女性が本気で好きな彼氏にだけする愛情表現5選
彼女が自分のことを好きだと言ってくれるけれど、どのくらい好きなのか分からない。愛情の深さは目で見えるわけではないので、不安になってしまうこともあるでしょう。わざわざ、「自分のことを好き?」とも聞きづらいものですよね。
そこで今回は、「本気で好きな彼氏にだけ」する愛情表現を、女性たちに聞いてみました。以下のような愛情表現を彼女がしてくれるようであれば、安心してもよさそうです。
自分から積極的にスキンシップをとる
・「スキンシップをとる」(31歳/主婦/その他)
・「ハグやキスといったスキンシップ」(32歳/主婦/その他)
・「ボディータッチ、スキンシップをする」(24歳/パート・アルバイト/販売職・サービス系)
ボディータッチやハグ、キスなどのスキンシップは、愛情をストレートに伝える王道の方法と言っていいでしょう。彼女のほうから積極的にスキンシップをとってくるのは、あなたとくっついていたいという気持ちがあるからこそ。喜んで受け入れてあげましょう。
甘える・甘えさせる
・「甘える」(39歳/パート・アルバイト/その他)
・「甘えるし、彼氏にも甘えてもらう」(27歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))
・「2人きりのときだけ甘える、または甘えてもらう」(26歳/主婦/その他)
弱い部分を見せたり頼ったりするのも、心を許した相手だからこそできること。2人きりのときに甘えてきてくれる彼女なら、あなたが心を許した本命の相手である可能性が高いでしょう。また、女性は甘えるだけでなく、甘えてもらうのも、本命の彼氏であればうれしいようです。
手料理を振る舞う
・「料理をがんばる」(26歳/正社員(一般事務)/事務系専門職(法務・財務・人事・総務など))
・「手料理を作る」(32歳/その他/その他)
彼女が料理を覚えたり、好みの料理を作ってくれたりするのは、あなたに喜んでほしいから。大好きな彼氏のためにがんばっている姿はいじらしいですね。
彼の趣味を理解する
・「彼の趣味トークに付き合う」(37歳/主婦/その他)
・「彼氏の趣味に付き合う。彼氏の好きなものを好きになる」(24歳/主婦/その他)
・「ギャンブルのような散財リスクの高い趣味でない限り、相手の趣味を否定しない。自分の時間を大切にしたいから、相手の趣味にも相手からの誘いがなければ極力関わらない」(29歳/その他/その他)
彼氏の話を聞いて理解したいという女性、彼氏と同じものを好きになって一緒に楽しみたい女性、彼の趣味を尊重してその時間を大切にしてあげたい女性がいました。それぞれに共通しているのは、本気で好きな相手なら、よほどのことでない限り否定しないということ。自分は興味ない趣味だとしても、好きな相手が夢中になっているものなら、話は聞きたいと思うようです。
本音でぶつかる
・「本音でぶつかる、言いたいことは言う」(25歳/正社員(一般事務)/販売職・サービス系)
・「本音を言う」(36歳/正社員(一般事務)/技術職(研究開発、建設・建築・設備工事、その他))
・「本気でケンカする」(27歳/正社員(一般事務)/技術職(SE・プログラマー・システム))
本音が言えるのはあなたのことが大好きで、あなたを信頼している証拠。たとえ衝突しても、きちんと意思を伝えることで今後よりよい関係を築いていきたい、と思ってのことです。もしそこまで入れ込んでいない彼氏であれば、ぶつかってでも付き合いを継続したいとは思わないかもしれませんね。
まとめ
言葉で愛情を伝えることがなくても、接し方や普段の態度から、彼女の本気度を測ることはできそうです。彼女が愛情表現を見せてきたときは、あなたもきちんと気持ちを返してあげてくださいね。
(マイナビライフサポート編集部)
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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2020年2月6日
調査人数:368人(22~39歳の女性)
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※この記事は2022年09月12日に公開されたものです