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2019年03月31日 06:00 更新

ママに大人気! 「ペチャット」の魅力と活用シーンを紹介

昔、ぬいぐるみとおしゃべりできたらいいのにな……なんて憧れていた子じも時代。実はそんな夢のような体験ができるおもちゃがあるんです! 一年以上、購入を悩んでいるそのおもちゃについて、2歳の息子を持つ筆者が魅力をまとめてみました。

先日息子の誕生日がありました。プレゼントに何を買おうか、じいじ・ばあばからのプレゼントには何をリクエストしようか、いろいろと考えていたのですが、その中の候補のひとつとして挙がっていたのが「ペチャット」というおもちゃ。

もともとインスタグラムで見かけて、息子が1歳になる前から気になっていました。

結局今回は、朝から晩まで電車に夢中になっている息子にはプラレールや電車関連のおもちゃを買うことにしたのですが、来年こそ買いたいな、と気になっているこの「ペチャット」。今回は、その魅力と活用方法についてまとめてみました。

ペチャットの使い方

出典: https://pechat.jp

「ペチャット」とはどんなものでしょうか? 形状はボタンのようなもので、ぬいぐるみにつけて使うボタン型スピーカーです。専用アプリを介せば、なんとぬいぐるみを通しておしゃべりができるんです。それでは詳しい使い方を見てみましょう。

好みのぬいぐるみに付けよう

Lazy dummy

子どものころ、大好きなぬいぐるみが喋ったら楽しいだろうなあ……なんて妄想を膨らませたことがありますが、まさにその世界観が実現できるんです!

ペチャットの形状は、少し大きめのボタン。ちょうど子どもの手のひらぐらいのサイズです。それを通常のボタンと同じような使い方で、お気に入りのぬいぐるみや、子どもにプレゼントしたいぬいぐるみに縫い付けます。

いろんなぬいぐるみに手軽につけたい場合は、マジックテープで取り外しできるようにするのもいいですね。

専用のスマホアプリに接続

出典: https://pechat.jp

しかし、ペチャットをぬいぐるみに取り付けるだけでは言葉を発しません。ペチャットには専用アプリがあり、もともと「こんにちは」「おはよう」「おやすみなさい」など何パターンも言葉が登録されています。

さらに子どもの名前を呼んだり、ペチャット付きのぬいぐるみを通しておしゃべりを楽しみたい場合は、スピーカーで声を吹き込むことができるんです。

かわいい声に変換してくれるので、まるでぬいぐるみが本当にしゃべっているように。ママやパパの声とは気づかれませんよ(笑)。

ペチャットを何に付ければいい?

一番人気はぬいぐるみ

Lazy dummy

ペチャットに取り付けるものはやはりぬいぐるみがベスト! キーホルダーなどの小さいものよりも、小さな子どもが両手で抱えられるような、大きめのもののほうがより「お友達感」が出ておすすめです。

ちなみに我が家では、息子が産まれたときからずっと一緒にいる「テッド」のぬいぐるみにつけようとしていました(笑)。

ペチャット×メルちゃんも

出典: https://pechat.jp

基本的には手持ちのぬいぐるみにつけて遊ぶ「ペチャット」ですが、女の子に絶大な人気を誇る、あの「メルちゃん」とコラボしたバージョンもあります。ペチャットのボタンのカラーは、ブランドカラーの「イエロー」のほか、ブルーとピンクがありますが、メルちゃんコラボのペチャットは、もちろんかわいい「ピンクカラー」! アプリを使うことで、まるでメルちゃんとおしゃべりしているような感覚を味わうことができます。「お片づけしよう」「お風呂の時間だよ」と、ママが直接言っても聞いてくれないことも、メルちゃんを通して言えば、素直に聞いてくれるかも!?

おしゃべり以外にも! ペチャットの楽しみ方

ぬいぐるみとおしゃべりする以外にも、ペチャットはたくさんの楽しみ方ができるんです! なかにはママの救世主となってくれる機能も。

絵本の読み聞かせができる

Lazy dummy

何度も何度も同じ絵本の読み聞かせをねだられ、もう声が枯れそう……なんて経験、ありませんか?

ペチャットにはなんと「おむすびころりん」「おおきなかぶ」「白雪姫」など、20パターンの話が登録されていて、読み聞かせをすることができるんです! ぬいぐるみと一緒にお話を聞いている姿は、なんとも微笑ましいですね♪

お歌を歌える

Lazy dummy

ペチャットにお話同様、「ABCの歌」「むすんでひらいて」など20曲の歌が登録されているので、ぬいぐるみと一緒にお歌を歌い、楽しむこともできるんです! これならママの喉も守られそうですね(笑)。

ママの代わりにペチャットが見守り!?

Lazy dummy

「赤ちゃんは泣くのが仕事」という言葉のとおり、本当に0歳児の赤ちゃんはよく泣きますよね。そんなときに役立つのが、ぺチャットの泣き声を検知してくれる機能。泣き止ませや寝かしつけのための音声・メロディーが合計16種類も搭載されているんです。

イヤイヤ期の救世主!?

Lazy dummy

息子も魔の2歳児に突入し、何かにつけて、二言目にはすぐ「イヤ!」とヤダヤダを連発するようになりました。そんな「イヤイヤ期」におすすめの機能が、ペチャットの「イヤイヤモード」。

なんと1,000人以上のイヤイヤ期の子どもの心理や行動パターンを研究してきた専門家の監修のもと、イヤイヤ期の子どもに効果的なセリフを700パターンも搭載。「こんな風に言えばいいんだ」とママが子どもとお話をするときの参考にもなりそうですね♪

まとめ

今回まとめるために調べるほど、ペチャットの魅力がどんどんわかってきて、これはもう、誕生日を待たずに買いたい! と思うように。Amazonの欲しいものリストに入れてしまいました(笑)。気になっている方はぜひ、検討してみてくださいね。

●Pechat(ペチャット)| ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン
https://pechat.jp/

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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