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2018年10月22日 18:21 更新

ガムテープのおすすめ収納アイディア!しまった場所を忘れない方法

あなたはガムテープをどのように収納していますか?「ついつい使ったまま置きっぱなしにしてしまい、きちんと収納していない」「どこに片付けたか忘れて、使いたい時に見つけられない」など、ガムテープ収納に関する悩みを持っている人もいるのではないでしょうか。今回は、そんな悩みを解決する、ガムテープの収納のコツをご紹介します。

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ガムテープの収納はどうしてる?

Lazy dummy

隠したいけど身近に置いておきたい

どのご家庭にも必ず一つはあるガムテープ。段ボールの梱包だけでなく、粘着クリーナーとして掃除に使ったり、ラベルとして使用したりと、日常の様々な場面でガムテープを上手に活用しているという人も多いのではないでしょうか。

そんな便利なガムテープは、使いやすいように身近に収納しておきたいものです。みなさんは、普段どのようにガムテープを収納していますか?

使って置きっぱなしにしがち

ガムテープを頻繁に使うという人の中には「片付けても、どうせまたすぐに使うから……」と、ガムテープを使ったまま部屋に置きっぱなしにしている人もいるかもしれません。ですが、どんなに綺麗な部屋でも、ガムテープが置きっぱなしだと、生活感が出て残念な印象になってしまいます。

しかも、ガムテープを放置しておくと、側面にほこりがくっついて汚くなることも。ガムテープは、きちんと見えない場所に収納しておきたいですね。

しまった場所を忘れてしまう

反対に、ガムテープの使用頻度が低い人にありがちなのが、しまった場所を忘れてしまうということです。どこに収納したかわからず、その都度ガムテープを購入してしまい、いつの間にか使いかけのガムテープが何本もある、という経験をしている人も少なくないはず。収納するときは、どこに何があるかがわかるように工夫しておきたいものです。

おすすめしたいガムテープ収納のコツ

Lazy dummy

出し入れしやすい収納で、「使ったらしまう」を徹底

お部屋を綺麗に保つには、使ったものはすぐに片付ける習慣を身につけることが大切です。「片付けるのが面倒で、出しっぱなしにしてしまうことが多い」という人は、もしかしたら、ガムテープを出し入れしにくい場所に収納しているのかもしれません。ガムテープの使用頻度が高い場合は、取り出しやすくしまいやすい場所にガムテープをしまうようにして、使ったらすぐに片付けることを徹底しましょう。

文具用品をまとめて収納する

Lazy dummy

ガムテープを使うとき、はさみやペン、紙ひもなども同時に使うことってよくありますよね。このように、一緒に使うことの多い文具用品は、まとめて収納しておくのがおすすめ。必要なものを一度に出し入れできるので、使うときも片付けるときも楽チンです。

しかも、場所がまとまっていると、収納場所がわからずに家中探すなんていうこともなくなります。文具用品は、まとめてごちゃごちゃしないように整頓して収納しましょう。

収納BOXなどのアイテムを活用する

Lazy dummy

ガムテープなど、文具用品を収納するときは、収納アイテムを上手に活用しましょう。収納に使える便利なアイテムは100円ショップにもたくさんあります。例えば、収納棚の引き出しの中にしまう場合、仕切りのついたケースなどを利用すれば、小さな文具用品でもごちゃごちゃにならずにきちんと収納することができます。

収納したいものがたくさんある場合や、棚に収納しきれない場合は、収納BOXを活用しましょう。一緒に使うことの多いものは、同じBOXに入れておくと使うときに便利です。同じ種類の収納BOXを複数揃えれば、統一感が出て綺麗に収納できますよ。

収納BOXには色々な大きさや深さのものがありますが、文具用品など細かいものを収納する場合は、浅めの収納BOXのほうがおすすめ。深いBOXだと下に埋もれてしまいがちなものも、浅めのBOXなら見えやすく取り出しやすいですよ。また、紙製のものやプラスチック製のものなど、素材もデザインも種類が豊富にあるので、お部屋の雰囲気に合わせて選んでください。

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こちらがおすすめの収納BOXです。太めのガムテープもしっかり入る深さはありますが、深すぎず中のものが探しやすいので、文具用品をまとめて収納するのにピッタリ。

しまってある場所に名前を書く

どこに何をしまったかわからなくなるのを防ぐためには、収納してある場所にラベリングしておくのがおすすめです。特に、複数の収納BOXを使う場合は、きちんとラベリングしておかないと、どのBOXに何が入っているかわからず、探すのに苦労することも。

また、ラベルがついていれば、家族みんながどこに何があるかを把握できるようになって、使うときも片付けるときも便利です。マスキングテープや名前シールなどを使って、どこに何が収納されているかわかるようにしておきましょう。

まとめ

ガムテープや文具用品は、まとめて収納しておくことで、使うときも片付けるときもスムーズになります。出し入れしやすく、どこに何があるかわかりやすくなるよう工夫して収納すれば、家族みんなも「使ったものはすぐ片付ける」という習慣が自然と身につくはず。今回ご紹介したように、収納ボックスや仕切りなどのアイテムを活用しながら、ガムテープや文具用品を収納してみてください。

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