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2018年10月04日 11:10 更新

【時短家電】スープメーカー選び方とは? おすすめ3選

鍋で作っていたスープを、ボタン一つで作れるスープメーカー。野菜を切ってセットすれば、すぐに食材の甘味を引き出したスープが完成です。ここでは、スープメーカーとして人気のある商品をピックアップしました。スープメーカー以外に作れるものはある?どんな機能がついてるの?気になる方は要チェックです。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

スープメーカーの使い方をマスターしよう

Lazy dummy

スープメーカーは、手軽に本格的なスープを作ることが出来る時短家電です。使い方をマスターすれば、食卓にプラス一品添えることができます。

スープメーカーの使い方と機能

商品によって異なりますが、基本的には材料を入れたらスイッチを押すだけです。攪拌から加熱まで自動でスープメーカーが行ってくれるので、難しい作業は必要ありません。お鍋の前で時間をかけて焦げ付かないように煮込む必要もありません。野菜を切るといった下準備だけでOKです。スープメーカーでは、他にもおかゆや離乳食、豆乳作りなどに使える製品もあります。

保温機能でおいしいスープを

スープメーカーには、保温機能が付いているものが多いです。冷めてから加熱すると、スープが煮詰まってしまいますが、保温機能がついてるスープメーカーでは、おいしさを保てるといわれています。保温機能が付いていれば、家族の食事時間がばらばらなときも、いつでもおいしいスープを飲むことができますね。

売れ筋のスープメーカーから選ぼう

スープメーカーはさまざまな種類があるので購入に悩むところです。売れ筋の最新スープメーカーには、どのようなものがあるのかを見ていきましょう。

コイズミのビタリエ

コイズミ スープメーカー Vitalie(ビタリエ) レッド KSM-1010/R
¥ 12,968 (2018/10/04時点)
(2018/1/9 時点)

ビタリエは本格的なスープに加えて、豆乳も簡単に作ることが出来るスープメーカーです。時間も約20分ほどで完成。おかゆやリゾットを作ることも出来ます。ミキサーとしてジュースやスムージー作りにも活用でき、その機能の多さが評判となっている商品。

専用容器やパーツが分解しやすく、お手入れのしやすさもポイント。調理容量は800mlですが、ハーフモードが搭載されているので、約二人分400mlの少量から調理できるのも特徴です。

ドウシシャのスープメーカー

ミニッシュ スープメーカー 真空ポット900 DSMW-148 (オレンジ)
¥ 5,700 (2018/10/04時点)
(2018/1/9 時点)

ドウシシャのスープメーカーは、約5,000円と安さがポイント。モードは4つあり、スープ・食べるスープ・スムージー・おかゆを作ることが出来ます。調理後に蓋を付け替えると、そのままスープポットとして使用できるため、洗い物も減らすことができますね。容量は最大で900mlです。ポットは真空断熱構造になっているので、保温性にも優れています。

クイジナートの加熱できるブレンダー

クイジナート オートクッキングブレンダー WSM-1MCGJ
¥ 18,995 (2018/10/04時点)
(2018/1/9 時点)

通常、ブレンダーは食材を細かくし攪拌する家電ですが、クイジナートのブレンダーは加熱ができます。そのためスープメーカーのように使用することができます。ブレンダーの機能で材料を攪拌し、そのまま加熱調理してスープを作れます。

購入の基準は?豊富な種類のスープメーカー

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スープメーカーは、いろいろなメーカーから発売されいます。その中で、最適なスープメーカーを選ぶために、あらかじめ知っておきたいポイントをまとめました。

スープメーカーの種類

スープメーカーには、スープ作りをメインに作られたものと、ブレンダーやフードプロセッサーとしても使える多機能なものがあります。多機能なものは、スープだけでなくジュースやスムージー、おかゆ作りなどに幅広く使えて便利です。スープ作りの機能だけだと使わなくなってしまうという場合は、多機能なものを選ぶとよいでしょう。

スープメーカーの価格から選ぶ

スープメーカーの価格は商品によって変わってきます。機能性や容量などで変わりますが、安いものだと5,000円からあります。高いものの方が、おいしいスープができるのでは? と思いがちですが、1万円を切るものでも、性能や機能を兼ねそなえ、十分おいしいものができあがりますよ。

容量からスープメーカーを選ぶ

スープメーカーを選ぶときに、大切になってくるのは一度に作れる容量です。スープメーカーを作り置き料理として活用したい人は、容量の大きさは選ぶポイントになりますね。少ないものだと300mlほど、大容量のものだと1,000ml以上調理できるものもあります。家族の人数もふまえた上で、サイズを選びましょう。

まとめ

鍋に火をかけてスープを作る場合は、火加減の調節や、キッチンを離れるのが難しいです。しかし、スープメーカーがあればボタン一つでスープが完成。さらに、スープメーカーの中には、そのままボトルで持ち運べるタイプもあります。朝完成するようにセットしておけば、朝ごはんとしておいしいスープが飲めたり、昼のランチに持っていけますね。スープメーカーを使って、食卓に彩を添えてみてはいかがでしょう。

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