ながら掃除に「コロコロ」が最強！　オススメの4種とは？

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「コロコロ」の愛称で親しまれている粘着シートタイプのカーペットクリーナー。本体に粘着テープをセットし、本体の柄部分を手で転がして、床などに散らばった埃や髪の毛、ごみなどを粘着テープが絡め取ってくれるお掃除道具です。もともと「コロコロ」とは、株式会社二トムズが1983年に発表した商品の名称ですが、今やカーペットクリーナー全体の愛称として浸透しています。

コロコロは座ったまま、片手で使うことができるので、「テレビを見ながら」「雑書読みながら」と、なにかをし“ながら”お掃除できるのでとっても便利。コロコロがあれば、毎日掃除機を頑張ってかけなくてもOK。ささっとリラックスタイムに、転がすだけで目につく埃や髪の毛はだいたい取ることができます。

平日はコロコロで気になる汚れをサクッとお掃除し、週末は掃除機で細かいところまでしっかりお掃除するのがいいですね。ながら掃除なので、そこまで「掃除をしなければならない」という感覚になることなく、重い腰をあげずとも気軽に掃除をすることができます。

コロコロ掃除といえば、ラグやカーペット。特に毛足の長いラグは、掃除機だとなかなかゴミや埃が取りきれなかったりしますよね。コロコロは、掃除機の仕上げに使ったり、お菓子を食べた後に使ったりと、転がすだけでカーペットに付着した髪の毛やこぼれた食べカス、埃やごみなどをキャッチしてくれます。

フローリングに使うと、粘着シートがベタッと床に張り付いて転がせないイメージがありますが、実はフローリングにも使えるように工夫されたタイプのものも。しかし、カーペット用と比較すると、粘着度は若干落ちるようです。フローリング用を選ぶ場合は、カーペットがメインなのか、フローリングがメインなのか、部屋の状況を見て購入するのがベター。

洋服に付着したホコリや髪の毛、他の洋服・小物の繊維など、ウールコートやスーツなどを着た時やマフラーを巻いた後なんかは特に気になりますよね。そんな時にもコロコロが便利！

通常サイズのコロコロもいいですが、洋服には使いづらい。そういった場合には洋服専用のコンパクトなコロコロを使うと◎。

1983年に、世界で初めてカーペット専用の粘着クリーナー「コロコロ」を発売して以来、ヒット商品を数多く世に送り出した株式会社二トムズ。粘着クリーナーの草分け的存在の二トムズには、長年こだわり続けてきたからこその頼れる商品がたくさん。その中から選りすぐりのおすすめ商品をご紹介します。

コロコロを使っているとき、うまく粘着テープがめくれず途中で切れてしまいイラッとしてしまうこと、よくありますよね。この「コロコロハイグレードSC（スカットカット）」は、粘着テープにオレンジのめくり口がついているのです。そのため、途中でテープが切れてしまっても「どこでめくればいいかわからない！」というありがちなイライラを回避することができます。

さらに、二トムズ自慢の新開発機能・スパイクドット粘着が、カーペットやラグの繊維の間に入った、細かいホコリやゴミもしっかりキャッチ。付属のジョイントトレイを使えば保管場所にも困りません。

家を出るときふと鏡を見ると、ジャケットやスーツに汚れが！　着用時にすぐには気づかなかった汚れをさっとお掃除できるのが、この「いってきますコロコロ」。洋服についた髪の毛やペットの毛、埃などをささっと取ることができます。本体付属の粘着テープを使えば、収納ケースを玄関扉などに取り付けることができるので、外出前の身だしなみチェックにとっても便利です。

畳やフローリングの掃除に特化したコロコロ。クッション粘着と静電気吸着で、畳やフローリングに落ちた髪の毛や埃などを逃さずキャッチ。本体サイズはSからLと三種類ありますが、長めのLは屈まずに床をお掃除できるので、腰が痛くなりにくく楽チンです。

ユニークな見た目のこの商品、なんとスマートフォンに付着した指紋や皮脂汚れをきれいに取り去ることができる粘着テープなんです。保護フィルムを貼った上でも利用可することができます。粘着樹脂を成形した粘着ローラーになっているのですが、このローラー、時間経過とともに粘着力が回復する仕組みになっているのです。そのため、通常のコロコロのようにテープをめくったりする必要もなく、繰り返し使えます。

テレビを見ながら、雑誌を見ながら、片手でコロコロ転がせる粘着テープクリーナーは時短掃除の定番アイテム。掃除機と違って充電を気にすることなく、思いついたときにすぐ取り出せて掃除をすることができるので、ぜひお家にひとつは置いておきたいもの。ながら掃除のアイテムに、ぜひ活用して部屋のちょこっと汚れを取り除きましょう。