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2019年02月18日 11:15 更新

IKEA「ストゥーク」ひとつで、季節のイベントグッズがスッキリ収納!

季節ごとのイベント。楽しみたいと思っていても、どんどん増えるイベントグッズがストレスになっていませんか? 最近、100均などでも手軽に季節の可愛いイベントグッズが揃うこともあり、気がついたらすごい量になっていることも。そんなストレスから解放される収納法と、おすすめの収納ケース・STUK(ストゥーク)の魅力を紹介します。

Lazy dummy

こんにちは。ライフオーガナイザー®︎の都築クレアです。

クリスマスにお正月、節分にひな祭り……。年々増えて困るのが、季節ごとのイベントグッズの収納場所、ではないでしょうか?

そこで、そんな増え続けるイベントグッズにぴったりな収納法と、おすすめの収納アイテムとしてIKEAのSTUK(ストゥーク)をご紹介します。

「季節のイベントグッズ」におすすめの収納法

特に困るのは、いつの間にかすごい量になっている、細々したディスプレイグッズ。

最近の100均は優秀で、季節のイベントごとに可愛いグッズが揃っています。子どもも欲しがりますし、こちらも「これくらいなら……」とついガードを緩めると一気に増加! あっという間に持ち物が増えてしまいます。

そんな季節のイベントグッズの収納におすすめな収納法が、この3ステップです!

【Step1】収納場所を決めてしまう!

まず最初に「ここに入るだけ!」と決めてしまうのが、一番楽で、管理もしやすくなります。

でもそのためには、そもそも「どんな風に季節のイベントを楽しみたい?」と、一度家族の中で考えてみることが大切です。

Lazy dummy

イベントグッズを「積極的に取り入れて楽しみたい派」なら、最初からこれから増える分を考えて、余裕のある大きめの収納ケース(場所)にしておくのがおすすめ。

「お気に入りだけを少し持って、定番を飾りたい派」なら、今持っているお気に入りアイテムに、少しの余裕を加えたくらいの収納ケース(場所)にすると無駄がありません。

Lazy dummy

どちらのタイプも、飾るとき・しまうときの手間など「管理すること」を考えて、自分たちにとっても程よい、無理のないサイズ(場所)を選ぶと、自然と続けられる収納法になりますよ。

【Step2】増やす前にチェック!

収納法は、収め方や場所を決めて終わりではありません。肝心なのは「キープ」していくこと!

新しくイベントグッズを増やすときには、
Check1:「本当に必要? 今持っているグッズじゃ足りない?」
Check2:「収納ケースに収まる?」
Check3:収まらない場合「何を手放す?」
この3点を必ず、チェックするようにしましょう。

新しいグッズを買う前にこのチェックをしておくと、衝動買いが減らせるだけでなく、買ったものの「しまうときに入らない!」なんて事態も防げます。

特に子どもが欲しがるとき、この質問は有効です!

Lazy dummy

買ってしまう前に一緒にチェックすることで、「本当に必要か?」を一緒に考えることができ、あふれた場合に手放す約束が自然とできますよ(笑)。

【Step3】イベントが終わるごとに見直し

「キープする」ためには買う前のチェックだけでなく、イベント終わりの見直しも大切です。

さまざまな形のあるイベントグッズ。買う前のチェックをしても、組み合わせによってはうまく収まらなかったり、子どもが小さいうちは行事に合わせて幼稚園で作ったアイテムもここに加えられ、予想以上に増えてしまうこともあります。

本当に収まるかどうかが分かるのは、“イベント終わりに収納するとき”。

このときに、新しく増やしたグッズと、手持ちのグッズをよく見て、「残したいものを選ぶ」のが重要。不要になったものや優先順位の低かったものは、そこできちんと「手放す」ことで、無理なくキープすることができますよ♪

Lazy dummy

おすすめ収納!  IKEAのSTUK(ストゥーク)の魅力

出典: https://ameblo.jp

それでは、季節ごとに増える細々したイベントグッズの収納にぴったりの、IKEAのSTUK(ストゥーク)の魅力をご紹介します。

今までにはない絶妙なサイズ感

STUK(ストゥーク)シリーズは、サイズ違いや仕切りつきなど、さまざまなラインナップがありますが、なかでもおすすめしたいのは、サイズ34×51×28cmのこちら!

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人気で、よく知られているSKUBB(スクップ)シリーズとも少し違うサイズ展開なので、今までちょうど良い収納ケースが見つからなかった方にも、合うものが見つかるかもしれません♪

最大の魅力は、やはりその絶妙すぎるサイズ感! 高さがあるものにも、長さがあるものにも対応でき、不規則な形のことが多い子どもの作品もOKです!

私の場合、正方形に近い形のDRONA(ドローナ)を使っていた頃は、はみ出して収まらなかった長いものや大きいものが、STUK(ストゥーク)に変えて、全てうまく収まるようになりました。

出典: https://ameblo.jp

さらにケース自体の収納場所にもメリットが!

今回おすすめしたいSTUK(ストゥーク)の横幅は34cm、奥行き51cmなので、奥行きのある場所の収納にぴったり♪ スペースを無駄にしません。

最近マンションには、収納棚が備え付けでついていることが多いですが、奥行きがあるものも多く、使い勝手に悩む声をよく聞きます。

でも、STUK(ストゥーク)なら、横幅はそれほど広くなく、奥行きがしっかりあるので、奥まで活かしてたっぷり収納することができるのです。

わが家では、横幅がそこまでなく、奥に深いリビング収納棚には1つ。横幅も奥行きもあるクローゼットの上には、2つ並べて使っています。

出典: https://ameblo.jp

置き場所を問わない、抜群の使い勝手!

さらに、サイズ34×51×28cmのSTUK(ストゥーク)には、縦と横、両方に持ち手が付いているので、縦向きに置いても、横向きに置いてもスムーズに取り出せます。

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また、持ち手が付いている位置がケースの下側なので、低い場所に置いたときはもちろん、ギリギリ手が届くくらい高い場所に置いても問題なく引き出せるので、高さを活かしてしっかりと収納できるのが魅力です。

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便利なラベルホルダーも、縦、横両方についているので、どちら向きで使っても何が入っているのか一目瞭然! ストレスを感じません。

カバー付きで、ほこりの心配もなし!

STUK(ストゥーク)は、カバー付きなので、ほこり対策もOKです。

季節のイベントグッズは毎日使うものではないので、いざ使うときには「ほこりをかぶっている!」なんてことにどうしてもなりがちですが、カバー付きのSTUK(ストゥーク)なら、そんな心配がないのも、おすすめの理由です。

出典: https://ameblo.jp

さらにカバー付きのSTUK(ストゥーク)なら、つい開けっ放しになりがちなところに収納していても、ほこりから守られるので安心♪

実は、イベントの飾りつけなどが苦手で、面倒臭く感じるタイプは、リビングやその横の洋室など、あえてよく使う部屋に収納するのがおすすめなのです♪

使用頻度が高くないものは、つい普段あまり使わない不便な場所に収納しがちですが、ただでさえ億劫でやりたくない作業。

廊下側の寒い部屋や二階など、普段行かない場所に収納していることで、その面倒臭さは倍増です(汗)。

イベントごとが苦手な私も、季節のイベントグッズ収納は、リビング横の洋室のクローゼット上。やる気が出たときに取りかかりやすい、アクセスの良い場所にしています。

まとめ

みなさまのお家に合った、「イベントグッズの収納イメージ」はわいてきましたでしょうか?

もし、イベントがあるたびに、もやもやした気持ちを抱えているなら、イベントの楽しみ方やイベントグッズの持ち方など、一度ご家族と話してみるいい機会になれば、と思います♪

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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