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2018年02月13日 10:23 更新

炭酸水メーカー1台でコスパの高い飲み物が実現!

炭酸水を美容や健康のために飲む人もいると思います。毎日切らさないように炭酸水を購入するのは面倒だというときに役に立つのが炭酸水メーカーです。自宅で、手軽に炭酸水を作ることができます。たくさん飲むなら市販の炭酸水よりコストも良くなるメリットも。そんな炭酸水メーカーについて紹介します。

炭酸水メーカーを使うメリット

Lazy dummy

炭酸水を美容・健康目的で取り入れている人もいると思いますが、毎回購入するのは面倒だったり費用がかさんでしまったりします。そこで、家でも炭酸水が手軽に作れる時短家電として注目されたのが、炭酸水メーカーです。

炭酸水メーカーを使うメリットは?

日常的に炭酸水を取り入れている人にとって、問題となるのは炭酸水のコストではないでしょうか。炭酸水メーカーは機種によりコストが変わりますが、市販の炭酸水よりは安価になる傾向があります。また、炭酸水をペットボトルで買うことでごみがかさ張りますが、炭酸水メーカーで作った場合は、ペットボトルのごみは減るでしょう。

また炭酸水メーカーは、炭酸の強さを調節できます。自分好みの炭酸の強さにすることができるのです。用途に合わせて炭酸の強さを変えられるのもメリット。

家庭用炭酸水メーカーを使うデメリットは?

炭酸水メーカ―のデメリットを上げるとすると、初期投資が必要なことがあります。商品にもよりますが、大体1万円はします。あまり炭酸水を飲まない人だと、1本あたりのコスパがそれほど良くならず、損をしてしまうかもしれません。

また、商品によってはそれなりの大きさがあり場所をとります。置き場所があるか考えてから購入することをおすすめします。

炭酸水メーカーの仕組みと使い方

炭酸水メーカーは主に二つのタイプがあります。シリンダー式とカートリッジ式です。シリンダー式は、専用のガスシリンダーを本体にセットして使います。専用のボトルに水を入れ、炭酸ガスを注入することで炭酸水ができるという仕組み。シリンダーのガスがなくなるまで、何度も使うことができます。

一方のカートリッジ式は、1回使い切りタイプ。小型のガスカートリッジをセットし、水にガスを入れて炭酸水を作ります。ガスカートリッジの装着の仕方は、メーカーによりさまざま。小型で持ち運びやすいのがメリットですが、ランニングコストはガスシリンダーのものより高くなりがちです。

どこのメーカや商品がいいの!?人気の炭酸水メーカー

家庭用の炭酸水メーカーはいろいろなメーカーから発売されています。ここでは人気のある炭酸水メーカーをいくつか紹介していきます。

GREEN HOUSEのツイスパソーダ

グリーンハウス ソーダメーカー ツイスパソーダ スターターキット SODAAK
¥ 7,179 (2018/02/13時点)
(2018/1/9 時点)

ツイスパソーダはカートリッジ式の炭酸水メーカーです。水だけではなく、ジュースやワインなどを炭酸にすることもできる炭酸水メーカー。水以外に炭酸をプラスできる商品は少ないので、いろいろな飲み物を炭酸にして楽しみたい人におすすめです。本体価格は比較的安いですが、交換用のカートリッジは、まとめて購入しないとやや高くなります。

ジェネシスのソーダストリーム

ソーダストリーム Genesis v2(ジェネシス v2) スターターキット <炭酸水メーカー> (ホワイトv2)
¥ 9,900 (2018/02/13時点)
(2018/1/9 時点)

ジェネシスから出ているソーダストリームはシリンダー式の炭酸水メーカー。専用のボトルに水を入れ、本体にセットして炭酸水を作ります。炭酸の強さはボタンを押す長さで調節します。500mlの炭酸水を作るには約18円。1本のガスシリンダーでは、約60Lの炭酸水が作れます。

こんな商品も⁉ パナソニックの美容家電

炭酸パックのために炭酸水使っている人におすすめなのが、パナソニックの美容家電「炭酸イオンエフェクター EH-SG90」。まるでエステにいるような感覚で、ぜいたくなひと時を自宅で味わうことができます。普段のお手入れに取り入れれば、より肌のハリがアップしそう。

購入時に悩まない!おすすめの炭酸水メーカーの選び方

Lazy dummy

炭酸水メーカーの種類はいろいろあり、どれを選べば良いのか悩むところです。ここでは炭酸水メーカーの選び方について見ていきます。

炭酸水メーカーの価格

炭酸水メーカーを選ぶときに、重要なのはその価格です。使い続けることで炭酸水を購入するよりコストを抑えられなければ炭酸水メーカーを購入するメリットが薄れてしまいます。本体価格ももちろんなのですが、使い続けていく上で交換するシリンダーの価格なども重要になります。本体価格が安くても、ランニングコストが高い炭酸水メーカーはおすすめできません。メーカーによっては500mlあたりのコストが記載されているものもあります。本体価格と合わせて、ランニングコストがどれくらいになるのかもぜひチェックしてください。

作れる炭酸の強さをチェックする

炭酸水を健康目的で毎日飲むのなら微炭酸のものを選ぶひとが多いと思います。微炭酸で飲みたいのに強炭酸しか作れないメーカーでは困ってしまいます。おすすめなのは炭酸の強さを調節できるものです。炭酸の強さを調節できれば普段は微炭酸、アルコールなどを割るときには強炭酸にするなどの使い分けが可能。長く使っていくのにも、使い分けができると便利でしょう。

まとめ

美容や健康で注目されている炭酸水。そんな炭酸水を手軽に作れる炭酸水メーカーをご紹介しました。炭酸水を購入するよりもコストを抑えて、炭酸水を取り入れることができるのでおすすめです。毎日炭酸水を飲みたいけれど、購入するのが面倒・ごみがかさ張るという悩みも解消してくれるでしょう。

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