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2019年05月12日 07:00 更新

屋内スイングカメラキットで外出先からペットを見守り! 値段や機能は?

外にいるとき、ペットがどのように過ごしているか気になる……。そんなときに使えるのがホームカメラ! 今回はパナソニックの「屋内スイングカメラ」をご紹介します。商品内容や、どんなことができるのかをまとめました。

屋内スイングカメラキットの内容

出典: https://panasonic.jp

パナソニックの「屋内スイングカメラ」は、外出先でもスマーフォンからペットの様子を確認できる便利なアイテム。カメラ本体と、無線LANにつなげて携帯と連動できるようにするホームユニットがセットになっています。

ペットだけでなく、たとえば子どもが寝ているときや、キッチンやトイレに立つなど、子どものそばを離れなきゃいけないときにも活躍してくれますよ!

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屋内スイングカメラキットの値段は?

パナソニックの「屋内スイングカメラキット」の気になるお値段ですが、家電量販店やネットショップと、扱っている店舗で異なりますが、だいたい20,000〜30,000円前後のよう。

屋内スイングカメラができること

では、「屋内スイングカメラ」の機能を詳しく紹介していきます。「屋内スイングカメラ」は、他商品と比べてどのような特徴があるのでしょうか? またどんな使い方ができるのでしょうか?

左右360°、上下約90°を首振りしてペットをモニター

Lazy dummy

「屋内スイングカメラ」は、その名の通り、カメラ部分の首を前後左右に動かすことで、360度ペットの様子をチェックすることができるんです。昔のよくあるモニターカメラは、設置した箇所の一部分しか見ることができませんでしたが、この「屋内スイングカメラ」は動き回るペットに対応して、部屋のあちこちを見守ることが可能です。

見渡せる範囲は、水平に360℃、上下に90℃と自由自在! ペットが見当たらなかったら、首振り機能を使ってどこにいるのか、ペットが何をしているのかチェックできますね。

撮影メインスポットを4か所登録できる

出典: https://panasonic.jp

陽の当たるところにじっとしているかと思ったら、あっちこっちと動き回る元気なペットたち。アプリを通して様子を見ようと思ったらどこにいるかわからず、あちこち探してしまう……なんてことになりかねませんよね。

パナソニックの「屋内スイングカメラ」には、撮影メインスポットを4箇所登録することができる機能があります。ソファの端や水飲み場など、よくペットがいるお気に入りの場所をアプリ上から事前に記録しておくことで、簡単にスマホ上からカメラを向けることが可能です。

センサーで外出先からペットを見守り

夏、特に猛暑が気になる真夏日は、たとえ室内といえど、熱中症が気になるところ。「屋内スイングカメラ」には温感センサーも搭載しているため、気温が上がりすぎたりなど熱中症の心配があるとき、スマホに通知してくれるんです。ペットはエアコンなどで自分で気温を調整できないので、この機能は助かりますね♪ スマート家電で遠隔操作できるように設定しておけば、外からでもエアコンをつけられますよ。

屋内スイングカメラの設置方法

Lazy dummy

ボタンひとつで簡単接続

かわいいペットの様子を外からでも見ることができる「屋内スイングカメラ」。操作方法もシンプルで使いやすいですが、設置方法もとても簡単です。パナソニックの専用アプリ「ホームネットワーク」を携帯にインストールし、無線LANに接続。ホームユニットに登録するだけですぐ使うことができます(無線LANは別売になります)。ホームユニットは1台につき、4つのスマホまで登録できるので、家族みんながペットを見守ることができますね♪

まとめ

「屋内スイングカメラ」は、外出先でも愛しいペットがどのように過ごしているか見てみたい方、お部屋が広く、普段一人で子どもを見ることが多い方、ベビーシッターにお願いするのはいいけれど、室内の状況が気になる方にもおすすめです。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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