楽天銀行スーパーローン」公式HPで返済額のシミュレーションが可能

「楽天銀行スーパーローン」の公式HPでは、返済のシミュレーションができます。

「楽天銀行スーパーローン」で決められている毎月の返済額で返済した場合に「支払い回数」と「総支払額」を調べることが可能です。

ただし、毎月決められている返済額以外に臨時返済をしていく場合の計算はできません、臨時返済した場合は、そのつど借入残高を入力してシミュレーションしなおしてください。

「楽天銀行スーパーローン」の公式HPでシミュレーションする

毎月の返済額が下がる可能性がある

毎月の返済額も金利と同様、借入先の金融機関によって異なります。

例えば、借入残高が100万円の場合、毎月の支払額は「楽天銀行スーパーローン」では15,000円ですが、他行では、20,000円以上のところもあります。

現在の借入先と比べてみましょう。

利用残高 毎月のローン返済額
10万円以内 2,000円
10万円超30万円以内 5,000円
30万円超50万円以内 10,000円
50万円超100万円以内 15,000円
100万円超150万円以内 20,000円
150万円超200万円以内 30,000円
200万円超250万円以内 35,000円
250万円超350万円以内 40,000円
350万円超400万円以内 45,000円
400万円超500万円以内 50,000円
500万円超600万円以内 60,000円
600万円超700万円以内 80,000円
700万円超800万円以内 100,000円

出典:楽天銀行カードローン「スーパーローン」HP内「残高スライドリボルビング返済」

楽天銀行のカードローン「楽天銀行スーパーローン」へ借り換えるデメリット

メリットがある一方、以下のようなデメリットも存在します。特に「楽天銀行スーパーローン」に限ったことではありませんが、他のカードローンでも言えることですので参考にしてください。

・金利が下がる保証はない
・審査落ちの可能性もある
・借り入れしなくても申し込み履歴が残る

金利が下がる保証はない

現在の借入先よりも金利が下がる保証はなく、審査の結果、金利が上がってしまう可能性も否定できません。

「楽天銀行スーパーローン」には、例えば利用限度額が200万円以上300万円未満の場合の金利が6.9%~14.5%になるなど、金利の幅が大きいという特徴があります。

そのため、下限金利の6.9%なら金利は下がるけれど、14.5%の場合は上がってしまう、といったことがあるかもしれません。

審査落ちの可能性もある

他社からの借り換えのために申し込むということは、すでに借金をしている状況だということです。その点が審査に影響する可能性はありますし、もしも支払いの遅延をしていた場合は、審査落ちの可能性が高くなります。

借り入れしなくても申し込み履歴が残る

「審査の結果、現在の金利よりも高くなったから借り換えをやめた」「審査落ちしたので借り換えできなかった」など、実際には借り入れをしなかったとしても、申し込みの履歴は6カ月間残ります。

新たに他社のローンに申し込む際に申し込み履歴が多いと、「お金に困っている人」と思われて、審査に影響する可能性は否定できません。

「楽天銀行スーパーローン」へ借り換える方法

「楽天銀行スーパーローン」へ借り換える時は、借り換え用のフォームではなく、「楽天銀行スーパーローン」の新規申し込みフォームからの申し込みとなります。

申し込みはインターネットから

スマホやパソコンを利用して、インターネット上のWebサイトから24時間いつでも申し込めます。

楽天銀行は店舗がないネット銀行のため、残念ながら窓口で融資の相談をすることはできません。

その代わりに、申し込み画面は入力漏れがあると赤く表示されるなど、わかりやすい仕様になっていて、普段インターネットをあまり利用されない方でもスムーズに入力できる工夫がされています。

申し込みの流れや審査の際に必要な書類、注意点については、こちらのページで確認してください。

>>「楽天銀行スーパーローン」の申し込みの流れと知っておきたい注意点

「楽天銀行スーパーローン」の返済方法

「楽天銀行スーパーローン」は、毎月一定額で返済を行う約定返済と、臨時返済の方法がそれぞれあります。

毎月の口座振替による返済(約定返済)

「楽天銀行スーパーローン」での毎月の返済(約定返済)は、楽天銀行もしくは他金融機関口座からの自動振替による引き落としになります。

その他の返済方法(臨時返済)

この他にも提携ATM、インターネットでの振り込み、カードローン返済口座への銀行振り込みなどが随時返済に利用できます。

カードローン返済金額は、毎月の返済日の15日前(請求確定日)に決定します。

請求確定日の翌日から返済日前日までの間に、任意で返済を行うと、それが臨時返済となります。

随時返済する場合の注意点は「返済用の引き落とし口座が楽天銀行か、他金融機関口座か」によって異なるということです。詳細は以下の通りとなります。

●楽天銀行口座を自動振替の口座に指定している人

その返済合計額が、請求確定日時点での返済金額に満たない場合は、返済金額から返済合計額を差し引いた額が返済日に自動引き落としされます。

返済合計額が請求確定日時点での返済金額よりも多かった場合は、約定返済による自動引き落としはされません。

●他金融機関口座を自動振替の口座に指定している人

臨時返済した場合でも、通常通りの約定返済が行われます。

返済日について

楽天銀行口座から自動振替の場合は 1日、12日、20日、27日、他金融機関口座から自動振替の場合は 1日、12日、20日から返済日を選ぶことができます。
ただし、一部指定できない金融機関がありますので公式サイトで確認してください。
返済方法や注意点については、こちらのページで確認できます。

>>「楽天銀行スーパーローン」の返済方法や注意点を詳しく解説!

まとめ

楽天銀行のカードローン「楽天銀行スーパーローン」は借り換えについて公式HPで紹介しています。利用限度額内の下限の金利が低く設定されているなど、借り換えを考える時におすすめできるカードローンと言っていいでしょう。

ただし、「楽天銀行スーパーローン」に限らず、カードローンの借り換えにはこの記事でご紹介したようなメリット・デメリットがあります。

そのメリット・デメリットを理解したうえで、最終的な判断をしてください。

楽天銀行のカードローン「楽天銀行スーパーローン」を申し込む

(監修:サボテン、文:土屋孝則)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

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