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2018年10月04日 10:28 更新

【時短家電】洗濯機オススメ4選!洗濯が面倒な方必見

洗濯には、洗う~たたむまで長い工程があるため、家事の中でも占める割合は大きいです。このページでは、洗濯機を使い方を見直すともに、便利機能がついている各社の洗濯機を紹介します。洗濯が面倒だな、と思っている人必見です!

洗濯機、正しく使えていますか?

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自宅の洗濯機、十分使いこなせていますか? 家電の多くは、性能の半分も使いこなせていないい人が多いということを聞いたことがあります。まずは、洗濯機の使い方を知って、時短家電として見直しましょう。

4つのコースを使い分ける

洗濯機で効率よく洗えるのは、洗濯機に対し7~8割までの衣類の量です。デリケート素材のものや汚れのひどいものは、それぞれの衣類に合わせてコースを変えましょう。洗濯機には大きくわけて、4つのコースがあります。一番よく使い、日常の汚れを落とすために用いる「標準コース」、洗濯機で洗う時間を短縮できる「お急ぎコース」、おしゃれ着やデリケートな衣類の汚れを落とすための「ドライコース」、毛布やタオルケットなど大きな洗濯物に適した「大物洗いコース」です。これらのコースを使い分けて使うことで、節水や電気代の節約をすることができたり、衣類にダメージを与えずに洗ったりすることができます。

洗濯機を変えるタイミング

洗濯機は7年が寿命だといわれています。そのため、タイミングとしては7年使ったら買い替えるのがベスト。しかし、使い方によっては部品に負担がかかってしまい、それ以下の年数で買い替えが必要な場合も。洗濯機を正しく使うことで、寿命も長くなるので、容量・使い方を守りましょう。また、家電量販店によっては、5年保証を付けているとろこもあるので、保証期間内に壊れてしまった場合は修理出せますよ。

噂のドラム式洗濯機・縦型と比べてどっちがいい?

縦型の洗濯機は本体価格がドラム式より安く、水を多く溜めて衣類をこすって洗うため、洗浄力が高いといわれています。その代わり衣類がからみやすくダメージがかかるのがデメリットです。ドラム式は少ない水で洗うため節水につながり、濃い洗浄液となるため皮脂汚れに対して効果が発揮しやすい!しかし、本体のサイズが大きいので、ある程度のスペースがないと設置ができないという難点があります。時短家電として有効なのは、ドラム式洗濯機。乾燥付きのものがほとんどで、洗うだけではなく、干す手間を省けることがポイントです。そのため、時短家電として洗濯機を見直すママは多くいます。

機能にこだわった各メーカーの洗濯機をチェック

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おすすめの洗濯機を選びたい方は、人気のある洗濯機を比較してみましょう。さまざまな種類がある中で、各メーカーの特徴を紹介します。

パナソニック

パナソニックでは、縦型とドラム式の両方が選べます。ドラム式のCubleシリーズはグッドデザイン賞を受賞し、シンプルな外観でおしゃれな見た目です。最適な洗剤の量を自動で判断する機能が付けられているため、洗剤をはかる必要がなく時短家電として使えます。さらにドラム式にも縦型にも搭載されているのが、泡洗浄です。たっぷりの泡が洗浄力を高め、がんこな汚れも落ちるそう。

パナソニック 【左開き】7.0kgドラム式洗濯機(3.0kg乾燥付き) Cuble シルバー NA-VG700L-S
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日立

日立はドラム式、縦型、2層式と種類が豊富です。ドラム式は風アイロン機能搭載で、乾燥機にかけた衣類をシワなく取り出せます。本体の奥行きが62cmのスリムタイプも発売されているため、スペースがあまりなくても洗濯機が設置しやすいのがポイント。ドラム式・縦型どちらもナイアガラ洗浄が採用され、水のパワーで汚れを落とします。

日立 タテ型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ 11kg シルバー BW-DX110A S
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東芝

東芝ではドラム式も縦型、どちらもウルトラファインバブル洗浄を搭載しています。ナノサイズ以下の泡を発生させることで、洗剤の界面活性剤を高め汚れを落としやすくすることが可能。そのため、繊維の奥まで入り込みやすくなり、洗浄力がアップ!さらに、浸透ザブーン洗浄を採用したモデルも選べます。

AW-10SD6-W 東芝 全自動洗濯機 10kg ウルトラファインバブル洗浄 グランホワイト
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シャープ

シャープは穴なしの洗濯槽にこだわった洗濯機を発売しています。穴がない洗濯槽を展開しているのは、なんとシャープだけ。穴がないため黒カビが洗濯物に付着するのを防ぎ、節水にもつながります。ドラム式はヒートポンプと、ヒータセンサーから選ぶことが可能です。

シャープ 超音波ウォッシャー搭載 タテ型洗濯乾燥機 11kg シルバー系 ES-PU11B-S
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洗濯機を買うときのポイント4つ

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時短家電として洗濯機を選ぶ場合は、次のような要素で比較してみましょう。本体価格で比較するのはもちろん、洗濯や乾燥にかかる時間や、静かに稼働できるかも比較ポイントです。

予算から洗濯機を選ぶ

洗濯機でお手頃価格にて買うことができるのは、縦型洗濯機です。だいたい5万円~8万円くらいで購入する人が多くなっています。ドラム式で人気の価格帯は15万円前後。価格を重視される方は縦型、乾燥機付きを選びたいならドラム式を選択しましょう。一人暮らし向けの洗濯機では、縦型で1万円台から売られています。どの洗濯機を選ぶか、予算で比べてみましょう。

時短機能で選ぶ

時短家電として洗濯機を選ぶなら、いかに手間をかけることなく洗濯できるかは大きなポイント。日中仕事をしている方は、予約タイマー機能が付いていることは必須ですね。朝時間をセットして、帰宅時間合わせて、洗濯物が仕上がっていると、その後の家事をスムーズに行うことができます。さらに、洗濯機の手間を省くのであれば、洗剤投入も自動で行ってくれるものがおすすめ。洗濯物の量に合わせて、自動で洗剤の量を判断してくれるものなら、毎回計量の必要がありません。

稼働の静かさで選ぶ

夜に洗濯をする家庭は、洗濯機を稼働したときの音も選ぶポイントとして加えておきたいところ。音の目安は45db。それ以上だとうるさく感じてしまうため、どのくらい音が発生するのかを確認しましょう。

掃除の手間で選ぶ

洗濯槽自動洗濯機能や、穴なし層などの洗濯機から、掃除の負担を減らすことができるかをチェックしておきましょう。カビが生えてしまったり、汚れたまま使ったりすると、衣類の仕上がりは清潔ではありません。洗濯槽の中を、いかにきれいに保っておくのかで、洗い上りも異なりますよ。

まとめ

洗濯機は使う頻度も高く、取り入れると家事の負担をグッと減らすことができそう。各社、独自の機能を搭載したモデルも多く、便利な機能が備わっています。使い方をしっかり把握して、家事の手間を少しでも軽減しましょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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