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2018年09月19日 13:51 更新

クローゼットケースはニトリがおすすめ!これだけで収納の達人に!?

クローゼットが片付かないと感じている方は、収納しやすいクローゼットケースを活用してみましょう。洋服の整理術と組み合わせれば、服が多くて見つからないということが減らせます。おすすめの収納テクニックと、使いやすいクローゼットケースを紹介します。

クローゼットケースで収納上手に

Lazy dummy

クローゼットを整理して収納上手になるには、テクニックが必要です。クローゼットがごちゃごちゃして使いにくいと感じている方は、確認してみましょう。

使わないものは捨てる

クローゼットを使いやすいよう整理するなら、最初に使わないものを捨ててみましょう。物が多いから収納しにくく、一目で見て何があるかわかりにくくなっています。型遅れでもう着ない洋服や、サイズが合わないのにしまっている洋服が無いかチェックしてみましょう。似たようなアイテムが多い場合は、数を減らすことでも整理整頓しやすくなります。

洋服の収納

洋服を収納する場合は、普段よく着るものと、お出かけ用など特別な衣類を分類しましょう。ケースごとに日常用と長期収納用にわけると、今着る服が一目でわかります。例えば日常的に着る機会が多いデニム、Tシャツのような普段着アイテムを一か所にまとめるのです。普段着るアイテムは痛みも激しいため、ひとつにまとめると枚数がチェックできて買い替えもわかりやすくなります。

種類毎に分ける

衣類や小物を種類別にわけることで、パッと見て何があるかが一目瞭然となります。お店のディスプレイを真似て、アウターコーナー、バッグやストールなどの小物コーナー、ワンピースやTシャツなどアイテムごとにわけましょう。種類別にわけられていると、朝のコーディネイトでも迷わず決めることができます。

クローゼットケースを使用して収納

クローゼットの洋服を収納するのには、クローゼットケースが便利です。ケースの大きさは様々で、タイプ別に組み合わせても収納しやすいものを選びましょう。同じシリーズで揃えれば、衣類が増えたときに買い足しがしやすくなります。

収納におすすめのクローゼットケースとは?

Lazy dummy

クローゼットケースといっても種類がたくさんありますから、どれを選んでよいのか迷ってしまうでしょう。市販の商品でも安価で複数揃えやすいものもあるため、次のような基準で選んでみましょう。

選ぶ基準

クローゼットケースは収納するアイテムに合わせて、高さと奥行きを考えて選びます。1段の高さがあって奥行きがあれば大量の衣類が収納できます。しかし、アイテム1つずつが見えないと管理しきれなくなってしまいます。ポイントは衣類を立てて入れられる高さで、衣類を重ねて収納しないサイズを選ぶことです。どのようなケースでも衣類に合ったサイズを選べば、仕切り要らずで収納できます。カラーは透明や白など組み合わせて使えるものがおすすめです。

ニトリのおすすめクローゼットケース

衣装ケース セレスFD

セレスFD クローゼットケース(S/高さ20cm)
¥ 999 (2018/09/19時点)
(2017/11/22 時点)

箱型タイプで重ねても横に並べても使えるタイプです。組み合わせると無駄な隙間ができず、半透明の引き出しで中身が見えます。クローゼットタイプは奥行き55cmで、高さは20、25、30cmの3種類から選べる商品です。幅は40cmと統一されているため、組み合わせしやすいでしょう。

収納ケースフラッテ 引出しタイプ

収納ケース引出しタイプ フラッテDR
¥925~¥1,380(税別) (2018/09/19時点)
(2017/11/22 時点)

引き出しタイプの収納ケースです。カラーが豊富で、部屋ごとに色を変えることができます。幅51cm、奥行き39cm、高さ24cmタイプは、Tシャツを立てて入れる場合に便利です。幅26cm、奥行き39cm、高さ24cmは半分の大きさで、バッグやストールなど小物を入れるのに重宝するでしょう。

フィッツユニットケース

クローゼット用フィッツユニットケース
¥2,028~¥2,584(税別) (2018/09/19時点)
(2017/11/22 時点)

豊富なサイズが揃っているシリーズで、積み重ねるための専用ケースです。ケースとケースの間に連結棚を設置すると、無駄なスペースが減らせます。引き出しと棚の両方が活用できて、収納するものに合わせて使い分けが可能です。

diyでクローゼットケースを自作しよう

Lazy dummy

市販の商品ではなかなかサイズが合わないという家庭では、自作してみてはどうでしょうか。子どもがいる家庭では、100均のアイテムがちょうどいい場合があります。

必要な材料

必要な道具はカラーボックスと、100均でちょうどよいバスケットを購入しておきます。カラーボックスは縦でも横でも設置可能です。置く場所を決めたら、ぴったり合うバスケットを必要な分購入しておいてください。

クローゼットケースの作り方

横置きにしたカラーボックスに、それぞれバスケットを積み重ねて置くだけです。下の段には季節外のもの、上には今使うものを乗せます。それぞれに衣類の名前をラベルで付けておくと、子どももわかりやすいですね。

まとめ

クローゼットの収納を考えている方は、プチプラが嬉しいインテリアサイトや、100均のアイテムを使って整理整頓してみましょう。まずは要らないものの整理からはじめて、必要なスペースのサイズを測り、ちょうどよいクローゼットケースを購入してみましょう。

※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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