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2019年03月19日 11:00 更新

意外に汚れているドアノブは100均アイテムでキレイに! 掃除の裏技

毎日触るドアノブは手垢などの汚れがたくさん付いているので、こまめに掃除することが大切です。今回はドアノブの掃除の裏技についてご紹介します。100均でも手に入る掃除道具で、ドアノブの汚れはかんたんに落とすことができますよ。

【100均グッズでドアノブ掃除】ゴム手袋と軍手を用意

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ドアノブは家族みんなが触る場所ですよね。そのため、手垢などさまざまな汚れが付いてしまいます。ドアノブの汚れを落とすために、用意するのはゴム手袋と軍手!

ドアノブの磨き方

ドアノブにそれほど頑固な汚れが付いていない場合は、住まい用の洗剤を使えばかんたんに汚れを落とすことができます。

だたしドアノブは、形状から掃除しにくいのが特徴。ドアノブの形にフィットするお掃除道具って、なかなかありませんよね。

そこで活用できるのが、ゴム手袋と軍手。両手のゴム手袋の上から軍手をはめて、直接、一方の軍手に洗剤を付けたら、その手でドアノブを掃除していきましょう。ドアノブは手で握る場所なので、自分の手だと掃除しやすいのです。

自分の指や手のひらを使って磨いていくことができるので、複雑な形状のドアノブでも簡単に掃除することができますよ。

洗剤で汚れを落としたら、もう一方の洗剤の付いていない軍手の方で、乾拭きするようにしましょう。

【100均グッズでドアノブ掃除】重曹でキレイに

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小さなお子さんやペットがいるご家庭では、ドアノブに洗剤を使うのは抵抗があるという方もいるでしょう。洗剤をしっかり拭き取る必要もあり、拭き残りがあると手荒れしてしまう可能性もないとはいえません。

そこで使いたいのが重曹です。弱アルカリ性の重曹は、ドアノブに付着する酸性の皮脂汚れにぴったり! 中和させることによって、汚れを落とすことができます。さらに、重曹には研磨剤としての効果もあるため、くもりのあるドアノブもきれいに磨くことができますよ。

重曹スプレーの作り方

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重曹はそのまま振りかけたり、ペースト状にしたりとさまざまな使い方があります。ドアノブの掃除に使うときは、重曹水をスプレーボトルに入れて使うのがおすすめです。まずは、重曹水の作り方を確認しましょう。

重曹水はその名の通り、重曹の水溶液のこと。スプレーボトルに、100mlの水と小さじ1杯の重曹を溶かします。これをしっかり振って混ぜ合わせてください。

ドアノブの掃除は、重曹スプレーをドアノブに吹き付けたあと、雑巾や布巾などでしっかりと拭き取ります。しかし、布によっては拭き取ったときに繊維がドアノブに付いてしまうことがあります。そのため、拭き取りの際に使う布は、マイクロファイバークロスがおすすめ。繊維が付かないのはもちろん、細かな汚れまでしっかり拭き取ることができます。

【100均グッズでドアノブ掃除】歯磨き粉でピカピカに!

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屋外側のドアノブは汚れやサビが付きやすいです。洗剤や重曹でも落としきれない汚れには、歯磨き粉を使うのがおすすめです。歯磨き粉は重曹同様、研磨剤としての効果があるものがほとんど。そのため、削って汚れを落としやすいのが特徴です。

ドアノブの磨き方

歯磨き粉を使ったドアノブの掃除方法は、歯磨き粉を直接ドアノブに付けて布で薄くのばしながら磨くだけです。たっぷり乗せてしまうと、拭き取るときにいつまでも残ってしまうので量は調整しながら付けてください。仕上げに乾いた布で歯磨き粉を拭き取れば、ピカピカになりますよ。

使えるのは金属製のドアノブのみ

歯磨き粉でドアノブを磨き上げる掃除方法は、ステンレス製など金属製のドアノブのみです。ドアノブは金属製のことがほとんどですが、ほかの素材でできているものについては傷が付いてしまうリスクがあるので避けましょう。

ドアノブ掃除の注意点

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ドアノブをキレイに仕上げるには、拭き残りがないよう隅々までしっかり拭き上げることがポイント。水分が残ったままになっていると、水滴の跡が残ってしまいます。

これは水道水にカルシウムをはじめとしたミネラルが含まれているから。水分自体は時間が経てば蒸発してくれますが、ミネラルはそのままドアノブに残るので、時間が経つと白い結晶となってしまいます。

まとめ

ドアノブは手垢などさまざまな汚れが付いている場所です。そのため定期的に掃除する場所として、リストに加えることをおすすめします。

ドアノブ掃除は、100均で手に入るアイテムで行うことも可能。汚れの度合いや、手に入りやすいものに合わせて掃除をしてみてくださいね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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