専門家おすすめ！　無印良品の整理ボックスの魅力

こんにちは！　収納のチカラで叶えるインテリア、おうちデトックススタッフの友野です。

みなさんは無印良品の整理ボックスを使ったことはありますか？　整理収納アドバイザーの間でも、無印良品の整理ボックスは使いやすいと人気が高く、整理収納の定番アイテムです。

無印良品の整理ボックスの素材は、無印良品おなじみのポリプロピレン。ポリプロピレンは軽くて洗いやすくお手入れが簡単なので、汚れを気にすることもありません。衛生的に使えるのでキッチン収納にはもってこい。食品の整理や保管にも相性抜群です。

無印良品のポリプロピレン製の小物収納アイテムは、この「整理ボックス」の他にも「整理トレー」や「メイクボックス」があります。

今回おすすめしたいのが、「ポリプロピレン整理ボックス」。
しっかりとした厚みと強度があるので、食器や瓶詰め、飲料などを入れても安定感があります。

整理ボックスは、積み重ねてコンパクトになるので、高さのないところでも重ねて使うことができたり、収納力をアップさせることもできます。

ポリプロピレン整理ボックスの価格は、税込で80〜190円（2018/5/28現在）と、とってもリーズナブルなので、たくさん買い揃えても安心です。

サイズは全部で4種類。小物から長ものまで対応可能なので、収納したいモノとスペースに合わせてサイズが選べます。

また、モジュールが統一されているので、引き出しの中でもピタッとキレイに収納できます。組み合わせがいろいろできて汎用性も高く、一度購入したら長く使えるのも人気の秘訣ですね。

使用シーンはいろいろ。半透明なので圧迫感もなく、スッキリとした印象なので見せる収納にも最適。半透明で隠しつつも、中身がうっすら程よく見えるので、何がどこにあるか確認できるのもポイントです。生活感が出すぎず、どんなインテリアにも馴染むところが優秀！

無印良品のポリプロピレン整理ボックスは、私が個人的に記憶する限り10年以上前からあるのではないでしょうか？　そのくらいロングセラーの商品だと思います。価格もずっとお手頃価格で、サイズ展開も安定的。少しずつ改良されていると思いますが、サイズ的にも強度的にもずっと使い続けていて違和感がありません。

どんなに気に入った商品でも、途中で商品が変わったりしたときは、がっかりしてしまうこともありますよね……。無印良品は規格が変わりにくいので、そんなところも収納アイテムを揃える上での重要ポイントです。

無印良品のポリプロピレン整理ボックスは、シンプルなデザインでインテリアや場所を問わずどこでも使えます。ポリプロピレンなので水回りにも最適。キッチンや洗面、サニタリーの収納にもおすすめです。

中でも一番大活躍するのはキッチン！　キッチンはお家の中で、一番アイテムのバリエーションが多い場所。無印良品のポリプロピレン整理ボックスの実力が一番実感できる場所です。

もしキッチンの引き出しが使いにくかったり、欲しいものがすぐ取り出せなかったり、見た目がごちゃついてやる気がしない……と悩んでいる方は、ぜひ無印良品のポリプロピレン整理ボックスを試してみてくださいね。

涼し気な半透明のシンプルなデザインで、目に飛び込んでくるごちゃごちゃ小物をスッキリスマートに収納し、お部屋の印象まで変えてくれます。濡れた手でも使えるし、汚れれば洗えるので衛生的なのがありがたい。強度もあるのでなかなか壊れることもなく、コストパフォーマンスは抜群です。

こちらは実際に、弊社「おうちデトックス」のサービスを受けていただいたお客様の、ご自宅の食器棚の引き出し。カトラリーといえば、箸・ナイフやフォーク・スプーン。大小さまざまありますが、無印良品ポリプロピレン整理ボックスにかかればこの通り！

引き出しに対して、ちょうどいい高さとスリムさでキレイに収納されています。全部ピッタリはまらなくても、余った幅もなんだかちょうどよいという、そんなところもすごいです。

細々したお子様のお弁当アイテムには、ポリプロピレン整理ボックス1がぴったり！　定位置管理ができるので、使いたいときにさっと取れて、あれ？　どこいった？　ということもなくなります。

お箸やスプーンなどは、ポリプロピレン整理ボックス2がおすすめ。和と洋で分けて、さらに大きさで分ければ、使いたいサイズのモノがさっととれますね。もちろんスプーンはスプーン、フォークはフォークで分けてもOK。自分がほしいと思ったときに、どんなふうに分けてあると使いやすいかによって、分け方を決めてみてください。

どう分けたら良いかわからないものは、ポリプロピレン整理ボックス4にひとまとめにしましょう！ 整理ボックス4は奥行きが34cmとゆったりめなので、長もの収納も問題なし。多少ごちゃっと入っていても、お目当てのものが探しやすいです。

収納場所に困ってあまり使わないようなところにしまうと、逆に使いたいときに「あれ？　どこだっけ？」となりがちなので、どこか一箇所にひとまとめにしておくのがおすすめです！

こちらは、弊社「おうちデトックス」スタッフ・今村の自宅のサイドボード。かなりの奥行きがあるそうで、ポリプロピレン整理ボックス2と4を使うことで、奥のものも出しやすくしています。デザインで分けておくと、シチュエーションごとにまとめて使えるので便利ですね。

またポリプロピレン整理ボックスは程よい深さもあるので、ソーサーを立ててカップと一緒に収納することもできます。使うときにはまるごと引き出せるので出し入れもスムーズ、カップとソーサーがばらばらにならず管理もしやすいですね。

強度もあるので多少重さがあっても、取り出す際にしなることもなく安心です。

こちらは「おうちデトックス」スタッフ・押切の自宅の冷蔵庫。ポリプロピレン整理ボックス3と4を使って、スッキリ食材をまとめています。ポリプロピレンなので汚れても安心。液体モノの収納に適しています。万が一こぼれても安心ですね。

ポリプロピレン整理ボックス3は、4つの中でも一番幅広な17cmなので、瓶モノのジャムやバターケースなどもゆったりたっぷり収納できます。押切家では、和と洋のシチュエーションに合わせ収納しているようです。これなら忙しい朝でも、ボックスごと食卓に出すことができて食事の支度も時短になりスムーズですね。

家族誰が見てもわかるようにきちんとラベリングすれば、何がどこにあるか一目瞭然で困りません。家族で使うところはラベリングすると、散らかり防止にも役立ちます。

こちらは再び今村家の洗面収納。ポリプロピレン整理ボックスはキッチン以外でも大活躍。おしゃれに欠かせないヘアーアイロンも、ロットの太さや用途に合わせていろいろお持ちの方もいるのではないでしょうか。

意外と長くて、コードも長いので、そのまま入れると絡まったり、どれがどれかわからなくなったりします。そんなときは整理ボックス4が便利です。

整理ボックス4は、奥行が34cmあるので長いヘアーアイロンも収納できます。耐熱温度は120度なので、使用後は少し冷まして収納すればちょうどいいですね。ざっくりでも分けておくことで使いたいときにさっと使えます。

無印良品のポリプロピレン整理ボックスは、お部屋のさまざまなところで大活躍します。強度や素材で考えると、ぜひキッチンで使っていただきたいところ。無印良品の売り場でも、キッチンアイテムのコーナーにあるだけあって相性抜群です。まずは、カトラリーから試してみてくださいね♪