化粧ポーチおすすめランキング8選! 人気のメイクポーチとは
アイシャドウやリップの流行色は毎年変わり、そのたびにメイク道具は増える一方、ポーチも膨らむ一方。今回は、ポーチひとつでお手持ちのメイク道具がしまえる大容量ポーチをピックアップしました。メイクポーチのダイエット化計画を立てている人も必見です。
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メイク道具全部がしまえるポーチ、集めました!
メイク道具をポーチにひとまとめにしている、という女性も多いですよね。けれど、どんどん増えていくメイク道具、最初は「全部入る!」と思って買ったポーチも気がつけば容量オーバーになっていたり、はたまた使いすぎてボロボロになっていたりしませんか?
朝のメイクは一日のスタートを切る上で、大切な工程。いいメイクタイムを過ごすためにも、ボロボロぎゅうぎゅうな「汚ポーチ」とはおさらばしたいところ。そこで今回は、収納力自慢のメイクポーチを厳選し、収納できるメイクアイテムとともに紹介します。
※収納できるメイクアイテムは一例です。アイテムのサイズによって異なります。
収納力自慢のおすすめメイクポーチ
香水柄がキュートなバニティ型のポーチ。ファスナーもぐるっと大きく開閉できるので、間口が広く取り出しやすいです。メイクアイテムはもちろん、ブラシもすっきり収まる大容量サイズ。カラーはピンクの他、ネイビー・ブラック・ホワイトの4色展開。メイク直しの時にも困らない小型ミラー付きです。
\こんなに入ります/
メイクブラシ4本・ヘアブラシ・アイシャドウパレット・アイライナー2本・アイペンシル1本・マスカラ・パウダーチーク・グロス・リップ・基礎スキンケアなど。
【 サイズ 】
横20.5cm×縦15.7cm×高さ11.5cm
サイズもバラバラで細々としたものが多いメイク道具は、大きいポーチの中にひとまとめに入れてしまってると探しづらいですよね。このメイクポーチはメイク道具を立てて収納できる、自立するタイプのメイクポーチ。内側の仕切りポケットも充実しているので、上から見たときに何があるかすぐ分かり、取り出しもスムーズ。ころんとしたフォルムもかわいいですね。
\こんなに入ります/
ブラシ2本・化粧水・クリーム・日焼け止め・アイライナー・アイブロウ・アイシャドウパレット・マスカラ・チーク・リップ・グロスなど。
【 サイズ 】
縦24cm×横16cm×マチ16cm
ぱっと見、丸みを帯びたフォルムがキュートながま口ポーチ。中には、メイク道具がたっぷり入る取り外し可能なインナーポーチが! がま口タイプなので間口も広く、取り出しやすいのも高ポイントです。カラーボリエーションも全20色で、選ぶのに迷っちゃいます。
\こんなに入ります/
スプレー化粧水・メイクブラシ ・アイシャドウパレット・ビューラー・パウダーファンデーション・日焼け止め・チーク・アイライナー・アイブロウ・マスカラ・リップ・グロスなど。
【 サイズ 】
幅約22cm×幅17cm×高さ11cm
「メイク道具が多いので、とにかくたっぷり入るものが欲しい!」という方におすすめなのが、このポーチ。なんとポーチ内は2つのスペースに分かれており、コンパクトな見た目以上にたくさん収納できるんです。
\こんなに入ります/
メイクブラシ4本・口紅4本・パウダーファンデーション・リキッドファンデーション・スプレー化粧水・ハンドクリーム・日焼け止め・化粧下地・アイシャドウパレット・チーク・アイライナー・アイブロウ・マスカラ・リップ・グロスなど。
【 サイズ 】
縦19cm×横10cm×高さ7cm
開閉時、ポーチの口を小物置きとして使うこともできるので便利です。蓋部分まで、くまなくメイク道具を収納できるようになっています。
\こんなに入ります/
メイクブラシ・ビューラー・パウダーファンデーション・日焼け止め・化粧下地・アイシャドウパレット・ビューラー・チーク・アイライナー・アイブロウ・マスカラ・リップ・グロス・ブラシなど。
【 サイズ 】
幅約23cm×縦18cm×マチ18cm
ちょこっと化粧直し用のポーチをセレクト
汗をかいて眉毛が消えかけているときや、皮脂でアイラインがよれているとき……外出先でもメイク直しをしたいシーンはたくさん。おうちで使っているメイクポーチほど大容量のものは必要ないけれど、外出先でもささっとメイク直しをしたいときに便利なポーチは、バッグの中のレギュラー選手です。
ここでは、持ち運びにもぴったり。バッグの中でもかさばらない小ぶりのメイクポーチを紹介していきます。
カバンの中をパッと明るくしてくれる、ボタニカル柄が印象的な「Cyalel Yahata」のがま口ポーチ。手のひらサイズのコロンとした小さめフォルムですが、見た目以上にコスメが入るので、ファンデーションやマスカラ、アイシャドウなどアイメイクまわりのアイテム、チークにリップとメイクに必要なものは全て一通り入る収納力がポイントです。
今回紹介した人気のファブリック「マジカルデイジー(パープル)」以外にも、全16種類の柄があるので、柄違いで揃えてもかわいい。ギフトにもぴったりですね。
10種類のアルファベットから好きなイニシャルモチーフを選ぶことができるミニポーチです。バッグにも取り付けできるタッセルチャーム付き。ポーチのサイズは、今回紹介するものの中で一番小さめなので、2〜3時間程度の軽いお出かけか、日中のメイク直しは最低限のアイテムで足りる、という人におすすめです。口紅やアイライナー、アイペンシル、あぶらとり紙など、お直しニーズの多いメイクアイテムのみを入れましょう。
メイク直しのとき、メイクポーチを取り出して、ハンドミラーも出して……の工程って以外と面倒なんですよね。「アクアガレージ」のメイクポーチは、ポーチを開けると内側にコンパクトミラーが付いているので、時間のないときでもメイク直しがサッとできてとっても便利。
スクエアフォルムでマチもしっかりあるので、メイク道具を収納しやすいのがポイントです。ブラックレザーに星形のスタッズがおしゃれ。
みんな実施中! メイク道具のダイエット化計画
中には、毎日旅行に行くの? ってくらいメイク道具が大荷物になってしまう人もいるでしょう。そのため、「バッグに入れて持ち運ぶものをなるべく最小限にできないだろうか」と悩んでいる方も。けれども、メイク直しや夜飲み会などのお誘いがあることを考えるとメイク道具を減らすのは難しい。そんな方は、メイク道具を別の小さめな容器につめかえ、持ち歩くメイク一個あたりのボリュームを減らしていきましょう。
ワックスやファンデはコンタクトケースにつめかえる
ヘアセットに欠かせないワックス。日中にお直しをするときはもちろん、気分を変えるときやヘアアレンジをする際にも手放せないですよね。ちょこっと使いはするけれど、全部はいらないワックスは、コンタクトレンズのケースに詰め替えましょう。レンズケースは、ワックス以外にもファンデーションやスキンケア用品などの詰め替えにも便利です。
ポーチ代わりに使えるジップロック
ママバッグを軽くしたい筆者のまわりのママ友たちが、実はこぞってやっている方法がこれです!
メイクポーチの代わりに、ジップロックなどファスナー付きの袋を使うのです。ポーチ分の重さがなくなりますし、マチがあまりないジップロックにモノを入れるため、無意識にメイク道具を最低限にしようという心理が働くのだとか。汚れたらすぐ新しいものに取り替えればいいだけなので、ポーチが汚れてボロボロになる心配もありません。
スキンケア用品は使う分だけ「ストロー収納」
一泊旅行など宿泊日数が少ない旅行のとき、なるべく荷物は最小限にしたいですよね。ドラッグストアで販売されているトライアルセットだと「量はここまでいらないんだけどな」と思ってしまうものの、よくあるお泊まり系スキンケアセットだと、シーンによっては微妙に数が足りずに不安になることも。
そこでオススメなのが「ストロー」を使って、スキンケア用品を持ち歩く方法。やり方はとっても簡単。ストローを持ち運びたいスキンケア用品の量に合わせて、1/3〜半分にハサミでカットします。片端をヘアアイロンの熱をあてて固定。あとはスキンケア用品をストローの内部に入れ、もう片方の口を同じ要領で閉じるだけ。
「ストロー収納」を作ったら、中に何が入っているかわからなくならないよう、必ずラベリングをしておきましょう。
中身を使うときには、ストローの端をはさみで切ればOK。使い終わったストローは捨ててくればいいから荷物になりません。
まとめ
メイクポーチが使いやすく、いつもきれいな状態だったら、毎日のメイクタイムもきっと、もっと楽しくなるはず。また、メイクポーチは定期的に中身を見直すようにしましょう。そうすることでメイク道具の断捨離にもつながりますし、何があるかを把握し、無駄買いを防ぐことができますよ。