ラベルライターテプラがすごい!? 便利すぎる機能とは

#ラベルシール #家電

オフィスを中心に活躍しているテプラ、今では日常生活のあちこちでテプラで作成されたラベルが貼られていますよね。今回はオフィス以外でも大活躍なテプラの便利過ぎる機能をご紹介します。

ラベルライターの代名詞テプラとは
テプラとは
名前の由来
便利！テプラの活用法
定番・名札の作成に
オフィスの生産性アップに
プレゼントのリボンに
さらに便利になったテプラの機能
「パソコン」「スマホ」との連動型
おすすめのラベルライター
人気のテプラとは
その他のおすすめラベルライター
まとめ

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

ラベルライターの代名詞テプラとは

テプラとは

テプラと言えば、誰もが知っていると言っていいほどメジャーな事務用品ではないでしょうか。
1988年に大手文房具メーカー・キングジムから発売された超大ヒット商品。国内初の漢字変換可能なコンパクトラベル機として発売され、累計売上3000億円を超え、販売台数はおよそ900万台という驚異的な数字を叩き出しています。発売された当初は1万6800円とお高めなのにも関わらず、オフィスではすぐに大ブームになりました！

名前の由来

テプラの名前の由来はテープライターの略したものです。Timely（いつでも）、Easy（簡単に）、Portable（その場で）、Rapid（すぐに）、Affix（貼り付けられる）の頭文字を取って付けられました。

便利！テプラの活用法

定番・名札の作成に

幼稚園や小学校に入るときに、ママへ大量に課せられる「名札づくり」。クレヨン一つひとつに名前シールを貼らなければならず、準備が大変ですよね。しかし、テプラを使って、さらにテープの種類を変えればさまざまな名札が作れるのです。例えば、アイロンラベル。アイロンで布地に貼り付けることができるので、体操服や給食袋の名札づくりに活用できます。もちろん洗濯もOKです。

アイロンラベルはこちら
http://www.kingjim.co.jp/products/tepra/cartridge_pro/15

オフィスの生産性アップに

整理収納に役立つのがテプラ。すでにファイルの側面に貼って、管理している方もいるのではないでしょうか？例えば、大量の宛名作成や、スイッチの近くに貼って節電意識を高めたり、コピー機に貼って故障した際のサポートセンターの連絡先を明記したり…。6mmの幅のテープや、貼ってはがせるタイプのテープもあるので、小さい場所に貼って管理することもできるのです。

キレイにはがせるラベルはこちら
http://www.kingjim.co.jp/products/tepra/cartridge_pro/20

プレゼントのリボンに

リボンに模様をプリントすれば、そのリボンを使ってさまざまなアレンジが可能です。プレゼント用のリボンや、さらにリボンを使ってピアスの作成まで！リボンとヘアアクセサリーの金具を組み合わせて、バレッタなども作成できます。オリジナルのリボンから、さらにアレンジを加えて活用してみましょう。

さらに便利になったテプラの機能

「パソコン」「スマホ」との連動型

なんとテプラはパソコンとスマホと連動する機能も付いています。パソコンは、ソフトをインストールし、そのソフトに印刷したい文字をカタカタっと打つだけ。それをUSBデバイスサーバに送り、テプラに取り込めばスムーズにプリントすることが可能です。パソコンの大きい画面で操作できる点、普段のキーボードで入力できる点と非常にスムーズにラベル作りができますよ。

スマホは専用アプリをインストールして、あとは文字を入力するだけ。かなりシンプル、そして簡単で使いやすいです。テプラは、文字を入力するだけではなくエクセルデータや画像ファイルを取り込むこともできますよ。

機能性テープで活用の幅が広がる

テープには、ただファイリングしたり、名札をつけたりするシールタイプだけではなく、さまざまな種類があります。例えば、印刷物の訂正箇所を上からはるシール。下の文字が透けて見えないので、しっかり隠せます。他にも、暗闇で光る蓄光ラベルや、ミシン目が入っているインデックスラベル、ホワイトボードに貼れるマグネットテープなど。ケーブルに貼れるよう幅の細いラベルもあります。

テプラと、さまざまな種類のテープによって、幅広く活用できるのがいいですね。マスキングテープのように、上から書き込めるマットラベルも人気がありますよ。