コストコの人気商品「やわらか焼きイカ」は加熱済で調理簡単!
コストコでイカといえば、なんと言ってもこの今回紹介する「やわらか焼きイカ」を思い浮かべる人も多いことでしょう! 「やわらか焼きイカ」は、すでにカットされた調理済みで、調理も簡単ということで一躍人気のアイテムとなりました。今回は、そんなコストコで人気の「やわらか焼きイカ」について紹介していきます。
コストコアドバイザーのコストコ男子です。
今回紹介するのは、コストコの人気アイテム「やわらか焼きイカ」です。
いったいどんな特徴があるのか、早速みていきましょう!
手間いらず! 「やわらか焼きイカ」
コストコ「やわらか焼きイカ」の特徴
コストコの「やわらか焼きイカ」は、ほんのり甘い味付けの肉厚でジューシー。
お酒のおつまみや、お弁当のおかずとしても使えますし、いろいろとアレンジレシピとしても使える、とても便利な商品なんですよね♪
その味付けなんですが、醤油などでこってりと味付けされているわけではなくて、ほんのりと甘みがあって、イカの風味を最大限に引き出してくれています。
イカ自体の産地は中国ですが、加工自体は千葉県の銚子にある1906年創業の「辻野」という会社が行っています。
コストコ「やわらか焼きイカ」の内容量
このコストコ「やわらか焼きイカ」は、幅1センチくらいにカットされたイカが、1パックあたり1kg入っています。
イカ1kgというと、かなりのボリュームに感じられるかもしれませんが、味わいが美味しいせいか、あっという間になくなってしまうから不思議です(笑)。
コストコ「やわらか焼きイカ」の値段
コストコ「やわらか焼きイカ」の値段は、時期によって上下するのですが、大体2,200円前後です。
以前は2,000円を切る価格のときもありましたが、最近は2,000円以上の傾向があります。
「やわらか焼きイカ」はそのまま使える?
「やわらか焼きイカ」の解凍方法
コストコの「やわらか焼きイカ」は、自然解凍がおすすめです。
カチコチに冷凍されているイカなので、食べる分だけを冷蔵庫に移して自然解凍すると美味しく食べられます。もちろん、時間がないときには電子レンジで解答しても大丈夫ですが、少しドリップが出てきてしまう可能性があります。
解凍したら、フライパンで焼けば完成です!
フライパンで焼くときには、クッキングシートを敷いて焼くと、汚れないので後片付けが簡単にできますよ。
解凍なしでも調理OK
この「やわらか焼きイカ」は、解凍後にそのまま食べても美味しいですよ。
今日は料理したくないっていう日には、「やわらか焼きイカ」を解凍して、そのまま食卓に出しちゃいましょう。
味もついているので、そのまま食べてもよし、定番のマヨネーズや七味をつけて食べても美味しいです♪
コストコ「やわらか焼きイカ」の保存方法
コストコの「やわらか焼きイカ」は、元々が冷凍されている商品ですので、冷凍庫で保存します。
パッケージの袋には、ジッパーがついていないので、小分けにしてジップロックに入れて冷凍庫で保存すれば取り出しが便利になります。
その他、コストコで手に入るイカの種類
この「やわらか焼きイカ」以外にも、コストコではこんなイカが販売されています。
どちらも、お菓子コーナーに置いてあって、お酒のおつまみに最高〜って人気のあるアイテムです。
するめスティック
内容量:350g
値段:998円
パッケージのラベルに「Surume Stick」ってローマ字で書かれいますが、神戸にある会社が販売している商品です。
実は、この商品もコストコで人気のおつまみで、長さ10センチくらいのスティック状の乾燥したイカがギッシリと入っているんですよ♪
砂糖や食塩などの調味料で味付けされていて、食べだすと止まらなくなるので、注意しましょう(笑)。
いか天大王
内容量:5袋入り
値段:888円
いか天というと、イカを油で揚げたパリッとしたお菓子のイメージがあるかもしれませんが、このいか天大王はパリッとしてなくて、しっとりやわらかいイカ天です。
煎餅でたとえると、ぬれ煎餅的な感じですかね?
最初は違和感があるかもしれませんが、食べ始めるとハマっちゃうんですよ♪
こちらも、コストコのお菓子コーナーで販売されていて人気があります。
まとめ
焼きイカって、おいしいのはわかっているのですが、スーパーなどでイカを買ってきて自分で調理するのって、結構面倒なんですよね!
それが、解凍すればおいしく食べられちゃうのは忙しい人にとってうれしいポイントです。
まだ食べたことがないよ〜っていう人は、ぜひコストコのデリカコーナー近くにある海産物の冷凍庫を覗いてみてください。
平置きされている「やわらか焼きイカ」が置いてありますよ♪