掃除が「苦手」な人でも好きになる便利な掃除グッズ8選
できるだけ短時間で楽に行いたい毎日の掃除。みなさんは普段掃除をしていて、「こんなグッズがあったらいいのに……」と感じたことはないでしょうか? 今回は、そんな主婦の要望に応えてくれるアイデア満載なお掃除グッズをご紹介します。便利なお掃除グッズを使って、もっと簡単に、もっときれいに部屋を掃除しましょう!
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悩みを解消! 苦手な掃除を楽にするお掃除グッズを厳選
ワンプッシュで洗剤が出てくるブラシ
食器を洗うときやキッチンの掃除をするとき、スポンジに洗剤を付けるのが面倒だと感じたことはありませんか? 特に、洗い物や掃除の途中でスポンジに洗剤を補充するとき、汚れや泡がついたままの手で洗剤のボトルを持つとボトルまで汚れてしまいますし、だからといって洗剤を付けるだけのためにいちいち手を洗うのも煩わしいですよね。
そんなとき、洗剤を付ける手間を解消してくれるのが、このディスペンサー付きのブラシです。掃除や洗い物に使えるブラシの上がボトルのようになっており、そこに洗剤を入れて使います。ブラシに洗剤を付けたいときは、ボトルに付いたボタンをワンプッシュ。すると、ブラシの部分から洗剤がピュッと出てきます。洗剤を付けるというワンアクションが減らせるだけなのですが、実際に使ってみると思っている以上に楽に感じるはず。
ディスペンサー付きのブラシは、ボトルの部分が持ち手になっており、手に馴染んで持ちやすいのが嬉しいポイント。しかも、スポンジのように洗剤の付いた面を握り続ける必要がないため、肌にも優しいのです。ブラシ型なので、細かい部分までしっかりと掃除できそうですね。
ディスペンサー付きのブラシでおすすめなのが、老舗日用品メーカー・マーナの「デルデルキッチンブラシ」。キッチンを明るくしてくれるかわいい色と使いやすい形が大人気の商品です。キッチンブラシの他に、「洗剤が入るえりそで洗いブラシ」という洗濯用のブラシもあるので、用途に応じて使い分けてみて。
フローリングスプレーワイパー
フローリングの汚れを完全に落とすためには、水拭きは不可欠。ですが、「膝や腰が痛くて雑巾がけができない」「なんとなく面倒そう」など、水拭きをするのが億劫だと感じることも。
フローリングワイパーを利用して水拭きをしているという人もいるでしょう。フローリングワイパーにウエットタイプのお掃除シートを付ければ、立ったまま水拭きが行えます。しかし、ウエットタイプのお掃除シートって意外と早く乾いてしまうと思いませんか? せっかく水拭きをしようと思っても、途中から乾拭きになっていた、なんてことも珍しくありません。
そんな水拭きの悩みをまとめて解決してくれるのが、「フローリングスプレーワイパー」です。見た目は普通のフローリングワイパーに似ていますが、水の入ったペットボトルをセットし、レバーを引くと水がミスト状に出る仕組みです。
フローリングスプレーワイパーには、フローリングワイパー用のシートや雑巾を取り付けて使用。掃除をしていて雑巾やシートの水分がなくなってきたら、レバーを引いて水を出せば、適度な湿った状態で使い続けることが可能。手を濡らさずに床をしっかりと水拭きすることができます。
分別吸い取りヘッド クリーンキャッチ
人気の高いダイソンなどのサイクロン式掃除機。吸引力が強く、ゴミをしっかりと吸い取ってくれるというメリットがある一方、紙パックがないためゴミ捨てが苦手だという人も意外と多いもの。特に、照明カバーの中や部屋を掃除していて掃除機で虫を吸い取った後などは、ゴミ捨てのためにダストカップを開けると、吸い込んだ虫やその死骸が出てきそう。
そんなときは、「分別吸い取りヘッドクリーンキャッチ」がおすすめ。本体にペットボトルを取り付け、掃除機のホースに接続して使います。そして、普段のように掃除機のスイッチを入れると、吸い込んだゴミなどはペットボトルの中に入り、掃除機内部には空気だけが送られていきます。
虫を吸引するとき以外にも、割れた食器の破片を掃除するときなどにも重宝しそうですね。
掃除しにくい隙間に! ブラインドブラシ
ブラインドの隙間は、いつの間かホコリがたまってしまっている部分。けれども、拭き掃除をしようと、一枚一枚拭いていくと地味に時間がかかりますよね。そんな時に、このブラインドブラシを使えば、一気に6枚分の掃除をすることが可能に。さらに、ブラインドによって手をケガすることも防げるので、子どもにも手伝ってもらいやすいお掃除にもなります。グリップを握って、ブラインドの隙間に差し込み、横にスライドするだけなので、お掃除しやすいんです。
お風呂掃除の頻度が減る!? 勝手にカビ取り
お風呂掃除は、面倒に感じている人も多く、できるだけ簡単に済ませたいと思いますよね。そこで「勝手にカビ取り」をお風呂の天井に貼ってみましょう。バイオの力によって、カビの繁殖を抑えることができるので、お風呂にカビが発生しにくくなります。お掃除をせずに済む工夫をすることも、面倒から解放される一つのアイディアですよ。
髪の毛がまとまるから捨てやすい! ヘアストッパー
髪の毛が長い人は、特にお風呂場でその掃除の大変さを日々痛感している人も。しかし、「ヘアストッパー」なら、排水口に絡むことなく、まとまった髪の毛を簡単に捨てることができます。ポイントは、その形状にあり。うずまいた水流によって、髪の毛がまとまるのがポイント。そのため、排水口に絡まずに髪の毛を捨てることができるんです。
フローリングも滑らかに進む! コロコロ フロアクリン
一般的なコロコロで、フローリングをお掃除すると、テープがべったりくっついてしまい進まないことも。イライラして、掃除を投げ出したくなる前に、フローリング専用のコロコロを使ってみましょう。この「コロコロ フロアクリン」は、フローリングでお掃除をしても貼りつかないようになっており、ゴミだけをしっかりキャッチしてくれるアイテム。さらに、フローリング以外に、カーペットや畳、ビニール床にも使えるので、1本はお部屋に常備しておきたいですね。
もう後回しにしない! 隙間掃除にハンディモップ
「手が届かない」ことを理由に、掃除をしてこなかった隙間に対して、掃除しやすいグッズが出ました。それが「すきまソージー」です。冷蔵庫の上・下、洗濯機の脇など、隙間に入り込み、ゴミをかき出してくれるので、モノをどかすことなくお掃除することができます。
まとめ
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