これでストレスから解放!! 散らかる洗濯ハンガーをすっきり収納するには?
洗濯物を干す際に欠かせないハンガー。しかし、どうしても干している最中に重なってこんがらがってしまったり、きれいに収納したつもりだったのに絡まってぐちゃぐちゃになっていたりと、何かと散らかることが多くストレスですよね。散らかるハンガーをまとめる収納術は?
散らばる洗濯ハンガーどうしてる?
種類が違いまとめられない
一口に洗濯ハンガーといっても、ジャケットやコート、厚手のニットをかけるのに適した厚みのあるハンガー、シャツやカットソー、タンクトップなど薄手の衣服をかけるのに使うコンパクトなハンガー、パンツやスカートを干すピンチが付いたタイプのパンツハンガー、クリーニング屋でもらってそのまま家で使うことも多いプラスチックや針金のハンガーなど、洗濯ハンガーにはいくつもの種類が。種類が異なってくると大きさも重さも幅も違うので、うまくまとまらず、結果ごちゃごちゃになってしまいます。
必要な時はすぐに使えるようにしたい
なるべく毎日の家事は時間をかけず、簡単&スピーディにこなしたい。家事の中でも、特に時間が取られてしまいがちな洗濯はなるべく作業を効率よく、無駄を省きたいものです。それなのに、洗濯物一枚を干すハンガーを取り出すことに、モタモタしていたらもったいない!! ハンガーは必要な時にすぐさっと使えるようにしたいですよね。
洗濯ハンガーの収納術
みなさん、洗濯ハンガーはどのようにして収納していますか? ひとつひとつはそこまで大きいものではないですが、数が多くなるとかなり場所をとってしまう洗濯ハンガー。以前適当に収納していた時代は、洗濯時にハンガーがいつもスムーズに取り出せず、イライラしていたことも多々ありました。その結果我が家で対策をとった収納法も含め、おすすめの収納法をご紹介します!!
突っ張り棒に吊して収納
我が家では、洗濯機の上のスペースに100円ショップで購入した突っ張り棒を設置し、ハンガーを吊して収納しています。洗濯物を干すときは、突っ張り棒からハンガーを取って洗濯物をかけ、同じ突っ張り棒の空いている場所に洗濯物をかけたハンガーをいったんかけておきます。洗濯物を全てハンガーにかけ終わったら、まとめてベランダの外へと運搬。ただ100円ショップのものなので耐荷重はそれほどないのが難点なところ。たまにキャパオーバーして突っ張り棒が落ち、ハンガーが床に散乱することがありますので要注意!!(笑)
ファイルボックスに収納
もうひとつ手軽でおすすめなのが、100円ショップや無印良品で売られているファイルボックスを活用した収納方法。厚みのない、コンパクトなハンガーの収納に適しています。基本は、ハンガーの向きを揃えてボックスに収納するだけ!! ボックスにしまうハンガーは数種類まとめることはせず、1種類につき使うのは1ボックスとして、区分けするようにしましょう。ボックスに入れておけば、洗濯機の上の棚や戸棚の中など、どこでもしまうことができるので、移動も楽ちん。ハンガーは自分が取り出しやすい向きに入れるのがポイントです。
ハンガー専用収納BOXもおすすめ
種類はそんなに多くはないですが、ハンガー専用収納ボックスも使えます。ハンガーがぴったり収まるよう設計されていて、すっきり収納が可能!! ハンガーやピンチが絡まらず、すっきりきれいに片付きます。通販サイトのベルメゾンなら、いくつか専用ボックスが見つかりますよ。ぜひ探してみては?
ベルメゾンのハンガー収納ボックスはこちら >>
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まとめ
いかがでしたか? 収納ツールをうまく使いこなせば、ばらけがちな洗濯ハンガーもすっきり収納できます。洗濯の家事・生活導線も意識して収納をつくれば、日々の洗濯にかかる負荷も軽減されて、メリットも倍増!! 自分にあった収納方法を見つけてみてくださいね。